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90年代 | T | テクニカル | ブリテン | ポップ/キャッチー | ロック/ブルース | ロックンロール | 叙情/哀愁THUNDER
Back Street Symphony (1990年)
解説
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1. She's So Fine, 1. Dirty Love, 1. Don't Wait for Me, 1. Higher Ground, 1. Until My Dying Day, 1. Back Street Symphony, 1. Love Walked In, 1. An Englishman on Holiday, 1. Girl's Going Out of Her Head, 1. Gimme Some Lovin', 1. Distant Thunder
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. 朴永修 ★★ (2000-05-18 05:28:00)
このアルバム最近まで廃盤でした。ずーッと不思議でなりませんでした。復刻したと思ったら解散!どちらかといえば、HARDなものよりもPOPもしくはROCK好きな人にオススメ!
2. ばかぼちゃ ★★ (2003-10-13 21:18:00)
ちょっと未だ未熟な気がするが今後に十分繋がる作品である。買う価値はあり。
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3. HARRY ★★ (2003-12-16 14:05:00)
成熟した渋い音が持ち味のTHUNDERのデビュー盤。ロックナンバーからドラマティックなバラードまで名曲佳曲の数々をストレートなギターサウンドと最高の声で聴くことができる。この1stも渋いが他作に比べさすがに若々しい気がする。
ジャケットは2種類あり、オリジナルのハリーバージョンの方が断然いい。
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4. ウィンブルドン ★★ (2004-03-04 20:20:00)
サンダーの最高傑作は何か?その答えに私は、即座に、この1st、BACKSTREET SYMPHONYだと答える。残念ながら2nd,3rdと進むにつれてサンダーはパワーダウンし、楽曲の質も格段に落ちてしまう。この最高傑作の1stでは、ホーンセクションなど使わず、自らの持てる才能とエネルギーの全てを、ストレートに最高の楽曲に移し変えることに成功している。ダニーの叫びを聞いてみよ、素晴らしい。ルークは最高のサウンドをその雄弁なギタープレイで聞かせ、後ろではしっかりとハリーの力強いドラムが聞こえる。そして、捨て曲なしの全11曲各々が生き生きとR'n'Rの素晴らしさを教えてくれる。すなわち、このアルバムは"生きている"。サンダーのアルバムの中で本当に"生きている"アルバムはこの1stだけなのではないだろうか?80年代の若い頃をテラプレンで過ごした彼らのエネルギーと才能が頂点の状態にあったのは、この
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5. 酒とバラの日々 ★★ (2004-06-12 04:14:00)
90年代のシーンにおいて孤軍奮闘したブリティッシュ・ハードロックバンド、サンダーのデビュー・アルバム。
90年代の10年間でサンダーは何枚もの素晴らしいアルバムをリリースし、数々の名曲を遺しました。
いわゆる「サンダーらしさ」というのは、このデビュー・アルバムにおいてもうすでに完成されています。
後々までライヴの重要なレパートリーとなる楽曲が数多く収録されているアルバムで、中でもとりわけ「LOVE WALKED IN」「DIRTY LOVE」
「SHE'S SO FINE」「BACKSTREET SYMPHONY」「HIGHER GROUND」あたりはブリティッシュ・ロック史に残る名曲だと思います。
…伝説の90年ドニントンでのライヴをDISC2に収めた2枚組限定盤は廃盤なのですが、中古店で結構見かけます。
ともかく掛け値なしに良いライヴだし、サンダー
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6. 東京限定 ★★ (2005-06-06 04:44:00)
90年発表の1st。
伝統のブリティッシュ・ハード・ロック全快の傑作に値する見事な内容。
ハード・ナンバーは文句なく素晴らしい出来ですが、バラードがそれ以上に素晴らしい。
作品全体で聴くと相当お腹いっぱいになる内容だが、満足感に浸っている自分がいる。
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7. メタルの細道 ★★ (2007-07-14 21:33:00)
ファーストにしてブリティッシュロックを初心者に伝えるものはすべて伝える完璧な入門書。ライブで聴くとなおよろしい。
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8. アウトランダーズ ★★ (2008-03-16 15:08:00)
リリース当時、HM/HR初心者だった僕にブリティッシュHRの素晴らしさを教えてくれた思い出深いアルバム。
①④⑤のようなスケールの大きな曲や、ノリノリの②⑥⑩、泣きのバラード⑦など名曲のオンパレードで捨て曲など一切ない。
意外と?3rdの人気があるようですがパワフルなHRナンバーがたくさん聴ける本作こそが最高傑作だと思います。
渋いHRが持ち味のTHUNDERですが、これ以降はよりいっそう渋くなっていくのでTHUNDER入門者は本作か、7thの「THE MAGNIFICENT SEVENTH」を聴いて耳を慣らしてから(笑)他のアルバムを聴くことをおすすめします。
2枚組限定盤のDISC2のライヴ音源も最高!!!
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9. モブルールズ ★★ (2009-04-29 18:05:00)
渋い ブリティッシュ臭プンプン
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10. ムッチー ★★★ (2014-04-30 23:12:34)
1990年にリリースされた、THUNDERのデビュー・アルバム。全11曲で56分の作品。
ブルーズをベースにした、伝統的なハード・ロックンロール。
音自体はけっこう乾いていて、埃っぽい印象もありますね。
といっても、決して明るくカラッとしているわけではなく、こういう乾いた哀愁は大好きです。
ルーク・モーリィ(Gt)が書いた素晴らしい楽曲の数々を、
ダニー・ボウズ(Vo)が深みのある、ソウルフルな歌声で歌い上げています。
ハリー・ジェイムズ(Dr)のラフでワイルドなドラミングも、曲調にマッチしていて気持ちいいですね。
ちなみに、この3名は前身バンドであるTERRAPLANE時代からの同僚で、
THUNDERとしてデビューした時には、既に30歳近くの、キャリアのある人達です。
次作以降は少々落ち着いたというか、楽曲の幅が広
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11. 正直者 ★★★ (2018-11-25 12:34:32)
ハート・ウォーミングなメロディーが心地よく鳴り響く楽曲は、どこかで聴いた気がする展開なのに、何故かほっこりとさせ、気がつけば身体が勝手にスイング、伝統的オールド・スタイルを自然体で披露しているから、気負わずに楽しめるってカラクリがなんとも魅力だ。ルーク・モーリーのフェザーをきかしたギターのあと、ダニー・ボウズの歌が入ってきた瞬間に、何故かウルッとくるんだよねぇ。
このアルバムの成功は、モンスターオブロックのオープニングを務めた事で証明された。
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