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80年代 | 90年代 | K | アメリカ | アメリカンロック | グラムメタル/LAメタル | ポップ/キャッチー | メロディック | 産業ロック | 叙情/哀愁 | 正統派KING KOBRA
Ready to Strike (1985年)
解説
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1. Ready to Strike, 1. Hunger, 1. Shadow Rider, 1. Shake Up, 1. Attention, 1. Breakin' Out, 1. Tough Guys, 1. Dancing With Desire, 1. Second Thoughts, 1. Piece of the Rock
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. JOHN ★★ (2001-03-31 01:51:00)
このアルバムいいですよ!誰か聞いたことある方、意見聞かせて下さい。
2. M ★★ (2001-06-15 17:31:00)
私の場合、KING KOBRAのアルバムを4枚持っているんですけど、どれも良いです♪
かっこいいですよね。大好きです。私のサイトで紹介していますので良かったら遊びにきてください。サイトのアドレスはメールにて・・・
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3. Ranzzy ★★ (2004-07-24 01:12:00)
LA METALの名盤。READY TO STRIKE1曲だけで買う価値があると言われてるけど、他の曲もみんなかっこよい。当時ROCK TODAYで良くかかっていて、確かその年のBRIGHTEST HOPEだったようななかったような。(PRETTY MAIDSだったかも。) カーマイン・アピスのバンドなのに古臭くなく、LAのバンドなのに明るくなく、マイナースケールのメロディアスなハードロックが好きな人は是非聞くべき。確か、HUNGERがシングルカットされたような記憶があるが、これはちょっと疑問。アルバムの中で一番好みで無い。
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4. クリスオリヴァ ★★ (2005-05-29 13:11:00)
LAメタルの名盤。
マークフリー(Vo)巧いです。
でも、何といってもカーマインのゴージャスなドラムでしょう。
この人のドラミングは本当に凄いと思います。
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5. anthem ★★ (2006-03-02 19:22:00)
「HUNGER」は名曲!泣けるハードポップ。サビが最高だった。懐かしい・・・
輸入盤で買い直そうかな~
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6. 鉄鉢 ★★ (2006-03-07 22:05:00)
バンマスがカーマイン・アピス、そしてマーク・フリーが在籍したことで有名な“ キン・コブ "の名作1st。
メタリック & ポップなフィーリングが絶妙に絡み合った、ゴージャスなHR。
初っ端「Ready To Strike」から、非常にカッコいい。
「Breakin' Out」のギター・ソロなんかも、圧巻です。
“ 80年代 "の正統派サウンド。
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7. ヤング・ラジオ ★★ (2006-04-11 21:52:00)
雑誌等で、たまに隠れた名盤的な扱いをうける彼らの1stである。後にメンバーは違うバンドで活躍するが、この作品は彼らのファンでなくても一聴の価値は十分にある名作である。当時から結構人気があった作品だし、楽曲は予想以上に完成度が高い。ポップでキャッチーな楽曲が好きだというファンには、おすすめである。久しぶりに聞いたけど、やっぱりいいね。
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8. たかつんリターン ★★ (2006-07-20 18:02:00)
このアルバムいまだによく聴きます
明るく爽やかなLAメタルの好盤
曲も出来が良いしVO.も旨いので安心して聞ける
「HUNGER」は 頭に残る名曲
その他の曲も素晴らしい お薦め
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9. cozy_ima ★★ (2006-07-28 00:07:00)
キンコブは、カーマインアピスの存在が強く、彼のバンドのように思われているが
少なくとも本作は、単なるドラマーの自己主張だけが強いアルバムではなく、
これは立派なLAメタルの代表作であり、名作である。
当時、アピス以外のメンバーは全て無名の新人で、海のものとも山のものとも
つかぬ人達であった。
当然その期待度は低かったし、また同じようなバンド群があまり多く登場
したため、キンコブは完全にワンノブゼムの状態だった。
そういう状況下では、当然のごとく正当な評価は、私自身も出来なかったが、
年数を重ねるごとに、本作の素晴らしさが徐々に分かってきた。
前置きが長くなったが、結論は全10曲素晴らしい出来だ。
特に1曲目のインパクトは、当時も今も変わらない。
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10. 失恋船長 ★★★ (2011-10-08 02:45:02)
混じりッ気なしの中年を迎え、正統派のど真ん中のUS産HM/HRサウンドに今を持って焦がれますね。若かりし頃はもっと派手で速くてポップなら甘たるいのにしてくれと極端を好みましたが年齢を重ねるにつれ、この職人気質極まりないポップセンスとメタルの様式に乗っ取った展開の素晴らしさに聞き惚れます。上手いことは素晴らしいことだなと再認識させられるメンバー間の力量、だれが主役と目立ちすぎないツボを得たアレンジセンスが地味と感じるか円熟味と感じるかは聴き手の嗜好に任せますが、洗練度の高い流麗なプレイが随所で煌びやかな輝きを放っていると思います。この適度なポップセンスと曲作りの上手さは唸らされますね。けしてハードな質感を失っていないのも素晴らしい。これぞメジャー級の正統派だね
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11. 火薬バカ一代 ★★★ (2015-09-14 23:20:31)
個人的に「昭和の三大コブラ」と言えば、アントニオ猪木のコブラツイスト、マリオン・コブレッティ刑事、そしてこのKING KOBRAで決まりですよ。(次点は『ベストキッド』のコブラ会)
LAメタルの盛り上がりを目の当たりにしたカーマイン・アピスが「乗るしかない、このビッグ・ウェーブに!」と結成したKING KOBRAは、集められた野心に燃える新人メンバー(後にそれぞれ確固たるキャリアを築く腕利き揃い)全員を金髪で固め、カーマインを含むグループショットが「金色毬藻に囲まれたウニ一匹」みたいな様相を呈するビジュアル戦略も話題を呼んだような呼ばなかったような。
しかし何より彼らを語る上で欠くことが出来ないのが、'85年発表のデビュー作たる本『READY TO STRIKE』と、その幕開けを劇的に飾るアルバム表題曲の存在。キャッチーなVoメロディ、印象的にハモるツインGを散りばめた、疾走
…続き
12. MK-OVERDRIVE ★★★ (2018-09-20 20:05:59)
85年、当時既にアラフォーだったベテランドラマーCARMINE APPICEが、LAメタルムーヴメントに対抗すべく自身よりは若手の無名ミュージシャンを集めて売り出したバンドなんだね。動機としては60年代末のバブルガムや70年代末の産業ロックと何ら変わらない考え、手法でのスタートだったことが言える。
本1stの内容は、わざわざブロンドロン毛で演出したというルックスの通りにキャッチーでポップなHRが並ぶ。但し、突出した名曲1.を始め湿っぽいマイナー調の曲が目立ちLAと言うよりは初期BON JOVI辺りに近い印象。そのため当時は所謂LAメタル御三家に比べて凡庸、古臭いという評価が多かったらしい。
ところが30年以上経った今聴き直してみれば…LAメタル自体が遠い過去のことだからそんな差異は目立たず、むしろそれらの欠点が逆に普遍的で渋いというこのバンドの個性かと思える。まさしく今だから
…続き
13. Akki ★★★ (2021-06-21 00:24:04)
学生だった当時、自分も購入。周りの友達3人も購入していました。オジーオズボーンからカーマインアピスを知りMTVの影響も大きかった時代。私の中では捨て曲無しのアルバムです。モトリークルーが金髪1人で視覚的インパクトがあったので逆を狙ったのでしょうか?カーマインアピス以外は金髪。。マークフリーは今やマーシーフリーに・・・
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14. アイザップ ★ (2021-09-24 16:05:12)
当時アメリカのハードロック系バンドとして「ライオン」だとか、この「キングコブラ」なんかが紹介されていた事を覚えています。ただこの両バンドに言える事は実際ちょっぴり聴いたとしても分かるように決して「ポップス感覚で聴けるようなシャレもん」にはならぬ!!と思えるコテコテのハードロックバンドなイメージなんです。アメリカのホワイトスネイクとでも言うべきサウンドかな? ホワイトスネイクやこの「キングコブラ」はシンセサイザー絶対でもないし、オシャレなシングル向けのポップナンバーを出すような感じでもなかったので····何よりアメリカの確かロサンゼルスにいたような「ライオン」やこの「キングコブラ」みたいなハードロックバンドはハァ····バンドのネーミングからして「イカツい、硬派バリバリ!!」そのものですよね♪ボン・ジョヴィでハードロックにハマったからって簡単に手が付けられるようなモンじゃないと思いますよ。
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