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E | オルタナティブ/グランジ | パンク/ハードコア | ポストハードコア / エモ / スクリーモENVY
Insomniac Doze (2006年)
解説
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1. Further Ahead of Warp, 2. Shield of Selflessness, 3. Scene, 4. Crystallize, 5. The Unknown Glow, 6. Night in Winter, 7. A Warm Room
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. RioT ★★ (2006-06-17 07:57:00)
正しいタイトルは「Insomniac Doze」でございます、間違えました。
2006年発の出来たてほやほや新譜でございま。
ただでさえハードコア離れした前作よりも更にポストロック度が増してますね。
スロウかつ荘厳な音世界、前作までのカオティックな陰鬱さが抜けて暖かみのあるメロディの洪水。
前作までのファン、特に初期に傾倒している人がこれを受け入れるかどうかは何とも言い難いけど、今までの流れからしてこの変化は妥当かと。
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2. みつき ★★ (2006-06-25 03:44:00)
激情ハードコアとして一番好きな作品は1st『From Here To Eternity』です。
直線的で荒々しいこの作品こそ最高峰だと信じてます。
ですが、envyとしての作品ならこの4th『Insomniac Doze』が一番好きです。
更にポストロック/プログレッシヴ化が進み、曲が長くなるのは前作の流れからして予想通りですね。
ただ、メロディの質が全く別のものになってます。
前作までは『真っ暗闇の中に一筋の光が射す』という感じだったんですが、今作は『真っ暗闇の夜が明けて陽が昇る』といった感じ。全体的に優しく温かいメロディになってます。
Mogwai好きな人にも是非聞いてもらいたい。
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3. エンジェルフォール ★★ (2007-10-05 04:11:00)
捨て曲なし、文句なしの名盤。
1曲目は、資生堂のCMでも使われています。6曲目から7曲目へと自然に流れる展開がいい。
静と動のコントラストがはっきりしている。
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