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PETER GABRIEL
Us (1992年)
解説
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1. Come Talk to Me, 2. Love to Be Loved, 2. Blood of Eden, 3. Steam, 4. Only Us, 5. Washing of the Water, 6. Digging in the Dirt, 7. Fourteen Black Paintings, 8. Kiss That Frog, 9. Secret World, 9. Mercy Street
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. クーカイ ★★ (2004-03-25 22:37:00)
'92年発表。ソロ6作目。
'89年発表の『PASSION』を挟み、実に6年ぶりのオリジナルアルバムであったのだが、この作品には騙された。
何がって?
作品の質や内容に関しては文句無い。それどころか、私は本作こそが彼の最高傑作ではないかとさえ思っている。ピーターの離婚がきっかけとなって自閉症気味になってしまった娘さんへ「どうか僕と話をしてくれないか」と語りかける①、前作『SO』のヒットシングル「SLEDGEHAMMER」を想起させる④、沈み込むような歌詞ではあるが、淡々とした歌声が徐々に叙情性を増してきて深い感動を呼ぶ⑦、寓話的でポップな⑨、他の曲もそれぞれ非常に味わい深く、ここの楽曲及びアルバムトータルで見ても非常に完成度が高い。
では、何に騙されたのか。それはこの作品に漲るポジティヴな雰囲気にだ。
私はてっきり彼が救われたのかと思ったのだ。
そうじ
…続き
2. ぱぱどぅ ★★ (2005-04-20 12:33:00)
このアルバムものすごくいいです。1曲1曲に世界のアーティストが絵画、造形などを用いてイメージをつけていてピーターガブリエルの世界が非常によくあらわされてます。
バックバンドもすごい!マヌ・カチェ、トニー・レビン、デヴィッド・ローズ・・・
最近プロモ集DVDが出ましたが即買しました!!
3. 中曽根栄作 ★★ (2007-05-13 18:14:00)
アーティストって人種は陰部のインスパイアが好きなんだな。
とブックレット見て思った。
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