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PETER GABRIEL
So (1986年)
1. Red Rain (11)
2. Sledgehammer (10)
3. Don’t Give Up (3)
4. That Voice Again (2)
5. In Your Eyes (3)
6. Mercy Street (2)
7. Big Time (3)
8. We Do What We’re Told (Milgram’s 37) (0)
9. This Is the Picture (Excellent Birds) (1)
Don't Give up (4)
WE DO WHAT WE'RE TOLD (MILGRAM'S 37) (2)
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1. Red Rain, 1. Sledgehammer, 1. Don’t Give Up, 1. That Voice Again, 1. In Your Eyes, 1. Mercy Street, 1. Big Time, 1. We Do What We’re Told (Milgram’s 37), 1. This Is the Picture (Excellent Birds), 1. Don't Give up, 1. WE DO WHAT WE'RE TOLD (MILGRAM'S 37)


コメント・評価

Recent 20 Comments


1. クーカイ ★★ (2004-03-25 22:22:00)
5作目のソロアルバム。'86年発表。
良くは知らないが、おそらく彼のソロ作の中では最も売れたのではないだろうか?
①と②、③、⑦は凝ったヴィデオ・クリップも作られ、耳に聞覚えのある方も多いだろう。
私は②のヴィデオ・クリップを見て、この人にはまった。
作風でいうと彼のソロ作の中では最もポップであり、かつメジャー感が色濃く漂う。わけも無くスケールが大きく感じられたりもする。
ちなみに③のヴィデオ・クリップは2種類あり、私はケイト=ブッシュと抱き合って回りながら歌うヴァージョンが好きだ。
でも、この作品の本質は①や⑥なのだと思う。②や⑦のようなヤケクソ気味の明るさは、この人が背負っているものの裏返しなのだ。よく笑う人ほど、実は人一倍寂しがりやなのだ。

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2. 中曽根栄作 ★★ (2005-01-25 18:02:00)
レッドレイン

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3. 酒とバラの日々 ★★ (2005-03-06 16:18:00)
世界的な大ベストセラーになったようにワールド・ミュージックへのアプローチなど、ピーターガブリエルの前衛的な一面が
影を潜めているからなのか、最初聴いたときはあまり印象の濃い「音」ではないと個人的には感じました。
そんな自分がレビューするのもおこがましいんだけど…でも、ともかくこの「SO」は、純粋に印象深い楽曲がズラリと並ぶベストセラー・アルバム。
あの大ヒットシングル「スレッジハマー」やケイト・ブッシュとの名デュエット「DON'T GIVE UP」(名曲!!)が収録されているアルバム。
ほかにも「RED RAIN」やら「IN YOUR EYES」やら「BIG TIME」やら純粋に良い曲がいっぱい入っている。
「DON'T GIVE UP」はこのポジティヴなメッセージからかいまだにイギリス国民に愛され続けているらしいですね。

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4. やまねこ ★★ (2008-09-01 20:29:00)
'86作。通算5枚目。
全米2位、全英1位を記録。
内容は、エレクトリック、ポリリズムの多用が目立ちながらも、
わかりやすいメロディからなる曲群で構成される。
シングル・ヒットした2、7は、古典的で明るい面もみられるが、
全体的に落ち着いた感じの曲が多い。
また、音響が素晴らしく空間的な広がりを感じさせる部分が散見される。
全米におけるシングルは、2、3、5、7の4枚をカット。
内、2(全米1位)、7(全米8位)がトップ10ヒット。
シングル以外も佳曲揃いの好アルバムで、80年代を代表する一枚。

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5. ダイアスパー ★★★ (2013-09-11 09:27:38)
時代を考えると、この音の良さはちょっと事件だったんじゃないかと思う。それくらい、時代を超越したクオリティを誇るアルバムだと思う。

捨て曲がなく、バラエティに富んだ構成で、ヒット作として準備万端で制作されたことが分かる。

一見ひねくれて見えるけれど、根はどこまでも誠実なピーター・ガブリエルのキャラクターが、しっかりと作品を一つの印象に纏め上げている。

ワールド・ミュージックの影響が深いけれど、音色的には徹底した白っぽさで統一されていて、その二律背反の緊張感が、独自の音楽性に到達していると思う。

日本ではその作風や出自の分かりにくさから、ほとんど評価されてこなかったピーガブだけど、この作品は間違いなくロック・ポップスの歴史に残る大名盤だと思う。

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