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00年代 | 10年代 | 90年代 | K | アメリカ | シンフォニック/シアトリカル | テクニカル | ドラマティック | ネオクラシカルメタル | パワーメタル | プログレメタル | メロディック | 叙情/哀愁 | 様式美
KAMELOT
解説
1991年、アメリカ合衆国フロリダ州タンパにて結成されたパワーメタルバンド。
ギタリストのThomas YoungbloodとドラマーのRichard Warnerによって結成された。
リーダーはThomas Youngbloodで、現在までバンドに在籍する唯一のオリジナルメンバーでありメインソングライターである。
3rdアルバム『Siége Perilous』の製作段階でConceptionで活躍していたノルウェー人ヴォーカリストのRoy Khanが加入。また、ドラマーのRichard Warnerの後任としてCasey Grilloが加入したことにより、バンドの表現力は飛躍的に向上した。
Royは4thアルバム『The Fourth Legacy』以降はThomas Youngbloodとメインソングライターを担うようになり、以後、特に日本やヨーロッパにおいて人気が急上昇した。2005年には、以前からツアーに帯同していたキーボーディストのOliver Palotaiが正式加入し、5人編成となる。
2011年4月、Roy Khanが自身の健康上の理由により正式に脱退を表明、代役のツアー・ヴォーカリストはFabio Lione(Rhapsody of Fire)らが務めた。
2012年6月末、Roy Khanの後任としてSeventh WonderのTommy Karevikが加入。同年秋、Karevik加入後初となる10thアルバム『Silverthorn』をリリース。なお、KarevikはSeventh Wonderを脱退せず、両バンドの活動を並行して続けている。 2015年春(日本では4月29日、キングレコードより)、11thアルバム『Haven』がリリースされた。
5thアルバム『Karma』以降、ドイツや日本をはじめヨーロッパ圏内でも徐々にチャートに入るようになり、9thアルバム『Poetry for the Poisoned』以降はUS Billboard 200において70位台に入っており、アメリカにおけるパワーメタルバンドの代表格と見なされている。
Current members (リーダーはThomas Youngblood)
Thomas Youngblood - Lead/Rhythm Guitars, Orchestral Arrangement (1991–present)
Sean Tibbetts - Bass Guitars (1991–1992) (2009–present)
Casey Grillo - Drums, Percussion (1997–present)
Oliver Palotai - Keyboards, Orchestral & Choir Arrangement (2005–present)
Tommy Karevik - Lead Vocals, Backing Vocals (2012–present)
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コメント・評価
Recent 20 Comments
102. 名無し ★★★ (2017-06-05 06:41:17)
そのクサさがたまらんのですよw
103. 名無し (2017-07-04 09:10:53)
カーンがいない
kamelot終了
104. 名無し ★★★ (2017-10-14 10:54:13)
『The Fourth Legacy』から『Epica 』まで再発を望む
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