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00年代 | 10年代 | 80年代 | 90年代 | O | ギターヒーロー | テクニカル | ブリテン | ポップ/キャッチー | 叙情/哀愁 | 有名バンド | 様式美OZZY OSBOURNE
The Ultimate Sin (1986年)
解説
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1. The Ultimate Sin, 1. Secret Loser, 1. Never Know Why, 1. Thank God for the Bomb, 1. Never, 1. Lightning Strikes, 1. Killer of Giants, 1. Fool Like You, 1. Shot in the Dark
コメント・評価
Selected Comments
2. 定ちゃん ★★ (2000-05-22 13:42:00)
LAメタル全盛時に出たアルバムなので、その時代にマッチしているという意味では、
これでいいと思う。
ジェイクのギターが衰えた訳でもなく、曲自体はいいので僕は好きです。
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10. ライキチ ★★ (2003-05-21 01:17:00)
ozzyといったらやっぱりこれ。ランディ、ザック時代もいいがこのアルバムが一番OZZYに合っている気がする。メタルなんだけどロックンロールしているし、程よくポップでキャッチーな魅力もある。サウンドも良い。どのアルバムでもあるが、たまに見せる神秘的な雰囲気が凄い好きなんだけどこのアルバムではそれが強い気がします。
ジェイクのギターもロックしていてカッチョ良い。80年ぽさが凄く感じられ、今でもよく聞きます。ただし、ずば抜けた曲はないかも。でも全体的に良い。
この時のライブビデオも良く見たね。ジェイクが超カッコイイ!!マジカッコ良い!Ozzyがジェイクの頭引っ張っていたのが印象的だったな~。
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14. ヤング・ラジオ ★★ (2003-09-08 22:31:00)
オジー・オズボーンも、HR/HMファンなら避けては通れない位置に存在するアーティストである。個人的には各アルバムに思い入れがあるから、これが最高傑作だとは感じないが、いい意味でポップなHRナンバーが、次から次へと展開するこの作品はある意味初心者向けの作品ともいえる。正直アメリカンすぎると当時は思ったが、楽曲の出来は完璧に近いくらい良い。オジーの場合は作品毎に色があるから、出来れば全作品聞いてもらいたい。ポップで何が悪い!というオジーからの挑戦状的作品である。
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15. Kamiko ★★ (2003-09-27 02:00:00)
妙に落ち着いてて、狂気は薄れたがお洒落。
知的さすら垣間見える。
イマイチ不評らしいがイイよ。
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16. 0フレット ★★ (2003-12-13 01:50:00)
まずは、ジャケットで「ウゲッ!」次にファーストシングル(Shot In The Dark)に
「ウゲッ!」確かに、普通のメタルには無い「影」は残されているが、そこからは既に
バーミンガムの「冷たく湿った曇り空」は全く感じとる事は出来なかった。
と、聴きはじめの第一印象は「OZZY ヤベーよこれは」と思ったもんだけど。今となれば
やっぱり「OZZY に駄作無し」の定説は守られたようで、一時代のラインナップとして意義
のあるアルバムだと思う。 LAメタル、ブルース、という本来のジェイクを思えば極めて
OZZYバンドを意識したサウンドと言えるだろう。
「キラー・オヴ・ジャイアンツ」で聴ける美しく、広がりのあるアルペジオ。
「超テク」ジェイク、「打数」のカスティオロ、アルバム1エキサイティングな「ネバー」
この2曲が集大成ではないかな。 しか
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18. 工場長 ★★ (2004-01-24 17:28:00)
またまたジェイク最高だよね。
⑨はもちろんのこと、⑥もきにいっています。
⑦、⑧も大好き。あと①・・・全部好きだよ・・・
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19. 酒とバラの日々 ★★ (2004-02-05 01:54:00)
オジーの最高傑作ではないかもしれないが、これはこれでいいアルバムだと思います。
たぶん、この時代でしかないオジーだろうし。まあ後からオジーがこのアルバムを嫌うようになるのも分からないではないんですが。
でもこの時代はこのアルバムできちんとヒットさせているのだ。ヒットシングルまで出して。さすがオジー、というかシャロン。
「月に吠える」よりもっとアメリカ寄りになった音ですが、この時代でしかありえない「暗闇にドッキリ」「シークレット・ルーザー」はもちろん、
ヘヴィなリフの「罪と罰」など名曲もある。それにしても「暗闇にドッキリ」とはスゴい邦題ですね…
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20. STORMBRINGER ★★ (2004-02-06 17:27:00)
オジー本人はこれを気に入ってないらしい。しかもこないだ加入した元メタリカのジェイソンも「このアルバムからはプレイしない」と語ってました。個人的に『BARK AT THE MOON』より数段良い気がするのだけれども・・・。これにも当然捨て曲ないといつ聴いても思えますよ。なぜ彼らは気に入ってないのかなぁ?? 俺は名盤の類だと思ってます。
もちろん「SHOT IN THE DARK」が一番の名曲です。
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23. フライングV ★★ (2004-06-17 15:22:00)
SCORPIONS『LOVE AT FIRST STING』、WHITESNAKE『SLIDE IT IN』、VAN HALEN『1984』、DOKKEN『UNDER LOCK AND KEY』、RATT『INVASION OF YOUR PRIVACY』と名盤が続々と
放たれている時に、新たな旋風を巻き起こす為に前作以上にパワーアップしたジェイクが
オジーが戻ってきたアルバム『The ultimate sin』。
サウンドは明かにLAメタルの匂いがするが、全体的にはどこか違う。それは地獄の英雄
オジーが他の名ボーカリストとは存在感・威圧感が違い過ぎるからだろう。
『The Ultimate Sin』、『Never Know Why』、『Never』等、メロディアスで素晴らしい。
リズムも"ヘヴィメタはスピードチューンだけじゃない!"と言わないばかりの
…続き
24. 猿葱 ★★ (2004-08-10 00:03:00)
「ジェイク時代の中で…」なんて表現しなくても充分名盤だと思うアルバムだ!
聴き易さとテクニカルさを調度良い味加減で調理された今作品は、
「そうだ!メタル聴こう!」と思ったときに聴くのが最適である(笑)
また、オジーを友人に勧めるときにも、
このCDを主軸にしているコトが多いくらい、個人的お気に入りである☆
オジーの歌声、そしてジェイクのバカテク変態ギタープレイに
捕まれば最後かな?(笑)
既出の通り、オジー氏はこのアルバムを気に入っていないらしい。
何故かリマスター化されないなど、まったく寂しい世の中になったもんだ…。
まぁ、このアルバムを推し続けることに何ら変わりは無いから関係ないけどね★
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25. louder ★★ (2004-09-15 04:42:00)
俺的にはオジーのアルバムでは1,2を争うくらいの名盤だと思う。
そんなに周りが言うほどポップになったとは思えないしな。
何といってもジェイクのギターがめっちゃサイコー!!!!!
オジー自身、何でこのアルバムを嫌うのかわからん。
ジェイクに対する嫉妬もあるのだろうか?
まあ、そんな事も吹っ飛ばすくらいの名盤だと思いまっせ!
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26. THRAX ★★ (2004-12-19 14:51:00)
ポップなオジー。
こんなことを言うとファンから怒られるかもしれないが
俺はジェイク・E・リー時代が一番好きだ。
Shot In The Darkの哀愁に満ちたメロディとか
LAメタル?と思ってしまうほどのSecret Loserなどキャッチーな曲が満載。
もっと評価されていいアルバムではないですか?
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28. せーら ★★ (2005-02-28 20:43:00)
何でこれだけ最新リマスター盤出さないんじゃーっ(怒)!!
ジェイクのギタープレイがたまんない。
「罪と罰」での徐々に駆け上がっていくソロ、「暗闇にドッキリ!」での変則チューニング、ヴァンヘイレン並に変幻自在のバッキング・・・、う~もう最高!!
「SECRET LOSER」「KILLER OF GIANTS」は、ファンの間では人気が高い名曲・・・だけど、OZZYが本作を毛嫌いしているため、なかなか日の目を見ない。ああ勿体ない。
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30. 帝王序曲 ★★ (2005-05-04 00:03:00)
威風堂々と歌うオジーに対し、ジェイク・E・リー、ランディ・カスティロのテクニカルなプレイが火花を散らす。
程よくポップさとヘヴィさを含んだ、オジーの魅力を十分に活かした曲揃い。
「Never」は各パートのテクニカルなプレイを味わえるし、「Killer Of Giants」ではあまりの美しさと切なさに感動。
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31. 鉄鉢 ★★ (2005-05-24 09:57:00)
いやホント、このアルバムいいです。
コアなOZZYファンに疎まれようとも、ジェイクのギターは最高(結構日本人好みな音と思います)ですね。不当に嫌われ過ぎ。
作風はランディの頃と逆の「アメリカン」なテイスト。でもちゃんとヘヴィ。
「Secret Loser」なんか悶絶する程カッコいい。
全体的にキャッチーだしHR初心者にも是非オススメ。浮かばれない名作。
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32. クーカイ ★★ (2005-07-22 22:34:00)
それを聴くと、当時の情景が頭に浮かぶという作品が何枚かある。
本作もその一枚。中学時代の自分のことを思い出す。これを聴きながら高校受験の勉強をしたんだっけか?そういう意味で、DPの『FIREBALL』同様、冷静な評価を下すことが難しい。なにせ「青春」だからな!(照れ笑い)
とは言え、一応内容にも触れておこう。
個人的には1stと同じくらい好きで、ダークさ、ヘヴィさもかなりなものがある。でも、1st・2ndと比較すると、よりカラッと西海岸的な印象が多少ある。LAメタルっぽいというか。まあ、単に印象だから。それが良いとか悪いとかの話ではない。悪いどころか、捨て曲なしで全曲フックを持った名曲揃いだし、ちょっとトホホなのはアートワークだけだあ。
名盤!!
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35. noiseism ★★ (2005-09-23 16:49:00)
恐らくもっとも聴きやすいんではないかと思われる。
ラストナンバーはシングルカットもされた名曲。
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38. 暗黒騎士MARS ★★ (2005-12-05 03:59:00)
前作が素晴らしかったのでこの作品を初めて聴いた時は正直がっかりした。LAの香りが強くて「オジーも流行には逆らえなかったか」と思った。ジャケットもキツイ。でもジェイクのギタープレイは独創的で素晴らしいね。
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41. ウドーン ★★ (2006-04-05 01:18:00)
ギターソロが良い曲が多いのだ。Ozzyの歴代ギタリストはみんな強いのだ。
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Recent 20 Comments
45. だれる ★★ (2008-03-21 22:13:00)
前作に比べてまずギターの音が変わった。
歪みをただ増やすのではなくクイッと歪みの粒だけをあげたようなジェイク独特なサウンドがこの頃から聴かれるようになった。このサウンドは非常~~~~~にかっこいい。このサウンドを聴くだけでもこのアルバムを聴く価値があると思う。
この後ザック期でも大活躍するランディカスティロのドラムもパワーがあっていい。
個人的にもこのアルバムは大満足だし、このアルバムを好きなファンも多いと思うのだが、ややポップ気味なサウンドはオジーにとっての「罪」になってしまった。
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46. Dr.Strangelove ★★ (2008-05-18 21:33:00)
傑作だと思う
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47. 失恋船長 ★★ (2008-05-19 05:15:00)
1986年と言うL.Aメタル全盛の時代性を意識した彼の作品も中で最もメロディアスでキャッチャーなアルバムを紹介します。楽曲的には唄モノ志向なのですがメタリックなギターが随所に盛り込まれメンバーのルックスと合わせて華やかな印象を与えてくれます。プロデューサーのロン・ネヴィソンの手により売れ線志向と取られる向きも有るでしょうが、この時代を思いっきり吸い込んだ身としてはオジーのカタログの中でも外せない一枚ですね。前作まで魅せていたダークな曲調から一転ジェイクのメタリックかつトリッキーなギタープレイを軸に唄を聴かせるという作風はL.Aメタル全盛のバブリーな世界観と合致し見事に昇華している。異質な色合いは感じるが当時の音がこれだったのです。
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48. 刻み職人 ★★ (2008-10-09 01:15:00)
賛否両論あると思いますが優れた作品だと思いますね。
時代背景ありきの部分もありますが、テクニカルな部分やキャッチーな部分が高い次元でバランスしてると思います。
自分はギター弾きなのでとても参考になったアルバムです。
ザックのバージョンもカッコイイですが自分はやっぱりジェイクですね。
弾くことは他の人にできても創ることができたのはジェイクだったからだと思います。
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49. ムッチー ★ (2009-02-21 00:08:00)
だいぶキャッチーで、親しみやすいアルバムだと思います。
①"The Ultimate Sin"・⑨"Shot In The Dark"が特に好きです。
全体的に決め手に欠けていて地味な印象もありますが、決して悪くはない。
ジェイクのエッジの効いたギタープレイもカッコいい。
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50. Beck0624 ★★ (2009-02-23 11:47:00)
これはLAメタル。これが売れていた時期なので仕方ないかもしれないけど、この方向性とオジーは合わない。でもタイトル曲だけは違う。これはLAメタルと一線を画する出来で好き.後は。。。。聴けば聴くほどフラストレーションがたまる。ジェイクはこれのせいで首になりました。前作の神秘性おどろおどろしさはジェイクのコーラスとフランジャーで加工した独特の音やスタイルのおかげと思っていたのだが。。。残念。驕りがまねいた人生最大の失敗だねジェイクくん。
51. Beck0624 ★★ (2009-02-23 11:48:00)
これはLAメタル。それが売れていた時期なので仕方ないかもしれないけど、この方向性とオジーは合わない。でもタイトル曲だけは違う。これはLAメタルと一線を画する出来で好き.後は。。。。聴けば聴くほどフラストレーションがたまる。ジェイクはこれのせいで首になりました。前作の神秘性おどろおどろしさはジェイクのコーラスとフランジャーで加工した独特の音やスタイルのおかげと思っていたのだが。。。残念。驕りがまねいた人生最大の失敗だねジェイクくん。
52. モブルールズ ★★ (2009-04-30 17:01:00)
オジーは本作をプロデューサーがポップな音にしたから嫌いと言っているが、それは言い訳ではじめからポップなアルバムを作るつもりだったと思う。ロン・ネヴィソンがポップな音を作るプロデューサーだというのは最初からわかっていたはずだ。へヴィーなアルバムを作りたければ、へヴィー系のプロデューサーを選べば良かったのだ。それが判断出来ないくらいドラッグにやられてたんだろうか?内容は決して悪くはないです。初期の中では一番物足りないが。
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53. 静岡のきゅうちゃん ★★ (2009-05-04 20:59:00)
初めて聴いた時は、地味やなぁと思いました、意外にも。なんか印象に残る曲が少なくない?
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54. ずなきち ★★ (2009-06-11 00:06:00)
個人的にオジーの声はどうも苦手だが、ジェイクEリーの軽やかなギターワークで中和されていい感じ。
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55. Spleen ★★ (2010-08-23 01:46:00)
何か聴きやすいと思ったら、曲が実は割とポップだった。
でもオジーのボーカル聴いてると、どうもあの独特な声の癖が目立つせいか、「オジーはオジー」との印象が強く、ポップであることが気になりませんでした。
ミドルテンポ中心だし、首を振るよりも足がリズムをとることが多いので、個人的にはLAメタルというよりハードロックだなと思って聴いてました。
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56. Arsenal / Gunners ★★★ (2010-11-21 03:24:30)
1曲目から重圧なサウンドで、以前までの軽さがなくなった感じがしました(当時LPで聞いて)。
ジェイク・E・リーの見事なギターワークが充分にHR/HMとしてアレンジされていて、決して軟弱なアルバムではないと思います。
当時のHR/HMブームの追い風もあり、LAメタルにも通じるキャッチーさを備えた本作は全米6位を記録する大ヒットを記録したが、本作を気に入っていないと公言しリマスターが見送られた秀作。
当時ジェイクのLIVE映像でのプレイがメチャクチャカッコよくて、印象深い作品でもあります。
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57. はっちゃん ★★★ (2010-12-12 11:22:45)
オジーの作品群の中でも鬼っ子的な扱いを受けている本作。
↑上のほうでもポップだという意見が多数散見出来ますが、オジーはTHE BEATLESに影響を
受けている人だもの当然といえば当然なのです。それはサバス時代から発揮されているのです。
バックがヘヴィなので気がつきにくいんだけども。
で、このアルバムなんだけどプロデュースはMSGファンにはA級戦犯として忌み嫌われている
ロン・ネヴィソンの仕事。ゴージャスでラジオ・フレンドリーなプロダクションが得意な人で、
この時期は様々なアーティストから引っ張りだこ状態の人気者。
メディアの寵児MTVの恩恵に肖ろうと皆必死でビジネスに走った時代でした。
(これがLAメタルの犯した最大の功罪)
一連の楽曲群はジェイクのパーソナリティが色濃く反映された華麗でモダンな印象です。
…続き
58. 名無し ★★★ (2011-02-05 00:25:05)
なんだかんだいって、このアルバムが一番です。やっぱりジェイクは凄かった・・
59. 名無し ★★★ (2011-05-14 20:17:44)
捨て曲がないとはこのアルバムのことを言います。安心して聞いていられます。
60. yyz ★★★ (2015-10-05 22:18:09)
このアルバムはオジーが時代の流れに無理矢理載った感があるかもしれませんが、名盤です。特に表のリズムを強調するランディカステロのドラムが全体を印象付けていると思う。ちょっと三三七拍子みたいに和風なアクセントをとるんですよね。
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62. Reb ★★★ (2016-11-26 22:51:42)
最高傑作ではないが、凄いアルバム。ギター好きにはいいかもしれない。
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63. MK-OVERDRIVE ★★★ (2018-11-24 09:55:35)
ついこの間までBADLANDSをレビューしていた流れでJAKE時代の2作目であるコレに辿り着いた。
ベテランDs.に若手B.へとリズム隊が入れ替わったこと、前作のセールス不振からLAメタル全盛のアメリカで売らんかなと思ったかRON NEVISONをプロデューサーに迎えたことて"産業メタル"度に拍車がかかった。結果的に全米6位、全英でも1stに次ぐ8位と80年代に於けるOZZY作品としては上位まで食い込んでいる。
但し楽曲はPHIL SOUSSANが参加した9.を除き全曲BOB DAISLEY、JAKE、OZZYの共作となっていて、まるで前作からのキャリーオーバー、DAISLEYの置き土産-次作で出戻るけど-みたいな構成。だからポップになったとはいえLAメタルになり切らず、ジャケ絵も含めOZZYらしい怪しげなUKメタルのままなのだ。
何だかんだでこの"罪と罰"は個人的にO
…続き
64. 正直者 ★★★ (2019-01-20 15:45:45)
アメリカの音楽シーンがおかしくなりだした80年代中期。オジーも売れる為に禁断の果実をもぎ取ることになる。
プロデューサーに売れっ子のロン・ネヴィソンを迎え制作。端的にコマーシャル路線を突き進めている。その為にラジオ向けのコンパクトな曲も増え淡白な印象は拭えない。後にも先にも、こんなライトなオジーサウンドを聞くことは出来ない。だからと言って質が低いわけではないのがオジーだ。
今作における最大の功労者は新世代のギターヒーロー・ジェイクのプレイに尽きる。彼は柔軟かつフレッシュなプレイで楽しませてくれた。メロディアスなフレーズも相変わらず印象に残る。ランディ・カスティロのド派手はドラムも当時は話題に。
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