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00年代 | 10年代 | 80年代 | 90年代 | S | スラッシュメタル | ドイツ | ロックンロールSODOM
Code Red (1999年)
解説
1999年5月31日、Drakkar Entertainmentよりリリースされた9thアルバム。
『Agnet Orange』以来、久々にメンバーチェンジなしで制作された。
Sodomが従来のオールドスクールなスラッシュメタルに回帰し、多くのファンの称賛を浴びた作品である。
「3週間でレコーディングからミキシングまでこなし、時間もお金もかけずにとてもパワフルなプロダクションになった」とTomはとても満足していた。
Recorded:Spiderhouse Studios, February, 1999
Producer:Harris Johns
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1. Intro, 1. Code Red, 1. What Hell Can Create, 1. Tombstone, 1. Liquidation, 1. Spiritual Demise, 2. Warlike Conspiracy, 3. Cowardice, 3. The Vice of Killing, 4. Visual Buggery, 4. Book Burning, 5. The Wolf & The Lamb, 6. Addicted to Abstinence
コメント・評価
Selected Comments
1. KILLERQUEEN ★★ (2003-08-25 21:11:00)
タイトル・トラックはスラッシュ史に残る名曲。
BOOK BURNING,WHAT HELL CAN CREATEなんかも名曲。
極悪SODOMまたしてもここにあり。
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3. Kamiko ★★ (2003-09-15 13:54:00)
SODOM最強!!
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4. クーカイ ★★ (2003-10-02 00:47:00)
'99年発表。
実はこういう音楽の熱心な聴き手とは言えないのだが、たま～に聴きたくなるのも事実。正直なところ聴いていてSLAYERの「あのアルバム」を思い出した。
とにかく激烈であまりにも暴力的な音ゆえ、例え「あの野郎、ぶっ殺してやる!」と怒りに煮えたぎっていても、本作を聴くと逆に怒りが収まってしまいそうな気がする。「ま、いいか。なんか、すっとしたわ」とか。
とはいえ、HMを聴くと暴力的になる。とか。あの殺人犯は事件を起こす前にHMを聴いていた。とかで下らない議論になるのは何故なのかねえ。はっきりいって関係ないと思う。ただの偏見だよねえ。だって、ある殺人犯が事件の直前に聴いていたのが某局の『みんなの歌』だったらどうするよ。多分どのマスコミもそのことを騒ぎ立てないんじゃないかな。
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6. オカケン ★★ (2003-11-24 11:56:00)
突撃スラッシュ型のSODOMが戻ってまいりました。
ただ、なんか夢中になれない。僕との相性は良くないアルバムでした。
でも、スラッシュ好きには、きっと気に入ってもらえると思います。
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Recent 20 Comments
8. ユッティー ★★ (2004-05-30 18:06:00)
まさに圧巻の一言。見事です。
久々のメンバー交代なしで作られたアルバムなんだけど、このラインナップはかなりやってくれます。相変わらずの突撃型のスラッシュだがこれは決して過去の焼き増しではない!特にIntroの後の2曲とかは瞬殺、ホント瞬殺。俺の中でSLAYER並にヒット。疾走感も重さもとんでもないです!!ラストまで質の高い暴虐チューンのオンパレードだ。スラッシュの名盤に間違いない。
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9. ソドミ ★★ (2004-06-30 13:48:00)
これは傑作だ。ホント、これはやばい。SLAYERもたまにはこんな風に突っ走ってほしいね。ただ、初心者にはきついと思う。あまりにも暴虐で、VADERとかがかわいく思えるくらい。最初の2曲で瞬殺です
10. ろば ★★ (2004-07-16 19:27:00)
速すぎるし重過ぎる。
全編攻めの凄まじいスラッシュメタルが聴ける傑作
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11. N男 ★★★ (2004-10-16 22:49:00)
1999年発表の9th Album。
ギターサウンドの重さが前面に押し出され、久々にまともなスラッシュをやってみた超傑作。
MOTORHEAD色は後退して、SLAYER直系スラッシュの復活、ただ、突っ走ったときの勢いはそれ以上かも?
相変わらずかなり速！！いし、今回はかなり重！！い、特にスピードに関しては歴代最速、特に⑤の瞬間最大風速は相当なもん。
(個人的な疾走感の格付けはCode Red＞Tapping the Vein＞Persecution Mania＞Agent Orange＞Get What～)
いっそのこと、この音質で初期の再録とかやってくんないかな？TESTAMENTがやったみたいに。
ホントに久々のメンバーチェンジなし(AGENT ORANGE以来？)、バンドも勢いに乗った感じがします。
常にキャッチーなSODOMは相変わらずで
…続き
12. お宝発見隊長 ★★ (2005-04-29 16:12:00)
タイトルからして暴虐的。
全てを破壊しながら突進していく。私はある意味降参です。名盤に間違いありません。
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13. noiseism ★★ (2005-08-23 20:38:00)
Chrisが抜けてからまったく興味なかったSODOMの何枚目かのアルバム。
あの頃に活躍していたバンドの中では非常に格好よい音を聴かせてくれる。
まぁ、これも入門用にピッタリかな。
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14. ICON ★★ (2005-10-01 14:31:00)
あまりにも暴虐で、VADERとかがかわいく思えるくらい>
とは「??」だが、とにかく暴虐なスラッシュメタル。
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15. ILL ★★ (2005-10-21 19:22:00)
ソドム見かけたんで久々に買いました。
皆さん言われてるほど自分は暴虐さは感じられませんでしたね(笑
突っ走りまくってキャッチーな展開もしてますがなんか聴いててスレイヤーの曲を次から次と思い出しました(ポストモーテムのリフとか)
曲展開もあら・・・これからじゃないの?で終わったりして寸止めフェチにはたまらんかもです!なんというか煮え切らない感じが良いのかもしれませんね～
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16. わっせろーい ★★ (2006-02-22 22:28:00)
タイトルトラックがすばらしすぎる。
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17. 堕天使ひで ★★ (2006-08-04 16:40:00)
今では非常に貴重な純粋スラッシュを聴かせてくれる良盤。
近年の試行錯誤の後、本来の位置に戻った印象。
たしかにスレイヤーっぽいところありますねぇ。
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18. ICECLAD RAGE ★★ (2007-02-28 19:05:00)
「MASQUERADE IN BLOOD」と「'TIL DEATH DO US UNITE」でのハードコア/ロックンロール路線を経て、
再びスラッシュ路線に回帰した9thアルバム。現在のSODOMのもう一つの原点。
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19. ex_shimon ★★★ (2007-11-04 22:06:00)
やっと入手した
②③⑪→SODOMらしさ全開の超アグレッシブな激速スラッシュ
⑤⑥⑦→テンポに変化を見せる自由型な曲
ただ⑧⑨⑩がちょっと弱いので
アルバムとしての完成度ではTAPPING THE VEINやAGENT ORANGEに劣るかな
それでも星３つやれるレベルには達してる
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20. wataumi ★★ (2007-11-17 19:48:00)
過去の作品よりもプロダクションが良く、音質が凄く良い。速いだけじゃなく、sodom特有のリズム、ノリ、曲展開が有り、アルバム通して飽きずに聴ける。sodomのアルバムの中では1番の出来で会心作です。
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21. expri ★★ (2008-05-31 13:37:00)
ほんとのスラッシュ
22. カットタン ★★ (2008-07-18 00:11:00)
嬉しくなるほど、SODOM流のスラッシュメタルのオンパレード
速いだけ、うるさいだけでなく、リフのカッコよさ、鋭さが際立ってます
この、音で爆撃してるような感じが、とてもSODOMらしいです
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23. モロッコ ★★ (2008-08-02 23:58:00)
Amazonに無い(中古だとあるんですかね?)ので入手に手間がかかりましたねぇ～。
でもその分、悦に浸れますな。
いや、これに喜ばないスラッシュメタルファンっていますかね?
この疾走感とアグレッションとかっこよさは鳥肌物です。
ホントかっこいいんで、未聴の方は聴いてみ。
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24. 江口サイトウ ★★ (2009-02-07 18:03:00)
Sodomはこれしかもってないですけど、最高にクールで暴虐でキレてる。
本当のスラッシュメタルだね。
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25. リフ人 ★★ (2010-03-20 23:34:00)
音の濁流が襲いかかってきて、一気に飲み込まれる感じ。
暴虐さと同時に安定感も増しており、まごうことなきSODOMの最高傑作。
「AGENT ORANGE」の50倍手に入れにくいと思うけど、苦労するだけの甲斐はある。
26. 失恋船長 ★★★ (2014-09-07 14:46:13)
とにかく恐ろしい気合いの入った音に慄きます。1999年リリースのアルバムなのですが野蛮で過激なスラッシュサウンドにソドムというバンドが持つイメージを極限まで高め、このスタイルを貫き通してきた気概が音の塊となり襲いかかる姿にブッ倒れそうです。なりふり構わぬ傍若無人な激烈さ、駆け引き無用な帰りの燃料積んでないスピード感、過激さ故に破綻しそうな楽曲も強靭なリフワークが支え潤滑油となりアレンジに貢献、洗練されすぎないエッジを伴ったメロディと暴虐性が見事な黄金比を魅せ説得力もUP、スラッシュマニアは勿論ですがより過激なものを好む輩も取り込む求心力を持った力強い一枚です。要するにトコトン過激でスピード感満載の野蛮で粗野なロックなんですわ。気合いの入りまくった音にビビまくり、BGMになりませんが、これを聴いて猛烈に首筋が疼くのがマニアでしょう。
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27. cri0841 ★★★ (2020-04-26 18:23:40)
SODOM聴くならまずはこれでしょうかね。まさに泣く子も黙るスラッシュメタル。デスメタルもビックリのアグレッションを
持ちながら、意外と幅広い曲調。『The Vice of Killing』『Visual Buggery』等もカッコ良いでございます。
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