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80年代 | V | ギターヒーロー | ドラマティック | ネオクラシカルメタル | ブリテン | メロディック | 叙情/哀愁 | 正統派 | 日本VOW WOW
Mountain Top
解説
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1. Tell Me, 1. Mountain Top, 1. I'm Gonna Sing the Blues, 1. I've Thrown It All Away, 1. Black out, 1. Speed, 1. Love Someone, 1. Move to the Music, 1. I Want You, 1. In the Night, 1. Love Lies
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. ATOSS ★★ (2003-03-21 23:57:00)
いきなりMOUNTAIN TOPから始まるというすんごいアルバム。
暴力的ともいえる衝撃的な曲BLACK OUTやSPEEDもいいですが、
I'VE THROWN IT ALL AWAYというバラードも、
超有名なMOUNTAIN TOPに負けず劣らぬ名曲です。
ちなみにTell Meのベースはニールです…確か。
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2. トヨタ ★★ (2003-05-06 22:41:00)
MOUNTAIN TOPがかっこいいがlove someoneも好きだ。i want youも。
3. ツライチ ★★ (2003-11-20 21:07:00)
VOW WOWのラストアルバムです。
幻想的なMOUNTAIN TOPから始まり、人見 元基の日本人離れしたパワフルなヴォーカルが聴けるスリリングな曲BLACK OUTとSPEED。
LOVE SOMEONEや I'VE THROWIT ALL AWAYでの山本 恭司のエモーショナルな泣きのギター、ラストシングルのTELL ME。
そしてアルバムラストを飾るのは名曲I'M GONNA SING THE BLUES(これがまた泣かせてくれます)。
このラストアルバムもまた名盤です。
友達にVOW WOWのCDを聴かせた後に「このバンド日本人やで」と私が言ったらみんな驚いてたな~。一般の人(HM/HRを聴かない人)には日本にもこんなに凄いバンドがいた事すら知らない人が多いなんて・・・なんか勿体無いな~。
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4. エルドラドのVo. ★★ (2004-02-12 22:45:00)
いきなり「MOUNTAIN TOP」はひっくり返りました。あまりにもアメリカを意識した構成で途中で多少心配させてくれるところもあるけど、ラスト「TELL ME」から「I'M GONNA SING THE BLUES」はこれぞVOWWOW。ぜひライブでやってみたい。さすがに両足踏んばって本気出した時のこのバンドのパワーは世界的にも比べる音など皆無。っていうのも納得。ホントにこれで終わってしまったのかと思うと、涙が止まらない1枚です。
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5. kotora ★★ (2004-02-29 13:19:00)
しばらく追っていたVOW WOWでしたが、この作品は解散後はじめて聴いた。それゆえなのか、散りゆくイメージが強く、なぜかまとまらない印象を受ける。アメリカのマーケットを意識しようとした作風が、実はそうなりきれずに、ブリティッシュな湿り気(ここが彼らのよさ)を多分に残した作風となったのが、その要因のように思われる。だから、各曲間にギャップがあり、中途半端に感じてしまうのだろう。僕なんかは逆にアメリカになりきれなかった彼らを評価したいが…。
CMソングで、シングルカットされた"Tell Me"もC/Wの"I'm Gonna Sing The Blues"も収録だが、流れに乗っていない(かなり豪華な)ボーナストラック的印象。"Black Out""Speed"をはじめ、名曲ばかりなのに、アルバムを通すと寂しく、バラバラに感じてしまう。The Beatlesの"Let It Be"のような
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6. フライングV ★★ (2004-06-24 16:06:00)
名曲『Mountain Top』で幕を開け、名曲『I'm Gonna Sing The Blues』で幕を閉じる。
いい曲ですね。
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7. wovwow ★★ (2004-09-20 00:22:00)
恭司さんが当時言ってましたが、
『Tell Me』と『I'm Gonna Sing The Blues』は、
ボーナストラックです。
このアルバムの最後の曲は、『I WANT YOU』だそうです。
(そういえば最後の2曲、プロデューサーもメンバーも違うものね)
あしからず
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8. nai ★★ (2006-05-11 02:12:00)
アルバムのクオリティはかなり高いと思います。
MOUNTAIN TOPは文句なしの名曲だし、BLACK OUTやSPEEDなどの疾走曲、
LOVE SOMEONEやI'VE THROWN IT ALL AWAYといった感動的なバラードもあり。
さらにボーナストラックについては、これはもう言わずもがなですね。
しかし、何だろう。どうもまとまりに欠けるというか、アルバム一枚緊張感が続かない。
曲数が多すぎるというのもあるんですが、それでも全曲一気に流れていく勢いがあれば、IIIやVに匹敵する名盤になれたアルバムだと思います。
それが無いのは、やっぱり解散直前ということが関わってくのだと思うけど。
非常に惜しい、名盤の一歩手前。でも、良いですよ。
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9. ジョージベラス ★★ (2007-07-23 03:55:00)
VOWWOWが海外で成功しなかったのは、やっぱりジャパメタっぽい感じがするからでしょう。いくら日本のバンドが海外のバンドのマネをしても、日本のロックというのが残ってしまう。それはボーカルにあると思う。人見の英語は上手いのかもしれませんが、声質が日本人なんですよね。これはラウドネスにも言える事。ボーカルを外国人にしない限り世界で売れるには難しいでしょう。
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11. 火薬バカ一代 ★★ (2011-11-16 22:40:24)
LAに拠点を移したVOW WOWが、ニール・マーレイの後任Bとしてマーク・グールドを、プロデューサーに巨匠ボブ・エズリンをそれぞれ起用してレコーディング作業を行い、'90年に発表した6thアルバム。
アメリカ・マーケットへの進出を念頭に置いて制作されたというだけあって、共作者にはマーク・スローターらが名前を並べ、前作『VIBE』に比べるとメロディよりもアメリカン・メタル風味の豪快さが強調された内容に仕上がっている一方、あれもこれもと詰め込み過ぎた結果、長大に膨れ上がってしまった本編は通して聴くと散漫な印象が無きにしも非ず・・・といったところなのだが、こうして久々に接し直してみると、1曲1曲の完成度の高さには「流石VOW WOW」と唸らされるモノがありました。
壮大なコーラスに圧倒される“MOUTAIN TOP”や、モダンでファッショナブルな“SPEED”、渋い泣きっぷりが絶品
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12. 失恋船長 ★★★ (2012-07-23 20:16:34)
アルバムリリース前からひょっとしたら、活動を見直すのかなという雰囲気がありました、バブルが弾け国産メタルシーンも怪しかったので解散のショックは大きくありませんでした、イギリスからアメリカへ主戦場を変え、ベースもイケメンのアメリカ人マーク・B・グールドにチェンジ、このメンバーでTVにも出ていましたね。だから解散前の大勝負そして敗戦という印象を受けました。リメイクもありアメリカンな楽曲と従来の無国籍サウンドとの配置とあり方が少々散漫な印象を感じさせ、メンバー間の軋轢を感じずにいられませんが、どの曲も素晴らしい仕上がりで名手ならではの貫禄の名盤となっていますね。だって①の壮大さには度肝を抜かれましたからねぇ。CMでも流れたラスト2曲のカッコよさも特筆です。前作の気難しさよりも分かりやすく聞かせてくれる点は好印象もやっぱり通して聴くとダレるのがマイナスですね。気分にあわせ曲を選択し聞けば良いので
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14. をざき ★★★ (2017-12-04 16:37:13)
確かに中盤以降で聴き疲れを一部を覚えましたが 流石VOW WOWの名曲の数々に感動するばかりです
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15. 正直者 ★★★ (2018-03-26 21:43:51)
これが最後のアルバムになるなんて悲しすぎる。楽曲の完成度そしてメンバー全員にカリスマ性があった。
いまでも日本最高のシンガーは人見さんです!!
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