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ANGRA
Holy Land
Crossing (27)
Nothing to Say (233)
Silence and Distance (46)
Carolina IV (128)
Holy Land (37)
The Shaman (25)
Make Believe (70)
Z.I.T.O. (195)
Deep Blue (29)
Lullaby for Lucifer (15)
QUEEN OF THE NIGHT (23)
Chega de Saudade (0)


解説


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コメント・評価

Selected Comments
52. 鎖々薙 夜梁 ★★ (2006-02-10 00:23:00)
あまり日本人ウケはしない内容だけれど、しっかりと聞き込めばちゃんと味が出てきます。
個人的に、1st「Angels Cry」の後に、Angels Cryと同じような路線・曲調の内容のアルバムが出ていたら、
正直諦めや見限りがついていたかもしれないと思う。
常に天井が迫ってる状態のこういうジャンルで、どれだけの個性を発揮できるかっていうのは、
その後の進展にも関わる重要な要素だと思うんですよ。
そういう点ではANGRAがこういうアルバムを作れるということが、非常に「嬉しかった」。
"こういう曲調もできる"っていう事実を作り出せた、ということでこのアルバムは非常に意味があって、個性豊かで面白みのあるアルバムだと思う。
ミドルテンポ・バラード比率が高いので、純粋にメタルを楽しもう、という人にはあまり向かないけれど、
純粋に音楽を楽しもう、という人
…続き
53. hiromushi ★★ (2006-03-26 23:49:00)
1stでアングラ独自のオリジナリティに親しめれば、彼等の本質が
伺える今作は間違いなくガッツポーズ出来るのでは?
単に前作の延長線上に乗っかる安いバンドじゃない、スケールの大きさ
懐の広さを見事に体現して見せた、余裕を持って。
当時そう感じた。
アルバムについては、間に独創的でユニークな曲を挟みつつ、起承転結
がはっきりしているので飲み込み易い。
なにより独創的な世界観や雰囲気が好きなら聴いてみては。
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54. 殺戮の聖典 ★★ (2006-07-25 23:05:00)
ルネッサンス時代の再来を願う想いを架空の国「ホーリー・ランド」に見立てた'96年発表のコンセプト・アルバムとなる2nd。
プロデューサーは、前作に引き続いてチャーリー・バウアーファイントとサシャ・ピート。
ドラマーがマルコ・アントゥネスからリカルド・コンフェッソーリに変わっている。
本作では、デビュー・アルバムで垣間見えた母国ブラジルのラテン・リズムや民族楽器の導入を前面に押し出すとともに、バンドのもう一つの特徴であるクラシカル・メロディと融合させており、2ndアルバムにして早くもこのバンドでなければ作りえない個性的なサウンドを生み出すことに成功している。
島への漂着を思わせるようなサウンドのイントロ「CROSSING」、エッジの利いたギター・リフがかっこいい「NOTHING TO SAY」、静と動との対比が美しくドラマティックな「SILENCE AND DIST
…続き
55. 10倍太陽拳 ★★ (2006-09-01 21:53:00)
衝撃のデビューを果たしたアングラの2nd。
民族要素を注ぎこんだ意欲作。
ここらへんアングラがただのメロスピバンドとは一味違う所以だと思います。
全体的に地味な印象を受けましたが楽曲の質は相変わらず高いです。
→同意(0)
56. 名刀シイタケ ★★ (2006-09-09 10:24:00)
私がアングラで最初に聴いたのがコレです。疾走曲が意外と少ないという印象を当時は受
けましたが、そんなことはもはやどうでもいいです。とにかく素晴らしい曲がたくさんあ
ります。マトスの声が好きならば、バラードものでもなんでもとにかく聴けるのではない
でしょうか?
マトスの声が苦手な疾走メタラーの方も、②や⑧、長めだけれども疾走パートが速い④な
どは聴いて損はないですよ。ただ、純粋に疾走を求めている方にはあまりオススメできま
せん。でも、疾走以外も聴けるようになった時にこのアルバムを聴くと、凄くいいと思え
るのではないかと思いますよ。
→同意(0)


Recent 20 Comments

57. (・ω・) ★★ (2006-10-30 00:43:00)
angels cry からリアルタイムでこのセカンドを待ち焦がれ、買い、その日に
(´Д`)ウワアナニコレ?②⑧くらいしかないやん。
ってなった高1時代。大学の時に引っ張り出して聴いたら、おおっ、コレは!!
凄い!!メタルというよりもANGRA!!(笑)
この民族性が基本にあるからこそ、今でもANGRAなのだと言える名盤です。
make believeが好きだなあ。LULLABY FOR LUCIFERも。
→同意(0)

58. はるまんり ★★ (2007-01-22 14:17:00)
このアルバムは脱メロスパーにはオススメです。別の言い方をするならば上級者向けですね。(上級者向けの定義ってなんなん?って突っ込まれそうですが・・・)
私自身メロスパーだったのですが色々聴いてみようと思ってお蔵入りだったこのアルバムを再び出して聴いてみたのですが非常に良いと感じるようになっていました!
まあ感性はその時その時違いますね。
しかし全体的に音がメタルっぽくない点は否定できませんが・・・。
→同意(0)

59. ジャーマンメタル ★★ (2007-02-14 23:40:00)
キャロライナⅣのために買ってもいいと思う


60. shouhei ★★ (2007-03-04 22:53:00)
Nothing to sayへの架け橋の①.
1st.のUnfinished Allegroや後のIn Exlesisほどのクラシカル感は控えめだが、
ものすごく「生」と「地球の壮大な景色」をイメージさせる。
短い曲のプロローグ的役割だと思ったら大間違い。
この1曲だけにもストーリーは詰まっていて、そして完結しているような気もする。
②のNothing to say.
イントロからブッチギリのリフをかましてます。
Carry onやNova eraほどのインパクトは無いものの、
メロディの美しさ、展開やストリングスソロからギターソロへの繋がりなど緻密に作られた曲。
④のCarolinaⅣは民族性を感じさせるパーカッションから疾走曲へ、
そして、クラシカルパート後疾走しパーカッションで完結。
この10分間は最高。彼らの音楽性
…続き

61. ゆきだるま ★★ (2007-04-22 17:36:00)
超傑作の②、「静→動」の③(メロディもいい)、
聞き込むほど感動が増す④、穏やかだがとても癒される⑤、
実は隠れた名曲である⑥、素晴らしいバラード⑦、
最強のギターソロ⑧、インパクトは弱いが中身は決して悪くない⑨。
本当に素晴らしい名盤だと思います。
すっげえバンドだなと改めて感じる次第です。
『rebirth』『temple~』と並ぶ素晴らしいアルバム。
この三つに関してはそれぞれの「色」のようなものがあるだけで、
質の比較はできないと感じます(全部いい!)。


62. S.O.M ★★ (2007-11-15 00:58:00)
アンドレ期の最高傑作といっても過言ではないのだ。
なんと言っても深い。深すぎる。
Nothing to SayやZITO,キャロライナⅣなどの代表曲以外にも,
Make Believeを筆頭とする落ち着いた曲も非常に聴きやすい。
Angels Cry を聞いた後はぜひこちらを!!
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63. 松戸帆船 ★★ (2007-11-22 20:30:00)
民族音楽を取り入れたサウンドが1stより魅力的に感じる。
アングラらしさは十分出ているし、名盤でしょう。

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64. モロッコ ★★ (2007-12-22 13:31:00)
Angels Cryほどのインパクトは無いが佳曲ぞろいで名盤と呼ぶに相応しい出来です。
このアルバムを国内盤帯付き盤に傷無しという好条件で250円で売る中古屋が有るのが恐ろしいです。どうなってんだあの中古屋は!
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65. 眠いお ★★ (2008-04-03 23:08:00)
Deep Blue でガチで泣きました
疾走曲とバラードのバランスが取れているangraの最高傑作だと思います
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67. メイズ ★★ (2008-09-16 11:39:00)
このアルバム好きならマトスソロを買わんとねw
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68. すなお ★★ (2008-10-23 16:38:00)
1stで見せたクラシカルな要素に、バンドの真骨頂でもあるブラジルの民族音楽を大胆に取り入れた意欲作。
単なるメロスピバンドではないメタルバンド、ANGRAの魅力が十分に詰まっている。
好みはあってもANGRAファンを語るならばメンバー同様、一度は通るべき作品。
すでに確立された個性を感じることが出来る。

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69. トビ ★★ (2009-03-11 11:04:00)
当時高校生で、キャリーオン聞いてANGRA知ったクチです。
今じゃいわゆるメタルな曲はあまり聴いてませんが、
そんな中、久しぶりに聞き返してみたら、色んな意味で驚きがあったので。
キャリーオンで知った者らしく当時は2曲目とZITO?がマストでした。
そして当時はギター二人が好きだったんですが、
今聞くと、ボーカルの見てる景色とは違ったんだろうな、と思います。
個人的に、全体のクオリティーを考えると、ギター二人が足を引っ張る場面も感じ、
ミックスでもその二人が殺されてるとゆう印象を受けました。
1、2、3、6、そして締めのアコースティック曲あたりが好きです。
日本盤のボーナストラックは、最初に聞いたときから違和感を感じてました。
曲の良し悪しは別として、せっかくいい感じでアルバムが終わってるのに、
雰囲気ぶち怖しで。今で言う
…続き


70. 分割で ★★ (2009-06-13 20:38:00)
クラシックや民族音楽の印象が強くて、
HM的な聴きどころは②⑧くらいかな。
ただ、偏見を無くせば良い楽曲ばかりだと気付くはず。
アレンジが練られているので長く付き合えるアルバムだと思います。
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71. ごえもん ★★ (2010-05-20 16:51:00)
ANGRAのアルバムを通してず~っと聴いていると、このアルバムが一番特徴的でいいです。確かに、ボーナストラックは不要かと思いますが。
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72. メタルンバ♪ ★★ (2010-09-09 00:43:00)
新作AQUAを聴いていた最中、突然久々に聴きたくなった。
このアルバム、いいな。メロディーが綺麗。ギターソロのセンスがいい。
マトス時代で一番好きなアルバムだな。
→同意(0)

74. 陽凪来(2015-07-31 20:47:01)
セカンド。音質はだいぶ良くなってる。民族音楽の要素も追加されている。しかし…。この曲の地味さ。これを全部聴くのは非常に苦痛だ。⑦はマトスのボーカルが生きるいい曲だ。②も悪くない。⑤もまあ聴ける。ただそれ以外の曲は、展開が無駄に複雑で、長ったらしい曲も多く、メロディが前作以上に地味。④なんて評価されてる意味がわかりません。⑨はせっかくメロディが悪くないのに無駄に長くてわざわざ聴こうと思えないし。あと音質が良くなってギターもヘヴィになったことで、マトスの弱さがより際立ってしまっている。申し訳ないがこれは僕には理解できない作品だった。いいと思ったのは⑦だけだった。
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75. すーさん ★★ (2020-05-28 05:53:23)
アンドレが多分ほぼ作ったと思われる作品。曲も流れもいいが、メタルしていない。nothing to say ぐらいか。だけど音楽・コンセプト・アンドレの歌は最高なので、落ち着いている時に聞くといいでしょう。
→同意(0)

76. すーさん ★★ (2020-05-28 05:54:05)
アンドレが多分ほぼ作ったと思われる作品。曲も流れもいいが、メタルしていない。nothing to say ぐらいか。だけど音楽・コンセプト・アンドレの歌は最高なので、落ち着いている時に聞くといいでしょう。
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