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10年代 | 80年代 | 90年代 | C | グラインドコア | ツインリード | デスメタル | ブリテン | メロディックデス | 叙情/哀愁CARCASS
Reek of Putrefaction
解説
1988年7月、Earache Recordsよりリリースされた1stアルバム。(邦題:『腐乱屍臭』)
本作は、地元バーミンガムのRitch Bitch Studiosにおいて、僅か4日間でレコーディングされた。
Bill Steer曰く、スタジオのエンジニアはレコード(特にドラムのトラック)を“台無し”にしたという。
結局、Carcassがミキシングに使える時間はわずかしか残っておらず、レーベルの締め切りに間に合わせるためにLP盤でのリリースを余儀なくされた。
アルバムジャケットは、医学用雑誌などから抜粋された死体や解剖の写真のコラージュというグロテスクなものであるため、レコードを置かない店もあった。これは次作も同様である。
UKインディーズチャートにて6位を記録し、グラインドコアにおける先駆者としてのCarcassの地位が確立された。
またイギリスBBCラジオの人気番組「The Peel Session」に出演した。
Recorded:December 1987–March 1988 at Ritch Bitch Studios
Producer:Carcass, Paul Tabot
外部リンク
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1. Genital Grinder, 0. Regurgitation of Giblets, 0. Maggot Colony, 0. Pyosisified (Rotten to the Gore), 0. Carbonized Eye Sockets, 0. Frenzied Detruncation, 0. Vomited Anal Tract, 0. Festerday, 0. Fermenting Innards, 0. Excreted Alive, 0. Suppuration, 0. Foeticide, 0. Microwaved Uterogestation, 0. Feast on Dismembered Carnage, 0. Splattered Cavities, 0. Psychopathologist, 0. Burnt to a Crisp, 0. Pungent Excruciation, 0. Manifestation of Verrucose Urethra, 0. Oxidised Razor Masticator, 0. Mucopurulence Excretor, 0. Malignant Defecation
コメント・評価
Recent 20 Comments
51. GOD ★★★ (2015-05-25 11:44:24)
元祖(?)ゴアグラインドと呼ばれる、ある意味伝説的なアルバム。
私が持ってるものはリマスターされてるっぽいですが、それでも音は籠りまくってます。(笑)
ヴォーカルがゲロゲロしてて、ブラストはもたるのおかまいなし!って感じで爆走してますが、これがなぜかカッコいい!
ギターはドロドロしていますが、意外とリフにフックがありこれまたカッコいい!
Disgorge(Mex)やExhumedあたりにも影響を与えたと言われるだけあって凄まじいです。
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