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80年代 | 90年代 | G | ドイツ | ドラマティック | メロディック | 叙情/哀愁 | 正統派GRAVE DIGGER
Knights of the Cross (1998年)
解説
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1. Deus lo vult, 1. Knights of the Cross, 1. Monks of War, 2. Heroes of This Time, 3. Fanatic Assassins, 3. Lionheart, 3. The Keeper of the Holy Grail, 3. Inquisition, 3. Baphomet, 4. Over the Sea, 4. The Curse of Jacques, 4. The Battle of Bannockburn
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. ゴンザレス ★★ (2003-03-01 00:19:00)
十字軍をモチーフにしたコンセプトシリーズ第二弾
このアルバムはスゲェ。
コーラスがヤバイ。ブラガも真っ青である。ドラマを演出するシンフォニックアレンジもかなり大胆に取り入れている。だけどあくまで無骨なジャーマンパワーメタル。クリスのダミ声も漢らしくてよし。
これはまじで名盤。ブラガファンも一度聞いてみよう。
RAINBOWのカバー「KILL THE KING」はある意味必聴です(笑)。
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2. MGT ★★ (2003-10-25 21:52:00)
私もこのアルバムは名盤だと思います。確かにB級はB級なんですが、クリスの骨太なボーカルと切れのあるギターが、聞いていてマジで気持ちいいです。個人的にはLionheartがお勧めですかね。
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3. ボドムっ子 ★★ (2004-01-29 21:58:00)
超ベテランのジャーマンバンドで有名なんだけど、いまいちリスナーを得られない彼ら。
凄まじくパワフルで、妙な風格があって、でもやっぱりちょっとヘタで、それでも血管が切れそうなほどにアツく歌う、そんなクリスの声が好き嫌いを分けるところ。
う~ん、苦手な人がいるのもしょうがない声ですな(笑)
それにしても、この作品はアタマからケツまで楽しめるアルバムだと思います。
この、まさにジャーマンたるギターサウンドは他では聴けないものです。
シンフォニックなアレンジも少しあって、それがまたいい具合にマッチしている。
アツい一枚です。
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4. 帰ってきたクーカイ ★★ (2012-03-11 06:18:24)
塩野七生さんの『十字軍物語』を読んで③
それで、本作である。他にも十字軍に題材をとった作品があるのかもしれないが、今思いつくのはこんなところ。
このバンドはギタリストが変わる以前は、どうもリフに一味足りなくて、この作品もちょっと聴いて長らくしまいこんでいた。
今回、改めて引っ張り出し聴いたところ、サウンドプロダクションに多少の難があるが、決して悪くないことに気付いた。特に、⑤・⑦・⑫はなかなかの名曲だ。リフに勢いがあり格好良かったり(⑤・⑫)、クリスの歌メロが魅力的だ(⑦)。
良い作品だと思う。
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5. RIOT1970 ★★★ (2012-10-31 23:29:12)
誰もアルバムについて書き込まれていないようなので…
1993年に復活して以来、整合性の無いスラッシュメタルともパワーメタルとも
取れない音楽から、武骨なパワーメタルスタイルに変化して以来、基本路線は
どれも変わっていないバンドですが。
本作は1998年発売。相変わらず、武骨な、しかし、ドラマティックな
パワーメタルをやっている。
1996年のTUNES OF WAR、1998年のKNIGHTS OF THE CROSS、
1999年のEXCALIBUR、これらを歴史三部作と呼ばれているらしい。
その中でも一番ACCEPT色が強いこのアルバム。トラック7のLIONHEART
や、トラック9のINQUISITIONなんてモロACCEPTだ。
ACCEPTが好きな人はこのアルバムから聞き始めては如何だろうか?
B!誌的な評価だっ
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6. 失恋船長 ★★★ (2014-09-15 14:47:41)
1998年リリースのアルバム。今回も十字軍をモチーフとしたコンセプト作に挑み、前作同様の路線を推し進めています。パワー・スピード・メロディと三拍子揃い済みの楽曲は聴き応え十分、強靭なリズムとメロディアスなギターにクリスのパワフルヴォイスが激しくぶつかり合い、力と力が真っ向勝負なパ・リーグの野球を見ているような気分を味わえます。コンセプト=大げさな装飾を纏った方が良いと言う方には、今作は少々、無骨に感じるだろうし、去年の大河ドラマの画が汚いとクレームを付けたどこかの知事みたいな方には共感は得られないでしょうが、リアリズム溢れるメタリックなパワーとメロディアスなフレーズは付け焼刃などでは出来ない美しい調べを奏でており安易なドラマ性を導入したなどと言われる批判を一掃する出来栄えを誇っているでしょう。前作から本格的に取り入れられたコンセプト色がさらなる深化を遂げ従来の剛毅なパワーメタルとの融合を
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