この曲を聴け!
80年代 | G | ポップ/キャッチー | メロディック | ロックンロールGRAHAM BONNET
Line-Up (1981年)
解説
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登録されている5曲を連続再生(曲順) - Youtube
1. Night Games, 1. S.O.S., 2. I'm a Lover, 3. Be My Baby, 4. That's the Way That It Is, 4. Liar, 4. Anthony Boy, 5. Dirty Hand, 5. Out on the Water, 5. Don't Stand in the Open, 5. Set Me Free
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. 渡り烏 ★★ (2003-04-12 02:23:00)
誰もアルバムに触れてくれないので自分で書きます。
RAINBOWを抜けたグラハム・ボネットを筆頭(ソロなんだから当たり前か)に
コージー・パウエル、ジョン・ロード、ミッキー・ムーディー等の大物アーティストが参加した贅沢なアルバムです。これもひとえにグラハムの人柄のおかげでしょうか。
RAINBOWにいた頃とは違い、グラハムが伸び伸びと歌っているように私は感じました。
こういう雰囲気のアルバムは変に関係がギクシャクしているバンドなんかよりもずっと音を純粋に楽しめると思います。まあ、「俺はHMしかきかねぇ」って人にはお勧めできませんが、幅広くグラハムを知りたいという人にはお勧め。
個人的にはNAIGHT GAMESやI'M A LOVER、DON'T STAND IN THE OPENなどが好き。
余談ですが、この頃のグラハムはHMが嫌いだったみたいです。
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2. ろびん ★★ (2003-04-20 22:48:00)
僕もこのアルバム好きです。
グラハムが抑圧から解放されて、「俺がグラハム・ボネットだ!文句あっか!!」って言ってるように私には思えます。
初めてグラハムを知ったのは、かなり前に深夜のTVショッピングで、「なつかしの名曲集」
みたいなのを紹介している回にNIGHT GAMESのプロモ(?)を見たときでした。(サビでグラハムが思いっきりシャウトしてるところ)
それまで、全く知らなかったのですが、友人がアルカトラスの1stを聞かせてくれたとき、
ヴォーカルはあのグラハムではありませんか!!突如記憶が鮮明に蘇り、
友人に「グラハム・ボネットってソロでもやってるよ!
孤独のナイトゲームって曲でシャウトしてるのをTVで見たんだけど、すげぇいいんだよ!」とおしえたら・・・。
数日後、案の定彼の部屋にはこのレコードが・・・。
今では、グラハム狂になっ
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3. GEORGE ★★ (2004-04-21 23:05:00)
RAINBOWやMSGなんかでグラハムに興味を持ってから、かなり後追いで聴きました。
かなりポップでヴァラエティに富んだアルバムですね。
ハードロックシンガー・グラハムを期待する人には気に入らないかもしれません。
しかし渡り烏さん、ろびんさんの言われるように、グラハムが歌いたい歌を好きなように歌っているという雰囲気が伝わってきます。
リラックスしたムードが気持ちいい1枚。
あ、もちろん力むところではちゃんとあの暑苦しい声も聴けますよ。
NIGHT GAMESは西城秀樹ヴァージョンのほうを先に聴いてたもんだから、こっちのが原曲だと分かっていても「おおっ、秀樹の曲だ」なんて印象をもったりして(笑)。
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4. はちべえ ★★ (2006-02-14 05:04:00)
やばい。このアルバムかっこよすぎる。ラス・バラードの曲からMSGに入っていてもおかしくない曲のオン・パレードである。名盤という以外にどんな形容詞がある?グラハム最高!アンセムで生で聴けて良かった~。今度は「ナイト・ゲームス」をやって!
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5. メタルKEISHOU ★★ (2009-10-04 18:28:00)
ドラムがコージー パウエルなのにHM色は薄いですね。
でも「2人の絆」や「孤独のナイトゲームス」を聴くと、まだまだ元気だった頃のコージーのロックンロールの為のドラミングが聴けて、「うーんリッチーのところやマイケルのところで叩くのとは、アプローチが全然違っているけど、このスタイルのドラミングもかっこええやんけ」と納得でした。
主役のグラハムのヴォーカルも伸び伸びとしていて、特に「Be my baby」なんて聴くと思わずニコニコしちゃいますね。
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6. 火薬バカ一代 ★★★ (2011-02-20 01:01:00)
当たりハズレの多い・・・というかHR/HMファン的には圧倒的にハズレの方が多い(?)グラハム・ボネットのソロ・アルバムだが、盟友コージー・パウエルにジョン・ロード、ミッキー・ムーディ、ラス・バラードといった豪華な面子の協力を得て制作された本作('81年)は、大当たりに分類されて然るべき大名盤。
無論、RAINBOWやM.S.G.、ALCATRAZZのような様式美HMワールドを期待すると肩透かしは確実だが、オールディーズ風の楽曲から、シンセ・ベースや鳴り物を取り入れたポップな楽曲まで、伝家の宝刀である青筋パワー・シャウトは控えめに、リラックスした歌声を伸び伸びと聴かせてくれるグラハムのパフォーマンスは、これはこれで非常に魅力的。本作を聴いて漸く自分の中で、やっさんとポップ・シンガーのイメージが繋がりましたよ。
ガタガタと鳴りまくるコージーの特徴的なドラムが、ライトタッチな作風に
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7. ムッチー ★ (2014-02-23 22:56:13)
RAINBOWを脱退後、1981年に発表した、3枚目となるソロアルバム。全11曲で39分の作品。
ソロアルバムということで、やはりグラハムの趣味全開のアルバムになるのは当然か。
お得意のオールディーズ風のポップソングが目立ちますが、こういうのは自分はどうも苦手ですな。
ただ、それなりにハードな曲もありますし、次作『HERE COMES THE NIGHT』よりは、
よっぽどHR/HMリスナーの耳にも聴きやすいのではないかなと思います。
なんといっても、コージー節が満開のドラミングを楽しめるのが良いですね。
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8. 失恋船長 ★★★ (2016-09-16 15:10:26)
Rainbow失意の脱退劇後にリリースされた3枚目のソロ(自身のポリシーたるグラサン、スーツ姿の短髪スタイルは崩せないキャラを貫いたスーパーニヒリズムは健在でクビかね)。今作もカヴァーが多いのですが②⑥などラス・バラード作の曲があったりと(ALL NIGHT、Since路線の佳曲です)グラハムRainbow路線と重なる面もあり、ヒット曲①や哀愁のメロディが映える③など、のっけからグラハムのスーパーニヒリズムぶりが発揮されており、歌が上手いなぁと聴き惚れますね。この歌モノ路線の中で一際異彩を放つというか個性全開なのが、しなやかな鋼鉄の鞭を打つかの如くヘヴィなドラムプレイを披露するコージーの存在感。この辺りがハードな調べを好むものにとっての生命線と言えるでしょう(ミッキー・ムーディも抑え気味のプレイですが、曲を提供したりと支えております)。後半に進むにつれハード色は薄れますが、グラハムの歌の
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