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80年代 | 90年代 | G | テクニカル | ドラマティック | ネオクラシカルメタル | ポップ/キャッチー | メロディック | 叙情/哀愁 | 正統派 | 北欧 | 様式美GLORY
Danger in This Game (1989年)
解説
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1. Danger in This Game, 1. Never Stop, 1. Feel the Fire, 1. This Is the Love, 1. Runaway, 1. Like an Eagle, 1. Harmony, 1. I'm Hurt, 1. Tell Me (If I'm Wrong), 1. Survivor, 1. Exhibition
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. m.c.A.K. ★★ (2003-02-18 13:53:00)
'89年発表のデビューアルバム。
クラシカルかつテクニカルなギターやキーボードといった北欧の先人達の伝統を引き継ぎつつも、80年代HMブームの空気を吸い込んだ、メロディアスで透明感溢れる一枚。
サウンド、アレンジ共にイモっぽさは感じられるけど(デビュー作だからね)、GLORYの作品中で1番北欧メタルらしさが味わえる作品だと思います。
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2. ピッペン ★★ (2003-04-15 00:38:00)
透明感溢れる北欧メタルを代表する名盤の一つ。哀愁のハード・ポップ、しっとりとしたミディアム・バラード、ハードに駆ける曲などバラエティに富んでいます。特に皆さんにお勧めなのが4曲目の"This Is The Love"。このバンドの中でも最も速い曲の部類に入る曲ですが、サビ・メロの哀愁、間奏のエレピとネオ・クラシカル・ギターの泣きが最高です。ギタリストは、後にCLOCKWISEでも弾くことになるヤン・グランウィックです。
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3. ジョエル ★★ (2005-09-15 12:21:00)
馴染みやすいサウンド、メロディで80年代のHR/HMが聴きたければこのアルバムをすすめたい
良い曲が多くギターも美しい
TNTが好きな人にも聴いて欲しい
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4. デルモンテ古呉 ★★ (2005-10-18 21:21:00)
80年代末を飾った、北欧哀メロハードポップの傑作。
一度再発されたから、そこそこ転がってると思います
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5. 失恋船長 ★★ (2007-08-04 12:35:00)
借りモノのフレーズがチラホラ見え隠れしますが北欧ならではの美旋律が華麗に舞う
名盤です 透明感溢れるフレーズとクラシカルなギター北欧マニアなら間違いなく気に入るでしょう キーボードも効果的だし とろける程にメロウな③キャッチャーな②これぞ北欧風様式美ナンバーの①と頭三曲でけでも充分にやられます
あら捜しせずに聴きましょう
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6. MACHINE HEART ★★ (2009-04-04 20:18:00)
特にずば抜けた曲(しいていうとNEVER STOPとTHIS IS THE LOVEあたりかな)があるというわけではなく、どちらかというと佳曲揃いな点が本作の特徴。
終始コーラスがメインのFEEL THE FIREや爽快なTELL ME(IF I'M WRONG)とかがそうで、特に後半にかけてそういう曲が並んでいる。
中心人物であるヤン・グランウィックも、あくまで曲に合った押し引きの上手いギタープレイを披露しており、非常に良い仕事ぶり。
ベタなメロディのオンパレードというよりも甘さ控えめなあっさりとした作風なので、どちらかというと聴きやすい部類に入ると思う。
入手困難になりつつありますが、ハードポップ初心者には易しい1枚。
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7. モブルールズ ★★ (2009-06-02 18:05:00)
北欧メタルの見本のような作品。
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8. 火薬バカ一代 ★★★ (2013-05-01 22:38:13)
ヤン・グラウィック(G)率いるGLORYが'89年に発表したデビュー作で、一作毎に音楽性を拡散させて行き、終いには収集のつかないことになっていたこのバンドのカタログの中では、最も「北欧メタル」らしさが堪能できる1枚。
クラシカルなフィールを湛えたG、霧のように楽曲を包み込むKey、透明度の高い美旋律やボーカル・ハーモニーといった要素が北欧メタル風味を創出する一方で、ヤン・グラウィックが本作において目指しているのは、Voの甘い歌声をサウンドの中心に据え、バラエティ豊かな楽曲を取り揃えた歌モノHR路線。(お手本は勿論EUROPEだ)
煌めくKeyをフィーチュアしたポップな②、優しいメロディが胸に染みるバラード③にその成果を表しつつも、本作のハイライトは北欧様式美メタルの醍醐味を凝縮したかのような名曲④で決まりでしょうか。弾きまくるのではなく、かっちりと構築されたヤン渾身のGソロと
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