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00年代 | 10年代 | 70年代 | 80年代 | 90年代 | Y | シンフォニック・ロック | テクニカル | ドラマティック | ブリテン | プログレッシブロック | メロディック | 有名バンドYES
Close to the Edge
解説
1972年9月13日、Atlantic Recordsよりリリースされた5thアルバム。
Jon Andersonがドイツの作家Hermann Hesseの1922年の作品『Siddhartha』から着想を得て制作された。
本編収録曲数はたったの3曲でありながら、38分近くになり、バンドの大作志向が顕著に表れだした作品である。
レコーディングが終了するとドラマーのBill Brufordはバンドの音楽スタイルや作曲方法に疲れを感じ、King Crimsonに加入するためにバンドを離脱した。
アルバムはアメリカで100万枚以上を売り上げた。
今日、Yesの代表作として真っ先に名前が上がる作品の一つ。
Recorded:1972, Advision Studios, West End London
Producer:Yes, Eddy Offord
外部リンク
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1. Close to the Edge: I. The Solid Time of Change / II. Total Mass Retain / III. I Get Up I Get Down / IV. Seasons of Man, 0. And You and I: I. Cord of Life / II. Eclipse / III. The Preacher The Teacher / IV. Apocalypse, 0. Siberian Khatru
コメント・評価
Recent 20 Comments
51. 名無し ★★★ (2014-03-25 16:14:12)
なんとな~く買ったアルバムが『こわれもの』。これでYESにはまり、『危機』のリリースを知って予約購入をした中学生時代。粗末なプレイヤーで聴きまくって、5枚くらい買い直した。あれから40年以上たつけど、いまだにお気に入りの1枚。人生の最期はこの曲で送られたい。
52. 名無し (2019-03-12 23:10:55)
クリムゾンやフロイドと比べると、暗さがないYesと言うバンド。それでもタイトル曲が傑作なのは間違いない。
これだけのメンバーが揃った事も、その後のバンドの歴史を見ると黄金時代と言える。
53. 名無し ★★★ (2019-10-04 04:41:56)
究極の名作
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