この曲を聴け!
00年代 | 10年代 | 90年代 | B | ドイツ | パワーメタルBRAINSTORM
Metus Mortis (2001年)
解説
外部リンク
"Metus Mortis" を YouTubeで検索 | Amazonで検索 | googleで検索 | Youtube Musicで検索
登録されている5曲を連続再生(曲順) - Youtube
1. Metus Mortis, 1. Blind Suffering, 1. Shadowland, 2. Checkmate in Red, 2. Hollow Hideaway, 2. Weakness Sows Its Seed, 2. Into the Never, 3. Under Lights, 3. Cycles, 3. Behind, 4. Meet Me in the Dark, 5. Face Down, 5. Strength of Will / Don't Wait for Me, 5. Savage
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. GIHALA ★★ (2002-11-26 17:13:00)
ドイツのパワーメタルバンドの4thです。
ジャーマンらしい疾走感はあまり無く、もっとドッシリとしたヘヴィーなサウンドです。アメリカのVICIOUS RUMORSに通じる所が多々有ると思います。
メロディーはやや控えめで地味な印象が有るかも知れませんが、最近では珍しいスタイルをなかなか高い水準の楽曲で聴かせてくれる良いアルバムだと思います。バンドのさらなる成長を期待させられます。
→同意(0)
2. ヤング・ラジオ ★★ (2004-08-20 22:21:00)
正直に言えば、決め手に欠けるこういったジャーマン系サウンドは、一枚通して聞くのが少々辛い。所々にいいフレーズもあるし演奏は安定しているが、印象に残るナンバーが無いのは大きなマイナスポイントである。僕はこの手のサウンドが大好きであるが、このバンドには楽曲のレベルアップが絶対に必要である。平均的すぎるバンドというのは、ある意味一番やっかいである。
→同意(0)
3. Resident Evil ★★ (2004-10-31 20:17:00)
2001年発表の4th。
ドイツ出身正統派パワーメタラー重戦車軍団。ドイツ出身ながら、所謂「ジャーマンメタル」とは全く異なり、疾走感はあまり無く、ヘヴィなリフを主体とした重量級サウンドが特徴で、その強靭なギターリフからはスラッシュメタルの影響も感じ取れるが、スピード重視でない分、ピュア・メタルサウンドにぐっと近づいている。中でも本編で最も速いぎざぎざスラッシュチューンの⑩は一聴の価値有。⑬などスピード感に溢れたヘヴィチューンは曲展開もドラマ性があって単調さは感じられない。HELLOWEENのカバーである日本盤ボーナストラックの⑮「Savage」は、最初こそ「ジェームズ・ヘットフィールドが楽しそうにハードコア・スラッシュ歌ってる?!」っていうような感じだったが、聴き返してみれば超ヘヴィーでストロングな秀作カバーだ。その演奏の充実からも笑顔でプレイしている様が安易に想像出来、何とも微笑
…続き
4. cri0841 ★★ (2006-08-05 20:12:00)
ようやく入手しました。こいつは出来がいい!ドイツ出身の彼らがアメリカン・パワーメタルの神髄を追求してるのが面白い。
ボーナストラックの出来も良いので、これは日本盤を聴いた方がいいね。
ライナー担当が「UNHOLY」の時と同じ和田氏。その時は典型的はジャーマン・メタルの紹介だったけど、今回はICED EARTH・VICIOUS RUMORSを引合いに出して紹介してる。どちらも大ファンですよ。
調べたら、GRAVE DIGGERのアルバムと同時発売だったのか、今まで聴いてないことを激しく後悔・・・。このザクザクしたヘビィなリフを聴いてるだけでもう満足してしまいそう・・・。
→同意(0)
MyPage