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00年代 | 10年代 | 70年代 | 80年代 | 90年代 | A | アメリカ | アメリカンロック | ブルージー | ポップ/キャッチー | ロックンロール | 有名バンド
AEROSMITH
Just Push Play
解説 2001年3月6日、Columbia Recordsよりリリースされた13thアルバム。 本作のレコーディングは、Pro Tools等、当時では最新のテクノロジーを駆使して行われた。Steven Tylerの娘Liv TylerやJoe Perryの息子Tony Perryもレコーディングに参加し、アルバムのクレジットにも載っている。ジャケットのイラストには、日本人アーティスト空山基の作品「Sexy Robot #22」が使用された。 映画『Armageddon』(1999年公開)の主題歌「I Don't Want to Miss a Thing」(本作の日本盤CDにも収録)の大ヒットを受けて、本作も1週間で240,000枚以上を売り上げ、Billboard 200で全米2位を記録した。シングル「Jaded」も全米7位となり、同曲は日本でもコカ・コーラの2004年のキャンペーン"Special Magic Coca-Cola"においてCMソングに起用された。 Recorded:The Boneyard & The Bryer Patch, Long View Farms Studio, Ocean Way Studios, Sound Techniques, Village Recorders, Pearl White Studios, Whatinthewhatthe? Studios, The Studio in the Sunset Marquis Producer:Steven Tyler, Joe Perry, Mark Hudson, Marti Frederiksen
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1. Beyond Beautiful , 1. Just Push Play , 2. Jaded , 3. Fly Away From Here , 4. Trip Hoppin' , 5. Sunshine , 6. Under My Skin , 7. Luv Lies , 8. Outta Your Head , 9. Drop Dead Gorgeous , 10. Light Inside , ....
コメント・評価 Selected Comments 4. 190 ★★ (2001-04-01 01:52:00) 前3作の出来の良さから、「発売前の期待がとてつもなく大きく、重過ぎた」ことも重なり、1度目の試聴からは、「最高!」という二文字は出てこなかったのが、正直な所である。逆に「驚き」と「戸惑い」の方が大きかった。 泣く子も黙る大御所バンドでも、HR/HM低迷時代での前作のヒットは、さらに自信を深めたにちがいない。・・・だからこそこの作品も、同じ路線の「伝統のAEROCK!だろう」と誰もが思っていたはず。 ところが、ふたを空けてみれば何とこの路線!・・・・・「えぇ~!!」 ビックリでした! あえてこの方向性で勝負して来たこの怪物バンドには逆に「スゴみ」すら感じさせられた。・・・案の定、最初の印象とは裏腹に、徐々にこの作品の良さが(後から後から)気付くことになる。 このアルバムは、(期待していた)スピード感抜群のへヴィロックは無く、ゆったりとした曲が多い。そして最大の見所は …続き 11. 1343 ★★ (2002-07-06 07:00:00) 再結成以降のAEROSMITHは、アルバムごとにその時点での流行りの音を彼らなりの解釈でうまく取り込みながら、多くの人々にアピールしてきています。 以下個人的な意見です。 「GET A GRIP」までは、それが非常にうまくいっており高品質な作品を輩出し続けました。しかしながら、「NINE LIVES」「JUST PUSH PLAY」は「時代を捉える」方にウェイトが傾きすぎて、楽曲の質そのものは落ちてきているように感じます。素材は揃っているが消化しきっていない、そんな感じです。 嗜好の違いということかもしれませんが、私はのめり込めませんでした。 79P →同意(0) 13. 地獄葬戦士 ★★ (2003-10-12 03:01:00) PERMANENT VACATION以降の作品は楽曲の持つ方向性に大きな変化は見られなかったが、本作ではループやサンプリング等の現代的テクノロジーを多用しているのが特徴。 当初はこのビッグなプロダクションに戸惑ったものの、やはり曲の完成度の高さに脱帽。 1曲目が疾走感のあるロック・ナンバーでなかったことに違和感を覚えたが、「BEYOND BEAUTIFUL」は聞き込むほどに味の出る曲。現代版「WALK THIS WAY」ともいうべき「JUST PUSH PLAY」、非常に覚えやすくキャッチーな「JADED」、スティーヴンが歌わなければ普通のバラードだったのでは?とも思えてしまう、美しい「FLY AWAY FROM HERE」等もいいが、「TRIP HOPPIN'」や「UNDER MY SKIN」、「OUTTA YOUR HEAD」といったゴージャスな作りの曲も見逃せない。 …続き 14. STORMBRINGER ★★ (2003-12-02 12:19:00) これを駄作と言っている人の気持ちがわかりません・・・。ゴージャスな音が初期と比べて違うからなのかなぁ??でもそれだって今に始まったことじゃなかろうに・・・。 特に「JADED」「FLY AWAY FROM HERE」や超有名な「I DON'T WANT TO MISS A THING」は万人ウケするような名曲だと思います。 俺は二枚組のを持っているのですが、ファンなら買って損はしないので、これから買うファンならなるべく二枚組を買いましょう。二枚目にはライヴ音源と「JUST PUSH PLAY」のラジオヴァージョン(歌詞違い)が収録されてます。 →同意(0) 17. 酒とバラの日々 ★★ (2004-01-30 23:47:00) 個人的にエアロスミスの傑作のひとつだと思うのですが、あまり評判は高くないみたい。 タイトル・トラックの「ジャスト・プッシュ・プレイ」などで現代のリズムを導入してるのがアルバムの新機軸。 でもアルバム「パンプ」以降のエアロスミスはもう無敵ですねー。アメリカン・ロックの王者にずっと君臨してる。 再結成以降は外部ライターも使いながら、どのアルバムも商業的に成功させているように見えるけど、 本来のロックのエッジを取り戻しながら、時代時代の最新の音をアルバムに取り込んでいる。 キャリア、ウン十年のベテランバンドなのに、この若々しさはスゴいですね。 スティーヴン・タイラーなんか未だに「ア●ダチ」するらしいし。(関係ないけど…) 「ビヨンド・ビューティフル」のスケール感のあるグルーヴ感がスゴい。「ジェイデッド」はこれ以上ないってぐらいの名曲だしね。 →同意(0) 18. TDK ★★ (2004-02-21 19:06:00) 普段邦楽しか聴かない人でも聴けるのではないかと思えるほど聴きやすい。 →同意(0) 19. 777 ★★ (2004-03-07 21:32:00) 1.貫禄がある 2.共作であってもエアロ色になってる 3.テクノロジ-駆使 →同意(0) 20. ら~しょん ★★ (2004-03-18 19:20:00) 今作は突出した曲こそ無いが前作、前々作に比べると冗長さは無く、途中でダレる事無く一気に聴き通せた。 現代テクノロジーを取り入れたゴージャスでポップなロックが全編で展開されているが、エアロ独特のグルーヴ感は健在。 速い曲は⑪くらいしかないのだが、なぜか物凄くスピード感がある作品であるのも特徴だ。 →同意(0) Recent 20 Comments 22. 歩兵 ★★ (2004-04-27 10:32:00) あまり期待はせずに聴こうとは思っていたものの、そんな不安感などフッ飛ばしてくれる会心作でありました。捨て曲なし。パワーがすげぇ。飽きない。メタル界で最初に出会った95点越えの超名盤でした。 「NINE LIVES」ほどの人間味はないけど、楽曲のクオリティの高さはこっちが上でしょう。特にバラードがどれも素晴らしい。(ボーナスのアレはいらんけど) デジタリックなサウンド………意外とアリやね。 →同意(0) 23. nepenthes ★★ (2004-07-08 16:55:00) 捨て曲もややみられるがいい曲は本当にいい。個人的にエアロで一番好き →同意(0) 24. ランサー ★★ (2004-07-25 00:17:00) こんなに感動した(心に残る)ロックアルバムは、エアロスミスのこのアルバムだけです。ほかのアルバムも好きだけど、ほぼ1番と言えるでしょう!! もし、このアルバムが10000円以上しても買うと思います。 それ以上の価値があると思います。 →同意(0) 25. ヤング・ラジオ ★★ (2004-08-05 20:56:00) なにかまとまりという点では、イマイチという感じがする。楽曲を個々に見ればいつものエアロ節なのだが、いろいろ詰め込み過ぎたためか焦点が絞りきれていない気がする。前作が徹頭徹尾らしさ満開の作品だっただけに、この方向性もある意味納得は出来る。完成度が異常に高かった次の作品というのは案外こうなるのである。でも相変わらずのクオリティーは維持している。③はキャッチーだが、個人的にはあまり好きではない。 →同意(0) 26. 東京限定 ★★ (2004-09-22 12:05:00) 最新の機具を駆使し、新鮮さがものすごく表に出た作品。 ハードながら聴き易く、ゲフィン時代のエアロスミス節は健在。 しかし、全体的に見るとバンドのグルーヴ感が見当たらない。 どうしてもタイラーとジョーの作品という錯覚を持ってしまう。 それでも完成度は高いのは間違いなし。 この作品ならこの曲!というものはないし、特に目立つ曲もない。 それだけ粒揃いの曲ばかりということ。 →同意(0) 27. 3割2分5厘 ★★ (2004-11-11 22:08:00) 何か「あれ~っ?」て感じです。そんなにこのアルバム良いかなあ。 別にデジタル導入しようとソングライター起用しようと全然OKなんですが、 今までの作品が汗を流してノれる作品ばかりだとすれば、これは爽やかな風が吹いて涼しい感じがするアルバム。 何か違うなあ。いい曲もあるんだけど・・・エアロはこんなんじゃないハズ。 →同意(0) 28. m.c.A.K. ★★ (2005-02-18 13:53:00) びっくりしましたね。何がって、このジャケット。 AUTOGRAPHの新作か!?と思いましたよ。 (同じコト書いている人いたらゴメンナサイ) だって本当にそうかと思ったんだもん、雑誌で広告を見た時。 中身については、何も言うこと無いです。超高品質なROCKです。 もはや彼等にあーせーこーせーと言ってもしようが無いです。 お天道様に盾突くようなものです(?) よくぞここまで来たもんだ、と素直に敬服致します。 80年代前半の衰退期を知る者としては。 →同意(0) 29. dave rodgers ★★ (2005-05-14 01:57:00) 個人的な印象、過去の熱気というよりはむしろ↑でも挙げられていたように爽やかで涼しい様子。まぁ、楽曲自体は悪くもなく、エアロだなぁと思えるものもあったり楽しめるんだけど。それに「Jaded」「Miss A Thing」はお馴染み、一般的にも受けが良いのも確か。アルバムの構成という面では‥ま、たまにはこんな感じもありかな、と/汗。 →同意(0) 30. 苦労婆 ★★ (2005-09-26 18:20:00) バンドのセルフ・プロデュースで作ったスタジオ13作目。 私的にはこのアルバムが一番好きな作品です。 一応、前作の「NINE LIVES」も聴きましたが、 ハッキリ言うと私的にはイマイチだったわけです。 でも、本作ではエアロらしい内容が詰まった素晴らしい出来で、 いわゆるエアロ的ロックとエアロ的ポップスが上手くブレンドされたアルバムと言えるでしょう。 →同意(0) 31. ジーノ ★★ (2005-12-17 14:25:00) やっぱボーナストラックのラスト曲アルマゲドンのテーマ。これに尽きる。ポップな曲とロックンロールな曲が極端だが、今までロックスなど他のアルバムも持ってますが、今一エアロは好きになれなかったが、このアルバムはなんかボン・ジョビっぽい曲もあるし、日本人好みではないでしょうか。 →同意(0) 32. Mr.Gero ★★ (2006-05-21 01:03:00) これは昔しょっちゅう聴いてました。リアルタイムで聴いたのはこれからだったので…。 いろいろ批判があったみたいですが、とにかく曲の良さでは最高の部類に入ると思います。ジャケットもいろいろ批判があったみたいですが、好きです。 もしかすると一番好きなアルバムはこれかもしれません(笑) →同意(0) 33. くうかん ★★ (2008-12-30 18:36:00) 現代風な感じもしますが、エアロスミスのカッコよさは同じですね。 特に1曲目にはシビレました。パワーを注入してもらったような気分。 ボーナストラックも私はうれしかったです。 →同意(0) 34. モブルールズ ★★ (2009-05-02 22:51:00) 人工的な響きがある。ジャケットもああだから、おそらく狙ってそういう音にしたのだろうが、勢いのある曲が無いのでちょっと不満。前作が凄かっただけに感じる不満だろう。出来は良い。 →同意(0) 35. iaties ★★ (2013-04-20 18:58:58) 個人的にHR/HMでは初めてリアルタイムで聴いた作品なのもあって思い入れがあります。 前作、前々作(一番好き)ももちろん好きですし、個々の楽曲でみても強烈な曲が多いと思いますが少し曲数が多いかなと。 対してこちらは収録時間も比較的コンパクトでアルバムの流れもよく、今思えば入門としてはなかなかよかったのかなと思います。 →同意(0) 36. 銘菓ひよこ ★ (2014-06-01 05:19:31) 発売された当時は、一聴して、あ~、こりゃとんでもない駄作だ、って思い2,3回聴いて 封印してたのかな。 ゴージャスで煌びやかで曲も適度にポップで悪い要素は無いんだけど、なぜか、のめり込めなかったんだよなぁ。 音楽を聴くのは殆ど車に乗ってる時なんだけど、今ってほら、USBにアルバム100枚ぐらい入っちゃうでしょ。 エアロの作品もたくさん入れて聴いてたんよ。で、他の作品群と続けて聴くと、あら不思議と意外と すんなり聴けちゃうんだよね。最高!では無いが「まぁまぁ」のレベルだと思う。 でも、何か引っかかるいうか、毛色が違ういうか、ポップ路線突き詰め過ぎたのかなぁ。 いや、曲はゴージャスだけど、やっぱり1曲1曲のクォリティが低いのだと思う。 →同意(0) 37. 稲葉浩志 ★★★ (2014-09-02 21:20:49) jadedに感動しました。 →同意(0) 38. いい爺ライダー ★★★ (2015-09-12 11:03:21) 安心して聞けます。秋にいい →同意(0) 39. 名無し (2015-09-29 11:49:33) ないわ。 曲も演奏もしょぼい。 40. もりりん ★★ (2017-02-02 12:48:21) 曲は悪くないのにちょっとアレンジをやり過ぎて演奏隊の個性が死んでしまっているアルバム 21世紀が始まってから発売ということで新しいエアロスミスを!とか思って張り切り過ぎたのかな? 個人の感想としてはシングルカットされたJaded、Fly Away From Here、Sunshineがこのアルバムの中でもつまらない 好きな曲はJust Push Play アレンジ次第では可能性があったんじゃないかなと思う曲はBeyond Beautiful、Trip Hoppin'、Under My Skin エアロスミスのアルバムとしては評価は低くなるが、それを抜きで考えると完成度は低くないと思います。 →同意(0) 41. 名無し ★★★ (2017-04-13 15:58:30) ジョンカラドナーが言う事を聞いてライブ感だしてレコーディングしてたら名盤になってたかもね。 新しい事にチャレンジするのも良いけど今回はバンドの良さを殺してしまった。 事実、収録曲はライブでは全く別の輝きを魅せていたからね。 | 発言: 1-41
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