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00年代 | 10年代 | 80年代 | 90年代 | A | ドラマティック | ブリテン | プログレッシブロック | プログレッシヴ | ポップ/キャッチー | メロディアスハード | メロディック | 叙情/哀愁 | 洋楽ロック/ブルースASIA
Asia
解説
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1. Heat of the Moment, 0. Only Time Will Tell, 0. Sole Survivor, 0. One Step Closer, 0. Time Again, 0. Wildest Dreams, 0. Without You, 0. Cutting It Fine, 0. Here Comes the Feeling
コメント・評価
Recent 20 Comments
51. 山口 弘 ★★ (2007-08-01 22:24:00)
兎に角すんごいポップ , ナンカのコマーシャルナンカに使われてそうな印象がある . 邦題がまた凄い「詠時感~時へのロマン」って
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52. ムッチー ★★★ (2009-02-07 18:21:00)
1982年にリリースされた1stアルバム。全9曲で44分の作品。
それぞれのメンバーが過去に所属していたKING CRIMSON、U.K.、YES、ELPの音とは違い、
ポップ成分が随分と強くなっているのは確かですね。
しかし、随所に施されたアレンジがさりげなく、かつ絶妙に効いていて、
それは実力派のメンバーがプログレを演っていたからこそだと思います。
2nd以降は歌モノの要素が強くなっていますが、この1stはスリリングな展開も大きな魅力です。
そして、とてもメロディアスな素晴らしい曲ばかりですし、
大ヒットしただけあり、どこかで聴いたことのある曲も多いです。
聴きこめば聴きこむほどに、その良さが沁みてくるような作品です。
ポップではありますが、すごくよく作りこまれてますし、実に奥が深い。
音楽の達人達が一切の妥協なしに
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53. えったん ★★★ (2011-10-18 09:13:34)
全世界で1500万枚を売り上げたエイジアの1stアルバム。
全体的にポップで、プログレ感はあまり無く、産業ロック的な作品を狙って成功したアルバムです。
多少の古臭さはあるものの、聴き手を惹き付けるメロディーがここにはある。
不思議だ。古臭さはあると言ったが、いつ聴いても新鮮に感じるのは私だけではないはず。
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54. ハルディン ★★★ (2013-03-09 21:33:45)
プログレ界の大物たちによるスーパーグループの名盤である1st。大ヒットを記録したのも窺い知れるほどのポップでキャッチーなメロディが息づく楽曲は良くも悪くも時代性を感じさせるがどれもが極上で、リリースから30年ぐらいたった今でも全く色あせない魅力がある。特別に目立っているわけではないが嫌味なく挿入されるプログレ風エッセンスもいい隠し味となっている。
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55. usaneko ★★★ (2014-04-08 19:21:37)
1982年1枚目。
プログレポップの名盤。他に無い。
ジョン・ウェットン、ジェフ・ダウンズが名曲を生み出すことになるが、そこにスティーブ・ハウのギターが絡んだ時に難解さや深みが加えられる。フリカケ程度のプログレ感が一般受けを誘ったと言える。私もそうだった。
後半のハウが作曲に絡む"Without You"、"Cutting It Fine"、"Here Comes the Feeling"は5分以上になってくるが、起伏、ドラマ性があって非常に面白い。
1枚目にしてこれだけの事をやれるのは、流石、渡り鳥。
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56. 名無し ★★★ (2015-02-09 17:17:56)
このアルバムに限っていえば“産業ロック”も褒め言葉(プログレ風の表現をするなら“商売とロックの融合実験”か)。
普段は病んでるような気難しい曲ばっかり作ってる連中が「その気になればレコード会社の喜ぶ作品なんて朝飯前よ」と実力を見せ付けた大人気ない作品で、メンツからはちょっと想像できないほどキャチーで聴きやすく、同時にプログレテイストも随所に残してるもんだから、コンパクトな楽曲もあいまって密度がとんでもないことに。
もっとも今振り返ってみると、彼らにしてみれば慣れない産業ロックを持続するのが困難で、最初で最後の奇跡だったという思いも。
57. 名無し ★★★ (2015-02-19 17:11:36)
ちょっと東洋風でさわやかでいい。
こんなに人気があるとは思わなかったけど、あらためてきいてみよう。
58. MK-OVERDRIVE ★★★ (2017-02-16 20:59:53)
当時同好の士がしきりにイチ押ししていて、個人的には82年の春を呼んだ1枚だね。おかげでHeat of the Momentのレビューでも言った通り、自分の他に若干1名、プログレやHRなんぞ縁もゆかりもない奴までどっぷりハマってた。
で、よ~く聴き込んでみるとシングル1.2.3.はあくまでも挨拶代わりであって、彼らがプログレ職人の本領を発揮するのは非シングル曲、特にアナログ時代のB面つまり6.以降だということがわかる。手法はやや異なるが日本のTULIPも初期にはシングル曲とアルバム曲を分けていたことを思い出した。
基本はプログレでありながらも本作は人間臭く親しみやすい。覚束なさの中にも深み暖かみのあるJ.WETTONの歌唱、テクは確かなんだろうけど曲によっては段々テンポアップしてしまうC.Palmerのドラミング、ツボを押さえたG.にキラキラKey.と全てが聴き所だ。コレでヒッ
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59. 正直者 ★★★ (2018-04-02 22:26:59)
このアルバムが全米で売れまくり年間ナンバーワンに、その豊かな国民性が羨ましいわさ。日本じゃ、他人のアイデアを盗みまくりの金で名誉を買い漁るロックデュオだもん。悲しくなるわ、ホント溜息しか出ません。
親しみやすいがIQの高いロックでもある。スリリングなジェフ・タウンズのキーボードに前のめりになるよ。
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60. ジョン・ドゥ ★★ (2020-01-25 21:45:08)
ジョン・ウェットンの流れをキング・クリムゾンからU.k.、そしてASIAとして見ると、いくら時代だからと言っても、産業ロックの一言ですましてしまうのは勿体ないバンドのファーストアルバム。
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