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00年代 | 10年代 | 80年代 | 90年代 | A | ギターヒーロー | メロディック | 叙情/哀愁 | 正統派 | 日本
ANTHEM
Bound to Break (1987年)
1. Bound to Break (89)
2. Empty Eyes (40)
3. Show Must Go On! (5)
4. Rock 'n' Roll Survivor (12)
5. Soldiers (15)
6. Limited Lights (0)
7. Machine Made Dog (12)
8. No More Night (11)
9. Headstrong (10)
10. Fire 'n' the Sword (11)
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解説


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コメント・評価

Selected Comments
4. こうじ ★★ (2002-10-12 20:32:00)
すっげーぞ!!!!!
超名盤!!!!
まろ13さんのおっしゃる通り♪特に1曲目のアグレッションが凄まじい。
森川の方がうまいし、幅広いんだけど、このアルバムの坂本の歌は素晴らしい。
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5. ローランDEATH ★★ (2002-10-13 22:49:00)
ANTHEMといえば、やっぱり坂本英三ですな。ここまでカッコよく歌えるのはうらやましい限りです。カラオケでもあれば、是非歌ってみたいですな。でも、一押しは、ギター・リフのカッコよさでしょう!!
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8. kotora ★★ (2003-05-20 23:19:00)
エイゾー氏がいい形で歌えた作品。楽曲の質も、これまでとは飛躍的に向上し、
よりメタルチックに、より男臭く、より柴田チックになった。
いわゆるANTHEM的な作品は、ここから始まったといっても過言ではないだろう。
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9. 真・マツソガソ ★★ (2003-07-28 20:44:00)
全曲合わせて一つの作品。
どの曲が抜けてもダメ、何か曲が付け足されてもダメという感じ。
英三の男らしい声もカッコいいけど、勢いのあるドラムもカッコいい。
特に1曲目でそれが強く出ていると思います。
日本語なのに全く違和感がなく、むしろカッコいいというのが凄い。
ギターの音がちょっと軽めなのが残念かな(リフの素晴らしさは十分わかりますが)。
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11. うにぶ ★★ (2003-11-14 22:42:00)
最初聴いた時の印象は、「まあまあかな。何曲かは良いかも」程度だったんですが、じわじわと染みてきて、「どれもこれも鳥肌もののかっこよさ」という感想に変わりました。
やっぱり自分はメタルが大好きだと実感できる、正統派の熱いヘヴィ・メタル。マノヲー並に感動的です。
それにしても坂本英三の歌声は魂に響くなぁ。
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12. yuho ★★ (2004-02-03 18:38:00)
もう牙剥き出し!!いてもたってもいられない感じの若さが見られる。聴き出すといっきに最後まで聴いてしまう。まじで。怒涛の名作。まーちがいない。
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Recent 20 Comments

14. タコスケ ★★ (2005-02-09 14:08:00)
賛否が分かれる英三のVo。
しか~し!このアルバムにケチつけるヤツは
誰一人いないだろう。
人間の血が真っ赤なのだという当たり前の真実を
改めて知らしめる正真正銘の大、大、大傑作。
正義は勝つのです。

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15. はちべえ ★★ (2005-08-07 23:39:00)
さすが、坂本英三である。あの時代においてこんな国産バンドは(ラウドネスとヴァウワウを除く)いなかったのではないだろうか。しかし、かっちりしたメタルである。統制が取れているというか、スキが無いというか・・・。個人的には一曲目が一番すきである。

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16. 暗黒の指揮者 ★★ (2005-10-16 18:48:00)
最高です!このアルバムは間違いなく買いです!損はしないはず!
さぁ買って聴き込みましょう(笑)!
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17. メタルソルジャー ★★ (2006-02-12 22:23:00)
ジャーマンメタル好き本格派、正統派メタル好きで日本人嫌いな人に一番聴いてほしいアルバム。洋楽邦楽の垣根をこのアルバムで越えて下さい。あなたにも出来るはず。


18. 塚本林之助 ★★ (2006-03-12 03:31:00)
'87年発表、出世作。
この戦闘的で硬派なアルバムの発表により、アンセムはLOUDNESS、VOW WOW、EARTHSHAKER等の
日本の当時のメジャーなHM/HRバンドと同等に論じられることとなった。
楽曲は当然充実している。
また、前作と比較して、リズム隊のコンビネーションはより強烈になっている。
個人的には、本アルバムでは、剛球一本で勝負する英三のヴォーカルが一番の聴きどころであると思う。
しかし、ギターの音を抑えたミックスになっているためか、ギタリストの存在感が希薄になっている。
また、リズム隊主導のカッチリした整合性と引き換えに、2nd「 TIGHTROPE 」にあった様な
暴れまわるギター・リフを核にした荒々しさが失われたことに若干の不満を感じる。
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19. †FUNERAL† ★★ (2006-03-16 19:13:00)
これが87年に出たとは思えないほど現在でも余裕で通用する素晴らしいアルバムです。
デジタルリマスターされたものを買ったんですが、音質が素晴らしいですね。かりにこのアルバムが2000年以降に出たと言っても何の違和感もないです。
曲はヘヴィメタルど真ん中!終始攻撃的でかっこいいメロディの応酬です。JUDAS PRIESTの「PAINKILLER」以上の衝撃を受けました。完璧!ジャパメタ最高峰!

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20. 松戸帆船 ★★ (2006-10-11 13:57:00)
アンセムが「五人目のメンバー」クリス・タンガリーデスをプロデューサーに迎えた3rdアルバム。
最高傑作と呼ばれるにふさわしい楽曲を揃え、英三もかなりスケールアップしたボーカルを聴かせてくれる。
英三の生き様である直球勝負のメタル一直線なボーカルがとにかく熱い!
間違いなくジャパニーズメタルが誇る名盤です。

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21. 失恋船長 ★★ (2007-05-19 20:41:00)
高校生の時初めて聞いた時、あまりのカッコよさに失神するかと思いましたよ!もう英三さんも脱退しGYPSY WAYSが発売されていたんだけどね。それまでは日本のメタルバンドにあまり関心の高くなかった自分にとって思い知らされる一枚となった名盤です!!先入観や聞かず嫌いは良くないと本当に思いましたよ。メタルが細分化されすぎてる今だからこそ言い訳無用のメタルアルバムが必要なんだろう!!MEGA

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22. Dr.Strangelove ★★ (2007-09-15 21:08:00)
このアルバムのおかげでジャパメタに目覚めた。
全世界を見回してもここまでストレートに
メタルメタルしてるアルバムは数少ないので聴くべし。
それにしても英三のヴォーカルはカッコいい。

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23. HIGASHI ★★ (2007-09-24 22:43:00)
87年発表の3rd。
この頃が一番彼らにとって注目されていて大事な時だったように思う。前作までにあったどこかマイナー臭い作風から一気に垢抜けてメジャー感を増した良盤に仕上がっている。若干スピードを抑えた事で全体の整合感・バランスは格段と向上した印象で、特に個人的にはミドルの“Machine Made Dog"、“Head Strong"がお気に入りだ。
ただ整合感って諸刃の剣で、悪く言えば丸くなった、とかこじんまりとした、っていうマイナス印象も正直受けてしまう。またこの頃は海外進出にも積極的だったので、どうしても坂本の歌唱力はともかく聴き取りずらいアクセントはマイナスだったかな~。
とは言え、初期の作品を聴くならこれがまずお奨めです!

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24. ロンディネリ ★★ (2007-12-15 16:27:00)
最高にして最強


25. 1000族 ★★ (2008-12-25 21:32:00)
ヘヴィメタルの本質をこのアルバムに見出してしまうのは
私だけだろうか?


26. モハマドハニ ★★ (2009-02-14 13:53:00)
表現の手法はまるでNWOBHM由来のサウンドだが、ここまでフック満載の楽曲に仕上げたアルバムがあっただろうか?とさえ思ってしまうほど超高密度。中道路線(たとえ古っ)では間違いなく傑作。戦争メタルの代名詞TANK好きのリスナーはこれを聞いてしまうとANTHEMに鞍替えしてしまう可能性大でしょ 英三の驚異的な太さを誇る声の色気たるや・・・・・これはロブ級かも
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27. ドミノ ★★ (2009-03-12 18:12:00)
世界レベルで見ても名盤だと思う。


28. N男 ★★ (2010-09-23 17:08:00)
1987年発表の3rd Album。
英三さんの歌がパワフルな名盤。
初聴は前作の方が良かったが、聴く回数が増すにつれて評価がぐんと良くなる傑作。
ANTHEMの中でも人気が高いだけはある。
今までより更に隙がなく、整合感があるサウンドです。
オススメは①、②、⑤、⑦です。
なんとなくJUDAS PRIESTの傑作群を思い出してしまうのは俺だけか?
88点。

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30. 火薬バカ一代 ★★★ (2011-09-20 22:31:30)
国内アーティストには点が辛いBURRN!!誌のレビューコーナー(当時)において、90点台のハイスコアを叩き出した事でも話題となった、'87年発表の3rdアルバム。
多くのファンが「初期ANTHEMの最高傑作」と太鼓判を押す本作は、名手クリス・タンガリーディスのプロデューサー起用がドンピシャでハマリ(以後、長い付き合いとなる)、サウンド・プロダクションの格段の向上はもとより、ヘヴィ・メタリックな硬質感やアグレッションは維持したまま、これまで作品全体を濃厚に覆っていたNWOBHM風味のマイナー臭や荒っぽさが取っ払われ、よりメロディアスに、よりキャッチーに洗練された楽曲からはメジャー・アクトとしての風格さえ感じられるようになった。
前2作にはやや地味めな存在の楽曲も散見されたが、今回はアルバム表題曲“BOUND TO BREAK”を手始めに、緊迫感を孕んで切り込んで来る“EMPTY

…続き

31. 名無し (2013-03-26 03:47:47)
ギターはヘタクソでも練習嫌いでもヒロヤの方が良い。
清水とか上手いけど、やっぱアンセムはヒロヤ。
柴田も言ってたじゃない、ヒロヤには何かひかるものがある様な事を。

32. 正直者 ★★★ (2018-08-08 09:52:27)
大物プロデューサー、クリス・タンガリーディスを迎え制作された初期の代表作。
ヘヴィメタルバンドANTHEMとして進むべき道、ヘヴィメタル道を突き詰めた快作だ。

ソリッドに研ぎ澄まされたリズムプレイ、大内の成長著しい姿は、柴田直人のプレイに喰らいついていこうと必死の形相が伺える。その鉄壁のリズムセクションが濃密なメタルサウンドを生み出しているのが分かる。

のちに判明した坂本英三の脱退劇。このレコーディングを最後にしていたと思って聞くと全身全霊を掛けて歌い上げる姿には、単なる成長の跡だけではない男の姿があり、なんともいえぬ清々しい気持ちになれる。そして坂本のパフォーマンスは聴く者の魂を揺さぶる熱きスピリットが宿っていたと断言出来るだろう。

ANTHEMが描く理想のヘヴィメタル像とは、その答えを問いかけるような力作。日本人だからとバカにされること

…続き

33. Tamasa ★★★ (2020-08-26 00:34:06)
DISILLUSIONと双璧をなす初期ジャパニーズ・メタルの大傑作。
曲の完成度、サウンドプロダクション共に前作までとは比較にならない高さとなり、外タレと混ぜても違和感のない、否、日本人にとっては外タレを遥かに凌ぐ作品だった。当時の楽譜がもうバラバラになって原型を留めなくなるまで夢中でコピーさせてもらった。

洋也のギターはこのアルバムで完成した感がある。華やかさに磨きがかかり、バッキングも更に細かくなった。⑤の新機軸のリフも面白い。最大の弱点であった英三の歌もここから突然レヴェル・アップする。森川の方が上手いし好みだが、このアルバムだけは英三の声が合う。

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