④"Don't You Cry"・⑤"Love Is Blind"・⑩"Too Many Tears"(セルフカヴァーですが)・⑫"Wherever You May Go"などの素晴らしいバラードに、①"Into The Light"~②"River Song"(①はイントロ的)・③"She Give Me..."・⑥"Slave"・⑪"Don't Lie To Me"のようなカッコいいロックチューンと、楽曲が充実しています。 …続き 6. いおっみ ★★ (2009-11-23 01:31:00) 聴くたびに複雑な心境になるアルバムだ。 あの素晴らしき「Northwinds」以来のソロアルバムとなれば期待せずにはいられない。 実際、穏やかな歌唱や曲は魅力的で、特にDon't You Cry、Wherever You May Goは掛け値なしに素晴らしい。 だが、少しでも張り上げれば貧弱なわめき声と化して感動が台無し。 ロックやハードブルーズはもとより、バラードでさえ盛り上げられないのでは厳しい。 穏やか一辺倒では1~2曲は良くても、アルバム通して聴かせるわけにもいかないだろう。 「Coverdale/Page」「Restless Hearts」で地の底に叩き落とされた身としては久々に救われた思いもしつつ、限界をも痛感させられた。 今思えば「Slip Of The Tongue」はわめき声を活かす最後の手段だったのかもしれない・・・。 →同意(0) 7. メタルKEISHOU ★★ (2009-12-19 18:28:00) 「River song」は流石な楽曲ですね。 名義は何でも良いんです。デヴィ カヴァが歌っていれば・・・ →同意(0)