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90年代 | J | ポップ/キャッチー | ロックンロール | 北欧
JERUSALEM SLIM
Jerusalem Slim (????年)
1. Rock 'n Roll Degeneration (10)
2. Dead Man (0)
3. Attitude Adjustment (7)
4. Hundred Proof Love (0)
5. Criminal Instinct (2)
6. Lethal Underground (1)
7. Teenage Nervous Breakdown (9)
8. Gotta Get a Hold (4)
9. The World Is Watching (3)
10. Rock 'n Roll Degeneration (demo) (0)
11. Teenage Nervous Breakdown (demo) (0)
12. Scum Lives On (0)
100 Proof (3)
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1. Rock 'n Roll Degeneration, 2. Dead Man, 2. Attitude Adjustment, 2. Hundred Proof Love, 2. Criminal Instinct, 2. Lethal Underground, 2. Teenage Nervous Breakdown, 2. Gotta Get a Hold, 2. The World Is Watching, 3. Rock 'n Roll Degeneration (demo), 4. Teenage Nervous Breakdown (demo), 5. Scum Lives On, 5. 100 Proof


コメント・評価

Recent 20 Comments


1. GEORGE ★★ (2004-01-23 22:26:00)
アルバムだけがなんとかリリースされた幻のバンド。92年。
マイケル・モンローとスティーヴ・スティーヴンス、それにサム・ヤッファとあと一人(笑)。
これはアグレッシヴかつキャッチーなかっこいいロックンロールです。
マイケルの歌も気合い入ってるし、スティーヴのギターもいい味出してる。
「NOT FAKIN' IT」が好きなら気に入ること請け合い。
リリースする前にスティーヴが抜けて空中分解しちゃったのだ。
スティーヴ、しばくぞ。

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2. KA'z ★★ (2004-04-03 00:51:00)
名盤と思われるアルバムでさえも、次から次へと発売される新譜の波にのまれ、花火のように一瞬で消え去られていくものがあると思います。このアルバムこそ正にそれです。
発売前にB!誌の表紙を華々しく飾り、M・モンローとS・スティーヴンスの合体が巻頭特集に組まれるなどして、「NOT FAKIN' IT」の虜だった自分は否が応でも熱く盛り上がりました。
が、S・スティーヴンスの訳の解らない脱退劇後は、「いつの間にアルバム発売されたの?」と感じるくらいひっそりしてました。
大きなプロモーションもなく、運とタイミングも失ったバンドの行く末は予想通りでした。(涙)
しかし、聴けば絶対納得の一枚なのです。前ソロ作同様のっけからマイケル節全開の①をはじめ、古風なR&R味の⑦、ヘヴィさとポップさが上手くミックスされた⑧、アリス風な感じに惹き込まれる⑨、などあの評価の低さは何なんだ!と本当

…続き

3. 鉄鉢 ★★ (2005-05-30 17:09:00)
やっぱりこのアルバム書き込み少ないですね・・・。
でもソレは単純に知名度が低すぎるから( ? )でしょう。短命なバンドの行く末・・・と言いますか。
中身は極上のロックンロールやってるのに。
↑ 上のお二人も書かれていますが、このバンドはすぐに「雲散霧消」となってしまいました。
HM/HRにチョットでも詳しい人なら、マイケル・モンローとスティーヴ・スティーヴンスという二人のビッグネームの存在だけでもこのプロジェクトの凄さが解ると思います。
解散の原因は、ぶっちゃけスティーヴがヴィンス・ニールのソロ・アルバム参加の為にコッチを辞めてしまったからです。
今となってはマイケルには思い出したくもない過去話でしょう。
だから当時このアルバム、「よく発売出来たなぁ~」と思いました。
勿論速攻で買いに行きました。やっぱり想像どおりのカッコ良さでしたね。

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4. 歩夢 ★★ (2005-08-29 23:50:00)
私、何故か持ってます。初回盤(笑)
デビューしたのかしないのか、訳の分からないうちに空中分解。
残ったのは2人の"攻めぎあい"が光る音源だけ。
でも、これが中々捨てたものじゃない音だから面白い。
パンキッシュなロックをやらせたらマイケルモンローが1番だね。
(まさに)隠れた名盤だと思います。
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5. 呂布 ★★ (2005-11-20 21:46:00)
当時絶好調のスティーブ・スティーブンスが一瞬マイケル・モンローと手を組んだかにみえた幻の1st。名盤といっても差し支えない出来栄えだったのに残念。
しかし、その後にでたヴィンス・ニールのソロの出来が良過ぎた為、あまりスティーブ・スティーブンスを責められないのも事実。
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6. はっちゃん ★★ (2009-06-25 21:21:00)
マイケル・モンロー、スティーヴ・スティーヴンス二人とも大好きな
ミュージシャンなんだけど、相性がいいとは思えない。
楽曲は、これぞマイケル・モンローって感じなんだけど、必要以上にメタリックな
スティーヴのギターが曲の持ち味を殺している気がする。
ビリー・アイドルのバックの時は名参謀としての存在とその多彩なプレイが、すごく
かっこよかったんだけどなぁ。
思うにマイケルの声にピッキング・ハーモニクスは正直トゥー・マッチだと思う。
いろんな意味で残念なグループだった。期待値が高かっただけに。
マイケルは「二度とアイツとはやらない」って言ってたけど、
スティーヴには執行猶予を与えてもいいと思うな。アルバム1枚作ったことで
マイケルのパーソナリティも理解できたと思うし、今度は傑作を作れると思うよ。

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