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ヘヴィメタル/ハードロック
アーティスト分類-ジャンル
年代別区分
80年代 | G
GTR
GTR (1986年)
1. When the Heart Rules the Mind (15)
2. The Hunter (6)
3. Here I Wait (0)
4. Sketches in the Sun (0)
5. Jekyll and Hyde (0)
6. You Can Still Get Through (0)
7. Reach Out (Never Say No) (0)
8. Toe the Line (0)
9. Hackett to Bits (0)
10. Imagining (0)
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解説


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1. When the Heart Rules the Mind, 1. The Hunter, 2. Here I Wait, 3. Sketches in the Sun, 4. Jekyll and Hyde, 5. You Can Still Get Through, 6. Reach Out (Never Say No), 7. Toe the Line, 8. Hackett to Bits, 9. Imagining


コメント・評価

Recent 20 Comments


1. やまねこ ★★ (2001-09-05 13:07:00)
ASIA脱退直後のSteve HoweとGenesis~soloと活動したSteve Hackettが
中心になって結成したバンド。
バンド名は、GuiTaRの母音を消したGTRである。
86年作。プロデュースは、G.Downes。内容はもろ産業ロック。
2人のSteveがguitar syntheを使用しているせいか
全体的に音の質感がシャリシャリしており、軽い感じに聴こえる。
されど、本作は80年代を代表する産業ロック・アルバムとして挙げたい。
When The Heart Rules Mindは、その典型である。
佳曲揃いの優れたアルバム。

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2. なおき ★★ (2003-06-12 21:42:00)
あまり産業ロックという言葉を軽々しく使わない方がいいよ。かなり時間がたってて、
今だからこそ純粋に音楽として評価できるってのに。
人によっては、80年代のプログレ一派の作品ではこれが一番という人が必ずいるはず。
GTRという名前は伊達じゃない。すごくたくさんギターの音がフューチャーされている。何本
だったか正確な数は忘れたが、確か100本単位のギターをこのアルバムの録音のために用意
したとか。なお、私が聴いてるのはリマスター盤。レコードとの比較でリマスター前のCDとの
違いは分からないけれど、絶対的な音質としてはギターの臨場感が感じられるように思う。
曲は地味だが歌曲揃い。ハードなギター、アコースティックギター、ほんとにたくさんの音が
ある。
とにかく、ギター、ギターなプログレアルバム。輸入盤だと1000円そこそこで買えるのも

…続き

3. 猫丸 ★★ (2004-02-12 16:53:00)
これ1枚で消えてしまったが、ASIAと並ぶ良質のプログレ・ハード・アルバム。もっと長続きして欲しかった。
→同意(0)

4. 音茂 ★★ (2004-10-18 19:12:00)
アナログ盤で購入。中古で450円は、ふざけんな価格な気分っすね。素晴らしいの一言。
ほんとに猫丸さんのおっしゃるとおりに、これ一枚しかのこしてないのは残念でなりません。
→同意(0)

5. 1956 ★★ (2007-05-16 11:50:00)
2人のスティーヴ命の私としては、評価のしようがなく、ただひたすら聴くしかないアルバム。「今のジェネシスにギターは要らない」と言ってジェネシスを脱退したハケットが、「バンドにギター2人は多過ぎる」と言ってGTRを脱退したのは、なーんか納得行かないなあ。ずっと続けて欲しかった。
→同意(0)
6. 失恋船長 ★★★ (2015-03-24 13:25:54)
エイジアのスティーヴ・ハウがジェネシスのスティーヴ・ハケットを誘い結成させらGTRが1986年にリリースした1st。プロデューサーにジェフ・ダウンズですから出ている音は英国風のプログレハードサウンド。両ギタリストによるテクニカルなプレイも程々にボーカルメロディを際立たせたアレンジはエイジアにも通ずる親しみやすさもありますが、軽やかな感触でも気高い美意識がサウンドに溢れており、今作はより高尚な世界観を貫いています。またポップでメロウな音作りの中でもテクニックに裏打ちされた両雄のプレイはどの曲でもギラリと光りを放ち貫禄も十分、二人のプレイにおける質の違いを楽しむのも一曲でしょうね。英国風の威厳に溢れた優美なサウンドはキャッチーさの中でも叙情的な潤いを感じさせる芸の細かさが実に効いた一枚です。高尚なプログレサウンドの中で伸びやかなハイトーンを駆使し圧倒的なパフォーマンスを披露するマックス・ベー

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