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00年代 | 10年代 | 80年代 | 90年代 | M | アメリカ | ギターヒーロー | スラッシュメタル | ドラマティック | プログレッシヴ | メロディック | 叙情/哀愁 | 有名バンド
METALLICA
S&M
The Ecstasy of Gold (21)
The Call of Ktulu (16)
Master of Puppets (21)
Of Wolf and Man (0)
The Thing That Should Not Be (0)
Fuel (0)
The Memory Remains (0)
No Leaf Clover (44)
Hero of the Day (15)
Devil’s Dance (0)
Bleeding Me (3)
Nothing Else Matters (18)
Until It Sleeps (0)
For Whom the Bell Tolls (5)
−Human (8)
Wherever I May Roam (0)
Outlaw Torn (0)
Sad but True (0)
One (26)
Enter Sandman (0)
Battery (39)


解説
1999年11月23日にElektra RecordsよりリリースされたLive Album。S&Mというのは「Symphony & METALLICA」の略である。
1999年4月21日から4月22日にかけて、本拠地のオーケストラ、サンフランシスコ交響楽団と共演ライブを行った様子が収録されている。収録されているのは『Ride The Lightning』~『Reload』までの楽曲で、そこへさらに2曲の新曲「No Leaf Clover」「- Human」が収録されている。
この企画を持ち出したのは、オーケストラ側のMichael Kamenである。アルバム「Metallica」に収録されている楽曲「Nothing Else Matters」のストリングスをマイケル・ケイメンが担当したこともあり、その付き合いの延長線上から今回の企画へと発展した。
内容は、一言で言うとメタリカの楽曲にオーケストラ・アレンジを加えたというものである。ライブでのセットリストを組む際の楽曲の選考基準は、「オーケストラアレンジを加えることで、楽曲がどう生まれ変わるか」である。 その基準を満たしていなかったのか、この企画に最もうってつけではないかと思われていた「The Unforgiven」や「Fade To Black」などは選考から除外されている(Lars Ulrich曰く「上手くいかなかった」)。
後に、VHS・DVDも発売された。

DISC 1
1. THE ECSTACY OF GOLD[2:30]
2. THE CALL OF THE KTULU[9:34]
3. MASTER OF PUPPETS[8:54]
4. OF WOLF AND MAN[4:18]
5. THE THING SHOULD NOT BE[7:26]
6. FUEL[4:35]
7. THE MEMORY REMAINS[4:42]
8. NO LEAF CLOVER[5:43]
9. HERO OF THE DAY[4:44]
10. DEVIL’S DANCE[5:26]
11. BLEEDING ME[9:01]

DISC 2
1. NOTHING ELSE MATTERS[6:17]
2. UNTIL IT SLEEPS[4:29]
3. FOR WHOM THE BELL TOLLS[4:52]
4. - HUMAN[4:19]
5. WHEREVER I MAY ROAM[7:01]
6. OUTLAW TORN[9:58]
7. SAD BUT TRUE[5:46]
8. ONE[7:53]
9. ENTER SANDMAN[7:39]
10. BATTERY[7:24]

外部リンク
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1. The Ecstasy of Gold, 0. The Call of Ktulu, 0. Master of Puppets, 0. Of Wolf and Man, 0. The Thing That Should Not Be, 0. Fuel, 0. The Memory Remains, 0. No Leaf Clover, 0. Hero of the Day, 0. Devil’s Dance, 0. Bleeding Me, 0. Nothing Else Matters, 0. Until It Sleeps, 0. For Whom the Bell Tolls, 0. −Human, 0. Wherever I May Roam, 0. Outlaw Torn, 0. Sad but True, 0. One, 0. Enter Sandman, 0. Battery

コメント・評価

Recent 20 Comments


52. 3割2分5厘 ★★ (2006-12-13 14:26:00)
たとえスラッシュなメタリカしか受け付けない人でも、Batteryとマスター~を聴くために絶対手に入れなくてはならない1枚。
その他の曲もONEなどいい感じにアレンジされてる。オーケストラだからと毛嫌いせずに聴いてみ!

→同意(0)

53. connex ★★ (2006-12-31 15:12:00)
オーケストラとの共演効果はゼロに等しい。
私的には、この作品は駄作。
→同意(0)

54. 無名戦士 ★★ (2007-07-08 11:28:00)
駄作だの最高だの言って、俺はどっちの言葉を信じたらいいんだ!?
今度買おうと思ってるのに
→同意(0)

55. 茶碗蒸しマニア ★★ (2007-07-28 15:56:00)
今日マスターを聞いた俺にとって、これは超名盤である・・・


56. 何でも聴きなさいよ ★★ (2007-10-01 14:54:00)
ヘットフィールドのリフが得によい。非常に丁寧で奥行きの深い音だと改めて気づく。
駄作だとか何だとかチラシの裏にでも書いておけばいいことをほざいて満足する者は恥ずかしい。
良いと感じたもの、気に入ったものしか受け付けない耳などたかが知れている。
手が届くもの全て聴きいてやるくらいの欲にまみれた人間の意見の方がよほど貴重である。


57. 事実従事 ★★ (2008-01-04 21:15:00)
私は元々クラシック好きで、最近メタラーになったばかり。それゆえ、この作品はMASTER OF PUPPETSに次ぐメタリカの最高傑作だと信じて止まないのです。
バルトーク、メンデルスゾーン、マーラー、ワーグナーなど様々なクラシックを聞いてきましたが、このS&Mの演奏は完璧で、それゆえなによりも美しく、なによりも攻撃的で、なによりも耽美的。新生のCALL OD KTULU(号泣もの)、MASTER OF PUPPETSにOF WOLF AND MAN、FUEL、そして新曲のNO LEAF CLOVERが最高です。
これは美術品。涙が出てきます。
なお、DVD版には「BAND ONLY」「SINPHONY ONLY」音声があるので、メタリカのみ、サンフランシスコ交響楽団のみといった聴きかたもできるので、買うなら少し高くてもDVDをおすすめします。メイキングもあるし、
…続き

58. ドレイン ★★ (2008-02-10 23:29:00)
なぜONEをやる必要性が感じられない?神の領域の仕上がりではないか。
逆にoneやらなかったらほかにどんな曲をやれと?w
→同意(0)

59. 南瓜と夢の劇場 ★★ (2008-03-04 17:30:00)
oneが本当に素晴らしいです。このために買ってもいいほど。
Master~やBatteryなどもオーケストラに合ってて良いと思います。ボーカルが滅茶苦茶上手くなってるのも、このアルバムの特長の一つですね。


60. 松戸帆船 ★★ (2008-09-06 20:28:00)
メタリカとオーケストラと言うのはなんか違うだろうと思いつつ見てみた。
なかなか良い。しかし合わないから仕方ないがファーストから1曲もないのはやはりさびしい。

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61. セッキージョーダン ★★ (2008-09-30 01:06:00)
もともとオーケストラとHMの合体なんていうものはYngwieでもRAGEでも、もっといえばロックの歴史には物凄く多く存在していた。でも、スラッシュメタルではなかった。
今のメタリカを「スラッシュメタル」と呼ぶ事自体がナンセンスだが、それでもスラッシュメタルをやっていたころの曲が、こんなにも美しく感動的な仕上がりになっている。正直、驚いたし感動した。音楽の可能性を見せてもらった。
よくよく聴いていると、もともとこういう音楽をウリにしているバンドは多いわけで、それをメタリカがやるとオーケストラを後からつけたことにより過去の名曲たちに見事な色彩を与えている。Disc1の6曲目なんて(私は好きだが)評判のあまりよろしくない3部作からの曲であるが、物凄くドラマティックに疾走する。
(良くできてはいるが)普通のライブを発表するバンドが多い中、コレをすることが許される彼らがそのチャン

…続き

62. 千代田生命行こう ★★ (2008-10-04 00:47:00)
クツルー~マスター、への流れは最高としか言いようがない。
何度聞いてもサブイボが出る。


63. Dr.Strangelove ★★ (2009-02-17 15:42:00)
名盤。個人的にはマスターと並ぶ最高傑作。

→同意(0)

64. お染さん ★★ (2009-04-25 10:46:00)
本人達も物議を醸す作品になると言われていたが案外受け入れられている印象
ただ本当にベスト選曲か?と言われれば、首を傾げてしまうセットリスト
まぁ初期ばかり評価してるんじゃねー!という気持ちがわからんでもないですがw
→同意(0)
65. ムッチー ★★ (2009-08-03 05:10:00)
曲にもよるけど、オーケストラの必要性はあまり感じられないかな。
独特の緊張感は出てるし、"Nothing Else Matters"や"One"においてはとてもいい効果を生みだしてると思います。
セットリストは2ndから2曲、3rdから3曲、4thから1曲、5thから5曲、6thから4曲、7thから3曲、それと新曲が2曲です(+オープニングのオーケストラのインスト1曲)。
1stからは1曲もないし、『LOAD』や『RELOAD』からやりすぎ・・・。
オーケストラとの相性も踏まえた上での選曲なんでしょうが、正直不満が残ります。
ジェームスのヴォーカルにしても、バンド全体としても勢いがあまり感じられないのが残念。
もっと早く、80年代にライヴアルバムを出してほしかったとも思うけど、そんなこと言っても始まらないか。
ヴォリュームは十分過ぎるほどあります

…続き

66. asdfghjklp ★★ (2010-02-27 19:18:00)
これを聴いてから2つ知ったことがある。
1つ目はMETALLICAはライブで一番かっこいいということ。
2つ目はメタルとクラシックは似ているということ。


67. ★★ (2010-06-23 21:54:00)
やることが普通じゃないメタリカが最強。
駄作とかいう奴はカス。これは断言できる。

→同意(0)

68. メタリカ+(VS)オーケストラ ★★ (2010-08-10 05:16:00)
メタリカ(ヘビィメタル)とマイケル・ナイマン率いるサンフランシスコ交響楽団との夢の音楽共演(饗宴、協演)!。
メタリカ対マイケル・ナイマン率いるサンフランシスコ交響楽団による音の殴り合い(競演)、
音速の殴り合い!。
音速のデッドヒートカーレース追いつけ追い越せ追いつけ!。
決着後健闘を讃え合う両者方と拍手喝采感動感謝する聴衆方。


69. メタリカ+(VS)オーケストラ ★★ (2010-08-10 08:24:00)
サンフランシスコ交響楽団の指揮者はマイケル・ケイメンでした。
間違えて投稿記入してしまったことをおわび訂正させていただきます。
御迷惑をお掛けしました。


70. ジェイソンすき ★★ (2014-02-20 22:21:00)
メタリカの音楽にオーケストレーションするのは難しいと思います。
速いテンポの曲は、バンドだけで十分な音があるし、ミドルテンポの重い曲は粘っこい間が
どっしりとしたグルーヴを作っているので、下手に音でその間を埋めるとグルーヴを削ぐ可能性
があるからです。

ここでのケイメンのオーケストレーションはよく言えば分かりやすく、悪く言えば大味です。
すべての間にオーケストラが入り込んでくるので、正直、装飾過剰に感じます。

エリック・クラプトンとのオーケストラコンサートでは、クラプトンが引き算的プレイヤー
なので、ケイメンとは好相性だったと思いますが、メタリカとのはデミグラスソースにマヨネーズを
かけたような印象です。

もちろんメタリカの演奏は素晴らしいし、ジェームズのボーカルも流石です。
企画としては面白いですが、こ
…続き

71. 名無し ★★★ (2015-04-24 23:12:20)
神。それだけである



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