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80年代 | 90年代 | H | ドラマティック | メロディック | 叙情/哀愁 | 正統派HELLOISE
Polarity (1998年)
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1. Polarity, 2. Destination, 2. Give It Up, 2. En la Linea de Fuego, 2. Helloïse, 3. See Tomorrow, 3. Pool of Confusion, 3. So Close to Love, 4. Sole Survivor, 4. Mystery Eyes, 5. Rock Unites, 5. Danger Games, 6. Slow Down (Give It Up), 7. In the Line of Fire, 8. Somebody, 9. Wanted by the FBI, 9. Don't Talk to Me, 9. Helloise
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. かわち ★★ (2002-02-17 17:32:00)
2NDアルバム。
1STに比べて若干のトーンダウンは否めないが、それでも安定した様式美HRを展開している。
彼らお得意のレコード会社(当時はweaレコード)宣伝文句?(と私は勝手に解釈してる)「ウィ~・ア~、ウィ~・ア~」の一節は1STに続いて、このアルバムでも聴ける。
当時私は1STとこのアルバム(勿論どっちも輸入レコード!)でHELLOISEにはまりました。そしてこの後、バンドは長い沈黙期間が続くのである。
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2. HIGASHI ★★ (2002-02-28 22:25:00)
確かにこの2ndは印象に残る曲が少ないので、イマイチかな。
彼らがリリースした全ての中でも一番下かな(笑)
でも彼らは珍しく再結成してからの方がいい作品を出している事が確認できて妙に嬉しかった。
前の方が良かったら悲しいもんね。
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3. KUZU ★★ (2002-02-28 22:59:00)
僕も、1stを聴いた後にこの2ndを、胸を期待に膨らませて買ったのに、結構がっかりした記憶があります。まあ、1stに有るほどの佳曲は無いモノの、いい感じな曲は有りました。En La Linea De FuegoとDestinationかな。
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4. せーら ★★ (2006-01-09 21:49:00)
う~ん・・・・・、何とも惜しい作品ですねぇ。
魅力的なフレーズを持っているのに活かしきれてない中途半端な楽曲が目立ちます。
例えば「SEE TOMORROW」とか。イントロのメロは胸を締め付けられる程に美しくも切ないハイレベルなものなのに、何だよそのつまんないサビは、と。
変に爽やかな「GIVE IT UP」とかも、1stの哀メロにヤラレた人間としてはかなりキツイものがあります。
一応秀曲はありますので持っていても良いとは思います。
しかし「SEE TOMORROW」、ああもう!勿体無いっつーの!
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5. 火薬バカ一代 ★★ (2008-02-19 22:32:00)
VANDENBERG等と共に、80年代のダッチ・メタル・シーンを彩ったロッテルダム出身の5人組HRバンドが、
'86年に発表した2ndアルバムにして(とりあえずの)ラスト作。
若干、オーバー・プロデュース気味という点を除けば、前作『COSMOGONY』の作風を忠実に受け継いだ内容で、
スリリング且つ劇的に絡み合うツインG、ロビン・マッコーリー似のメロウな声質が魅力のVo、華麗なコーラス・ワークetc・・・
といった要素の素晴しさは相変わらずだし、NWOBHMからの影響が色濃く薫る楽曲を、垢抜けたアレンジで聴かせるセンスも、
暗くなり過ぎず、かと言って明るく弾ける事もない、このバンド独特の透明感を漂わせたメロディも健在。
↑の方々のレビューを読むと、結構厳しい評価を頂戴しているようですが、後追いファンの我が身には、
名曲“COSMOGONY"の印象
…続き
6. 失恋船長 ★★★ (2020-11-27 17:41:55)
オリジナルは1986年、大手のWARNER BROSからのリリースですよ。デビュー作は割とガチムチのパワーメタルに複雑な展開を持ち込む硬派なバンドだったが、今作は一転してメロディアス度が増量、真摯に向き合うメタル道からは外れてはいないが、感触は明らかに違うものになった。
しかし、このスタイルは日本人には大いに受けるものであろう。例えるなら王道HM/HRスタイルに、ハロウィーンのような親しみやすいメロディを導入、高揚感を高める疾走感と口ずさめるメロディ、子供から大人まで楽しめるバランス感覚を持っている。個人的には、ハロウィーンの幼い感じがどうにも苦手だが、このバンドは、そういう子供ぽさがないのでメジャー感とマニアックなメタルサウンドを上手くミックスして機能させている。
テクニックも表現方法も充実、欧州風味満点のメロディと重量感も損なわないキャッチネスさ、瑞々しいと感じさせる躍動
…続き
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