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T | ドラマティック | ブリテン | メロディック | 叙情/哀愁 | 正統派TONY MARTIN
Back Where I Belong (1992年)
解説
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1. If It Ain't Worth Fighting For, 1. It Ain't Good Enough, 1. If There Is a Heaven, 1. Back Where I Belong, 2. Ceasefire [instrumental.], 2. Why Love, 2. Sweet Elyse, 2. The Last Living Tree, 2. Now You've Gone, 2. India, 2. Angel in the Bed, 3. The Road to Galilee [instrumental.], 3. Jerusalem
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. HARRY ★★ (2003-12-25 16:06:00)
TONY MARTINの92年発表ソロ作。落ち着いた雰囲気でじっくり聴かせる良質なブリティッシュロックアルバム。一曲でBRIAN MAYがゲスト参加するなど、曲によってメンバーが異なるが、基本的にTONY自身がギター、NEIL MURRAYがベースをプレイしている。シンガーとして認識していたが、意外にもTONYのギターはなかなか聴かせる。シンプルな音造りが心地良い実に渋いアルバムです。古めの音が好きな方はお試し下さい。
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2. ムッチー ★★ (2010-05-10 04:29:00)
BLACK SABBATHを一旦脱退した際に制作した、トニー・マーティンの1stソロアルバム。
あまりHR的ではなく、ハード・ポップといった感じの曲が並びます。
自分は,荘厳な様式美に溢れた楽曲をドラマティックに歌い上げるのがトニーの最大の持ち味と思ってますが,
こんな風にいい具合に力の抜けた音楽をやるトニーもいいなぁ~って思いました。
秋の夜長にでも似合いそうな、とても心地いいアルバムですよ。
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3. 火薬バカ一代 ★★ (2010-05-14 23:22:00)
BLACK SABBATHを追ん出されたトニー・マーティンが、二ール・マーレイ、ジェフ・ニコルズ、
ローレンス・コトルといったサバス時代の同僚や、QUEENのブライアン・メイ、SAXONのナイジェル・グロックラーら、
英国HR/HMシーンのベテラン・ミュージシャンの力を借りて制作、'92年に発表した1stソロ・アルバム。
Gリフやリズム・パターンは後期BLACK SABBATH風味ながら、サックスを導入し、お洒落なアレンジが
施されたOPナンバー①によく表れている通り、シンプルな音像の下、曲によってはホーン・セクションや
ゴスペル・コーラスを取り入れる等、HR/HMとは随分な距離を感じさせるライトな作風に仕上がっており、
例えば、本作にはBLACK SABBATH時代の名曲“JERUSALEM"のカヴァー⑬が収録されているのだが、『TYR』の中では
…続き
4. 失恋船長 ★★★ (2012-09-08 15:41:32)
個人的にはサバスの一時代を支えたと思っている名シンガーの1stソロ、ここではいい感じで力の抜けたAOR調のライトなHM/HRナンバーを歌い上げ過去の栄誉に相応しい味わい深い芳醇な歌声を披露、改めて彼の歌の上手さを再確認させてくれましたね。購入当時の90年代後半の僕はこの手のサウンドに心酔していたので大いに楽しみました。ホーンセクションを導入したお洒落なアレンジも今作の方向性に難なく溶け込み新たなる魅力を発掘させてくれます。メロディアスな歌モノHM/HRに問題を感じない方なら聴いて損はしないでしょう。
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