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00年代 | 10年代 | 90年代 | L | ゴシックメタル | シンフォニック/シアトリカル | ドイツ | メロディック | ロック/ブルース | 様式美LACRIMOSA
Inferno (1995年)
解説
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1. Intro, 1. Kabinett der Sinne, 1. Versiegelt glanzumströmt, 1. No Blind Eyes Can See, 1. Schakal, 1. Vermächtnis der Sonne, 1. Copycat, 1. Der Kelch des Lebens
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. おぺす ★★ (2003-02-17 20:06:00)
元TWO WITCHESのアンネ・ヌルミ加入後、初のアルバム。
初期の打ち込みサウンドが残る、前作『Satura』から一転して、
バンド編成になりメタリックなアプローチが見られるようになった。
(また、元RUNNING WILDのACや、その後ANCIENT RITESや
DANSE MACABREで活動するヤン・イルルントが参加している)
"Intro"は今でもライヴのSEとして使われている他、
アルバムからの先行シングルだった"Schakal"やビデオクリップも制作された
"Copycat"など、ライヴでの定番曲が多数収録されている。
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2. 夢想家・I ★★ (2013-02-28 00:02:43)
'95年発表の4thアルバムです。
モノクロのアートワークからイメージされるとおりの暗く退廃的かつ耽美的なサウンドが特徴です。
超絶ナルシスト、ティロ・ヴォルフの時折引っ繰り返る怪しげな読経Voと美貌の女性シンガー、アンヌ・ヌルミの透明感のあるソプラノVoの男女のVoが美醜のコントラストを描き出していて、ゴシック/ニューウェイヴ系の起伏のゆるやかなメロディーと相まって独特な世界観を形成しています。
次作以降、彼等の音楽はどんどん大仰なものになっていきますが、本作の淡々とした流れにも捨てがたい魅力を感じます。
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