この曲を聴け! 

オルタナティブ/グランジ | テクノ/エレクトロニカ | テクノ/エレクトロニカ/ハウス | ロック/ブルース
RADIOHEAD
Hail to the Thief (2003年)
1. 2 + 2 = 5 (45)
2. Sit Down. Stand Up. (10)
3. Sail to the Moon. (11)
4. Backdrifts. (0)
5. Go to Sleep. (3)
6. Where I End and You Begin. (3)
7. We Suck Young Blood. (0)
8. The Gloaming. (2)
9. There There (21)
10. I Will. (0)
11. A Punchup at a Wedding. (3)
12. Myxomatosis. (3)
13. Scatterbrain. (2)
14. A Wolf at the Door. (1)
→PC向けページ
Tweet

解説


外部リンク
"Hail to the Thief" を YouTubeで検索 | Amazonで検索 | googleで検索 | Youtube Musicで検索

登録されている3曲を連続再生(曲順) - Youtube
1. 2 + 2 = 5, 1. Sit Down. Stand Up., 1. Sail to the Moon., 1. Backdrifts., 1. Go to Sleep., 1. Where I End and You Begin., 2. We Suck Young Blood., 2. The Gloaming., 2. There There, 3. I Will., 3. A Punchup at a Wedding., 3. Myxomatosis., 3. Scatterbrain., 3. A Wolf at the Door.


コメント・評価

Recent 20 Comments


1. ターヴォ ★★ (2003-07-22 22:24:00)
最初に聴いた時は、なんだかよく分からなかったのですが、
聴くたびに良さが分かってきました。
変拍子や奇妙な電子音でグチャグチャな音に聴こえるかも知れないけど
決してそうではないと思う。
『THE BENDS』の頃とは、また違う音。
一筋縄ではいかない作品。

→同意(0)

2. アメンボ ★★ (2003-08-02 01:11:00)
『ぜア・ゼア』いいです。
佳作くらいかな?

→同意(0)

3. Kamiko ★★ (2003-09-29 21:49:00)
若干ポップになって聴きやすくなった印象。
KID Aで見せた異色さが見え隠れして、なんだか結構楽しい音であるッスね。
ま、チョイ聴いただけなら↑が語るように、佳作くらいかな?
旧作のインパクトを凌ぐとは言えないし。
しかしながら、聴き込めば味がでてきて、このバンドの中では最もフェイバリットな作になるような気がする。

→同意(0)

4. RIGHT ★★ (2004-05-05 01:36:00)
このアルバムでRadiohead好きになりました。
音が、、、きれいです。Vo.トムヨークの声もきれいで、サウンドもきれい。さらに曲の幅も広くて、1枚で色々な曲が聴けて楽しいです。
1曲目の「2+2=5」は一度聴いたらやめられません!もう5回くらい連続で再生しちゃいます。
2曲目の「Sit Down.Stand Up.」は最初すごい静かなのに、徐々に曲が盛り上がっていくところがイイです。シングル曲のGo TO Sleepもサウンドが気持ちいいんです。
全曲レビューしてると文が長くなってしまうので、この辺でやめときます。。。
ロックを基調に若干エレクトロニカ風の音質が入ってるような印象デス。
→同意(0)
5. kotora ★★ (2004-05-29 23:53:00)
撃沈されるのには、意外に時間がかかった。
RADIOHEADの、例の双子のアルバム後の気になるスタジオ通算6枚目。"KID A"や"AMNESIAC"と比べると、さらにロック感や、バンドの一体感を取り戻した感じだ。しかし、どんなバンドでも、その時々で音が変わっていくように、彼らも、たまたま、ギター色・ロック色・バンド色を取り入れたというだけで、一度進化した方向に反することなく、さらに新たな可能性を提示しているという点を踏まえて、前2作の方向性を精神的に、または根本的なサウンド面においても継承しているという事実は高く評価できるだろう。
また、DEPECHE MODEを感じさせる曲もあったり、毛色の変わった曲もあったりで、いろいろな面を見せてくれる。特に"there there"以降の並びは絶品だな~、印象的だな~と関心する。ただ、音だけをとると明らかにロックではないように感じる

…続き

6. ゆうにゃん ★★ (2005-05-09 16:58:00)
「1%の希望よりも99%の絶望を知る事から始める」といういうトム・ヨークの姿勢は、例えばdreamer(夢追い人)であったジョン・レノンよりも今日では支持されるのであろうか。
この作品を2003年度のalbum of the yearに選んだ音楽誌はかなりあったはずである。
この作品はこれまでトムが吸収し続けてきたものを下地にし、自らの言葉と音楽で解放した初めての作品だと思う。
現代は、生産を重視し貪欲に消費しようとする精神が社会を支配している。
そういったマインドコントロール下におかれた私達は、いつ敵意や悪意に満ちた力にとり憑かれてしまうか分からない…。
苦悩し漂流する現代人の代表として、トムがその事を私達に教えてくれる。
そして、そうした生真面目に模索する彼の姿勢に、私達は好感を覚えるのだ。
ラストナンバーの「A Wolf at the Do
…続き

7. シーク ★★ (2005-09-02 14:44:00)
このアルバムは、なかなか難しいアルバムでした。
わからない人は、もう一度聞きこんでみて下さい。
このアルバムの良さがわかると思います。
なかなかの良作!
→同意(0)

8. ぽこ丸 ★★ (2009-02-27 13:54:00)
スルメ盤ですね。気が付けばリピートして聴いてます

→同意(0)

9. N男 ★★ (2012-03-28 20:24:15)
2003年発表の6th Album。
前2作とはまた違った、曲によってはロック寄りのサウンドに回帰してます。
これまでの全てを踏襲している音作りだと思います。
ポップな曲も増えたと感じたが、彼らの場合、表現方法がポップじゃないので期待通りの出来。
相変わらず、適材適所で機材を効果的に使用する作曲センスは脱帽するしかない。
サウンドがちょっと元に戻ったところで、その部分の成長が飛びぬけたバンドなので全く別のアルバムに仕上がった。
ただ、曲数もう少し絞った方が完成度上がったと思う。ちょっと長さを感じた。
オススメは①、②、③、⑨、⑪。


88点。

→同意(0)
ページ上部に移動


発言

評価:
★★★素晴らしい!!
★★良い!
まあまあ
コメントのみ

名前:
ユーザ登録/再認証


MyPage