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00年代 | 10年代 | 80年代 | 90年代 | S | アヴァンギャルド/エクスペリメンタル | インスト | ギターヒーロー | テクニカル | プログレッシブロック | プログレッシヴSTEVE VAI
Alive in an Ultra World (2001年)
解説
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登録されている11曲を連続再生(曲順) - Youtube
1. Giant Balls of Gold (Poland), 1. Burning Rain (Japan), 2. The Black Forest (Germany), 3. Alive in an Ultra World (Slovenia), 3. Devil's Food (Holland), 3. Blood and Glory (United Kingdom), 3. Whispering a Prayer (Ireland), 4. Iberian Jewel (Spain), 5. The Power of Bombos (Greece), 6. Incantation (Bulgaria), 7. Light of the Moon (Australia), 8. Babushka (Romania), 9. Being With You (in Paris) (France), 10. Principessa (Italy), ....
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. クーカイ ★★ (2001-08-08 18:28:00)
凄い作品。
ツアーで訪れた様々な国にインスパイアされて作曲した曲を、ツアー中にライヴ録音したもの。
2枚組、全16曲(BONUS TRACK含む)。
もちろん日本にインスパイアされた曲もあります。路線的には『THE ULTRA ZONE』と似ているかな。聴いていると心が癒されます。
癒しを求めている人はぜひ。気持ちいいっすよ。
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2. HARRY ★★ (2003-12-18 18:52:00)
スタジオ作に比べて知名度高くないみたいですが、このアルバムは凄い。
全曲新曲のライブ盤、他になかなか例がないでしょう。
全曲書き下ろし(一部除く)というその創作能力に驚かされます。
穏やかな雰囲気の曲が多いですけど、日本やスペイン、ギリシャの曲等はなかなか熱い。
個人的にはルーマニアやイタリアの曲なんか好きです。楽しいですよ。
オリジナルアルバムの一枚と見做しても良いんじゃないかな。
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3. 粗茶ですが ★★ (2004-04-19 16:11:00)
01年発表。ライヴ盤。
しかし、ただのライヴ音源ではない。
ツアーで訪れた国ごとに捧げるという形をとり、全くのオリジナル(一部除く)をライヴ・レコーディングした作品です。
そして、一曲一曲が高いクオリティを持っているということにまた驚かされました。
ほんと、この人のマルチな才能、ヴァイタリティの凄さには驚くばかりですね・・・。
もちろん、一流のミュージシャンをバンド・メンバーとして擁するVAIだからこそできたのだと思います。感服。
全部で16曲、すなわち16ヵ国に捧げる曲で構成されているのだが、その中にはもちろん日本に向けて作られた曲もあります。
Burning Rainという曲ですが、これはイマイチ・・・ピンときませんでした。
今作は好きな曲が結構多いです。Blood And Glory、The Power of Bombos、Babus
…続き
4. はっちゃん ★★ (2009-07-24 04:12:00)
この人の発想は常人のものではない。
超絶技巧ばかりが取り上げられがちな人だけど、クリエイターとしてのヴァイは
やはりザッパ・チルドレンの名に恥じない創造力だ。
訪れた国の固有の音階を理解していなければ、こんなものは作れない。勿論、事前に
リサーチはしたのだろうが、数回のリハでいきなりライヴ、しかも録音するとは
とんでもない事なのだ。
その国のことは分からなくても、聴いただけで納得してしまうような説得力がある。
G3ツアーから参加している、同じくザッパ門下のマイク・ケネリーも技巧ではヴァイに
勝るとも劣らないほどのスゴ腕だけど、ここでは好サポートを見せる。
HR/HMというよりは、師匠フランク・ザッパの作品に近いのかもしれないが、ギターが
好きな人もしくは音楽的な刺激が欲しい人は聴いてほしい。
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