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00年代 | 10年代 | 90年代 | F | ツインリード | ドイツ | ドラマティック | ポップ/キャッチー | メロディアスハード | メロディック | 叙情/哀愁 | 有名バンドFAIR WARNING
Fair Warning
解説
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1. Longing for Love, 0. When Love Fails, 0. The Call of the Heart, 0. Crazy, 0. One Step Closer, 0. Hang On, 0. Out on the Run, 0. Long Gone, 0. The Eyes of Rock, 0. Take a Look at the Future, 0. The Heat of Emotion, 0. Take Me Up
コメント・評価
Selected Comments
51. MK-OVERDRIVE ★★ (2006-08-13 15:17:00)
1992年と言えば、アメリカの欧州的メロディアスHRシーンがオルタナに浸食ないし駆逐され、その系統が好きなファンは嫌気が差してきた時期。そんな隙間を突いて、メロディアスHRの本場から本命FAIR WARNING登場!…という状況だから、当時は大絶賛されたものです。時は流れて、復活作も出た現在聴き返してみると…洗練度では後の作品に譲るものの、比較的アメリカンでストレートなHR。やはりこれが一番衝撃大きかったですね。
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Recent 20 Comments
52. 3割2分5厘 ★★ (2006-08-31 10:59:00)
哀愁メロディの洪水。前半にインパクトを持ってきた「GO!」とは違い、
アルバム全編に渡ってテンションが維持されている。これか「GO!」が最高傑作かな?
聴いてない人は損です。メロディが素晴らしすぎます。
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53. 堕天使ひで ★★ (2006-09-12 16:57:00)
彼等の作品では一番好きな作品。
後の作品ほど洗練されていないけど、「メロディアスなハード・ロックで良いのない?」と聞かれたら、間違いなく紹介する作品ですね。
ハードなナンバーも、メロディアスなナンバーも文句無く素晴らしく、奇をてらわないハード・ロックの理想系がここにはあります。
こんな素晴らしいバンドが、日本以外の世界であまり評価されないのはオカシイです。
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54. BLAZING BLAST ★★ (2006-12-16 17:17:00)
メロディアス・ハード史上に残るであろう歴史的名作。
ポップな色合いが強いですが、ポップすぎて甘ったれた曲などは一つも無い。
HM/HRの枠を超えて、音楽を愛する全ての人に聴いていただきたいです。
今更言うまでもないかもしれませんが、名曲「Long Gone」は必聴!
55. おちょぼ ★★ (2007-03-23 16:50:00)
後追いです
最新作から遡ってようやくここまで来ました
若い!濃い!よく飛ぶ!(音の話です)
再来日を心から祈っております
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56. りゅうぼう ★★ (2008-01-15 11:44:00)
くさい!くさすぎる!!でもそのくささが虜になる・・・って感じのクサヤのようなアルバム。
57. toya ★★ (2008-02-14 22:04:00)
最近セカンド以降のアルバムをやっと全部聞きました。Brother's Keeperまで。結論、1stが一番カッコいい。
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58. 王子おズボン ★★ (2008-02-21 00:32:00)
「メロディアス・ハードロック」と言う言葉はFAIR WARNINGのために使うのが
最も相応しい。彼等のアルバムはどれも高品質だが、総合的な完成度はこの1st
が一番だろう。
タイプの異なる2人のギタリストがそれぞれ魅力的なソロを奏でる。ハイトーンが
冴え渡るヴォーカルが哀愁のメロディを歌い上げる。そしてそれらを支える骨太の
リズム隊。すべてが完璧なまでに融合した奇跡的な名盤だ。
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59. あろえすみす ★★ (2008-06-01 13:33:00)
誰がなんと言おうとFAIR WARNING一番の名盤はこの1st
今と比べると、まだ方向性が定まっていない感じもしないでもないし(北欧系やLAメタルっぽいノリもある)、トミーの歌も最近のほうがうまい(平均点は余裕で超えてるけどね)
でも1stでこの完成度は驚異的(上のほうでpulserさんもおっしゃってますが)
Longing for Love,Out on the Run,Long Goneあたりが好き
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60. たか坊 ★★ (2009-02-23 23:30:00)
自分もこれがFWのベスト・アルバム。
追い求めていたものが全て詰まっていた完璧な作品。
Uleは言っていた・・・「どんなに格好いいファッションを着ていたって、結局最後に残るのは良いメロディーなんだ」と。あぁ師匠、あなたのお陰で私は今、こうして生きています。
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61. ムッチー ★★ (2009-04-11 16:28:00)
自分は「GO!」の方が好きですが、これもなかなかいいアルバムだと思います。
バラードもいいし、ロックナンバーもカッコイイですね。
"THE CALL OF THE HEART"・"LONG GONE"・"TAKE ME UP"とかが特に好きです。
あれっ、バラードばっかになっちゃった(笑)。
やっぱバラードの方がいい曲作りますね、彼らは。
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62. モブルールズ ★★ (2009-11-25 20:49:00)
これはちゃんとハードロックしてるし曲も良いし文句の付けようがない。同じドイツ出身のスコーピオンズに近い路線、いやZINOか(笑)。メロディアスで哀愁のあるハードロックが好きな人におすすめ。
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63. さみ ★★ (2010-06-28 22:03:00)
素晴らしい曲がずらりと並んだ超名盤。
それでいて彼らなりの哀愁メロディが必ず刻まれています。
現在に至るまで彼らのアルバムにハズレは一切ありませんが、
インパクトはやっぱりこの1stですねえ。
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64. N男 ★★ (2010-07-04 13:46:00)
1992年発表の1st Album。
古き良きHRを自分たちなりにモノにしているバンドである。
こういうバンドは90年代では貴重な存在でしたね、自国ドイツではそんなに評判の良いものではなかったが。
1stなので、偉大な先輩方の影響が強く残っている。
演奏もどこか荒い、上手いんだけど、若いね。
とはいえ1stでこの出来は驚異としかいいようがない。
実は前半が好きだったりする、中盤のキラーチューンも良いけどね。
オススメは⑤、⑦、⑧、⑫です、ただ全曲水準以上なので安心して聴いてください。
90点。
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65. 名無し ★★★ (2013-07-05 17:09:12)
アルバムを出すたびに魅力が薄れていくような気がします。マンネリ化したスカイギターの多用が原因の1つかもしれませんが、曲そのものがとにかくつまらない。
それに比べてこの1stは衝撃的でした。CDが擦り切れるほど聴きまくりましたね。
湿り気たっぷりのぞくぞくするような哀メロのがこれでもかと言わんばかりに押し寄せる、まさにバンド史上最高の1枚でしょう!
一般的にあまり評価は高くないものの個人的には大好きな①や、緊張感溢れるメロディーが鳥肌ものの⑤⑪、涙無では聴けない最強のバラード⑧⑫ あたりが特にお奨めですよ。
66. 80年代 ★ (2016-03-25 08:51:41)
大概ポップロックやメロディ重視HRというのは、軽いしノリノリなイメージが強いけれども、これは正に例外的存在。マイナーキーで思いっきりヘヴィ こんなメロディ重視のロックははじからありません。
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67. ウォーランツ ★ (2016-06-25 13:53:43)
悪く言えば爆発みたい。ハードロックのロックらしさをそのままに、キャッチーなメロディをのっけたラフなヘヴィポップである 自分はhang onについて語りますが、やはりメロディはキャッチーでも十分メタルのようである。
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68. ビーフストロガノフ・ヴェジタリアン ★★★ (2017-07-15 22:54:19)
"Longing for Love"のイントロ~Aメロではハズレの匂いがプンプンしますがそこから先は・・・今でも初めて聴いた時の衝撃を忘れる事はないでしょう。
"Crazy"だけは捨て曲だとは思いますが(笑)
初来日公演も素晴らしかったです!!
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69. ヤングラジオ (2017-11-19 14:13:05)
トミー・ハート参加のKee Of Heartsの作品を聞いてみた。
出来自体はまあまあといった感じで、その中でも印象に残ったのは②③であったりする。
この2曲に共通するのは哀愁度が強いといった点で、この作品の中では決してメインの要素ではない。
という事は、やっぱりトミーのVo.が冴えるのは、フェア・ウォーニングのサウンドなんだなと改めて感じた。
という事で、この作品久々に聞いてみた。
⑤のイントロが流れると、今でも胸が締め付けられる。
とにかく⑤~の展開は完璧である。
発売から25年が経過しているけど、もう何度聞いたのかも分からない。
だけど、今でも全く飽きるという感覚は生まれない。
楽曲の展開はスマートであり、シンプルである。
アーティストの1stアルバムに現れるマジックが、ここに存在している。
名作は、
…続き
70. 失恋船長 ★★★ (2017-12-07 18:22:32)
ZENOのメンバーによって結成されたドイツ産メロディアスHM/HRバンドの記念すべき1st。本国は大手のWEAからリリースされるも全く話題にならなかった彼らですが、わが国、日本では大ブレイク、哀愁美溢れる叙情的なフレーズと力強い歌声がマッチした極上のメロディックHM/HRサウンドを披露。ウリ・ロート直伝のスカイギターを駆使した、ヘルゲ・エンゲルゲの天かけるスカイギターサウンドにうっとり、そのどこまでも上り詰めるクリアーな高音域を駆使したソロに悶絶です。
ウリ・リトゲンもようやっとパーマネントなバンド活動の足がかりを見つけ、その天賦の才を遺憾なく発揮。重厚なサウンドではあるが、メジャー感の鋭い良質な楽曲を惜しげもなく盛り込み、今作が1stにも関わらず、彼らの代表作と押す人が多いのも頷ける時代を彩る名盤でしょう。時代的に1992年ってのも日本でウケた要因かと思いますよ。多くのファンは、
…続き
71. 侘びサビ ★★★ (2018-06-09 17:21:17)
FWはやはりこの1stが最高傑作だと思う。
2nd以降は「メロディアス」ではあるんだけど「ハード」から遠ざかっちゃってるように感じる。
このアルバムは2nd以後にはない「熱さ」があって良い。悪い言い方をすれば2nd以降と比べて荒いとも言えるんだろうけどね。
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| 発言: 1-21
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