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00年代 | 10年代 | 70年代 | 80年代 | 90年代 | D | ギターヒーロー | ブリテン | ブルージー | ポップ/キャッチー | メロディック | 正統派 | 有名バンド | 様式美DEEP PURPLE
Made in Japan
解説
1972年作
Vo. イアン・ギラン
Gt. リッチー・ブラックモア
Ba. ロジャー・グローヴァー
Key.ジョン・ロード
Dr. イアン・ペイス
外部リンク
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登録されている3曲を連続再生(曲順) - Youtube
1. Highway Star, 1. Child in Time, 1. Smoke on the Water, 2. The Mule, 3. Strange Kind of Woman, 3. Lazy, 3. Space Truckin'
コメント・評価
Selected Comments
12. クーカイ ★★ (2002-05-04 15:00:00)
'72年発表のライヴアルバム。日本盤タイトルは『LIVE IN JAPAN』。
作品の内容については、もう上の方でいろんな方々がたくさん書いておられるので、私は'92年リリースの3枚組と、'98年リリースのリマスター盤についてちょっとご紹介を。
3枚組は、8月15日と16日の大阪公演と8月17日の東京公園を収録。アンコールは15日では「BLACK NIGHT」、17日で「SPEED KING」を収録。
リマスター盤は2枚組で、アンコールは「BLACK NIGHT」、「SPEED KING」、「LUCILLE」を収録。「BLACK~」と「SPEED~」は8月17日の東京公演のものを、「LUCILLE」はその前日の大阪公演のものを収録しています。
改めて購入するならリマスター盤がいいでしょう。
それにしても、感嘆すべきは'72年当時に録音機材をかき集めた(当初は
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16. C3 ★★ (2002-10-21 22:57:00)
中古店でやっと見つけました。898円。大満足です!
30年前の音にしては古臭さが感じられないのがいいですね。リマスター盤でなくてもこのままの音で充分満足出来ます。このライブを聴いてイアン・ペイスという素晴らしいドラマーの存在を知り、それだけでも良かったと思います。
イアン・ギランの"狂乱女"のような悲鳴は凄いですねー。映像は観たことがないのですが(あっ!そうだった・・動くパープルを観たことがない!グググ)入魂のギランの歌唱は凄いものがありますよ。"CHILD IN TIME"では"♪ア~~ア~~ア~~♪"と髪バッサバッサ振り乱して狂乱するギランの姿が目に浮んでくるようです。いやーー彼熱いです。MCでも凄まじいですギランさん(うるさいとも言う)。
全曲魅力的ですが、④の"THE MULE"のペイスのドラムスに驚愕してしまいました。6分強という長いドラムソロを今まで聴いたこ
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20. うにぶ ★★ (2003-03-22 00:07:00)
エネルギッシュで、素直にかっこいいです。
スタジオ盤に収めてある曲が、単にその曲の一形態をきれいな形で披露したものに過ぎず、絶対的な型ではないのだということが良くわかります。彼らにとってライヴでは曲は器にすぎず、奏者はそこに新たな盛り付けを次々加えていきます。ジャズほど自由ではないにしろ、こういうのがこのころのハードロック・ライヴの面白さ♪
多少曲が長かろうと、楽しく聴けます。
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22. 3割2分5厘 ★★ (2003-10-25 20:18:00)
ハイウェイスターがスタジオ版よりスピードがUPしてますよね?
かっこよくてたまりません・・・が、IN ROCKからもうちょい入れてほしい。
まあ曲の有名度ではマシンヘッドの方が上なんだろうけど。
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25. 柴が2匹(会社から) ★★ (2003-10-28 22:29:00)
皆様が仰るとおり、スタジオ盤を聴くのがためらっちゃうアルバムですよね。
案外、スタジオ盤以上のライブって少ないですよね?
まさにHR/HM界のみならず洋楽全般を見回してもTOP3に入るライブアルバムだと思います。
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26. z-zz ★★ (2003-11-26 01:45:00)
ライブの名盤です!
「日本人からすればもちろん違うだろうけど、欧米のアーティストからすれば武道館というのはディープパープルやチープトリックの影響もあってライブの聖地というイメージなんだ。」
by ラーズ・ウルリッヒ(METALLICA)
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27. STORMBRINGER ★★ (2003-12-27 15:43:00)
さすがDEEP PURPLEといった素晴らしい内容のロック史上に残る名ライヴだと思います。
俺は三枚組を持っているのですが、それは熱心なファン向けのものだと思います。なぜなら曲が重複しまくりだからです(重複してないのは「BLACK NIGHT」「SPEED KING」のみ)。でも、俺は愛聴してますけど(笑)。
輸入盤で確か二枚組のものが出てたと思うので、そっちのほうがコンパクトでお薦めです(「LUCILE」もはいっているし)。
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Recent 20 Comments
31. 猿葱 ★★ (2004-03-08 21:47:00)
「LIVEとはどうあるべきか?」それをあらわす一つですかね。
スタジオ盤とは違うプレイ一つ一つを聴くと、
改めて第2期のメンバーの実力やテンションの高さなど頷かされます。
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32. ペペロンチーノ ★★ (2004-03-14 20:12:00)
>>湖上の煙さん
全曲聴くには
・made in Japan 25周年記念版
・Live in Japan 3枚組版
・Listen Learn Read on(6枚組BOX)
を買えば揃います。
アンコールは3日間とも二曲ずつやっていて、2日目がBlacknight/Lucilleで
それ以外がBlacknight/Speedkingです。このうちmade in Japan 25thAnnivの
2枚目に入っているのが3日目のアンコール2曲と2日目のLucille。
Live in Japan3枚組に入っているのが1日目のBlacknightと
SpeedKing(3枚目に入ってますが1日目のテイクです)、
最後のBOX SETに入ってるのが2日目のBlacknightです。
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33. Ritchie ★★ (2004-03-17 18:00:00)
ii
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34. 康介 ★★ (2004-05-29 02:48:00)
ライブ盤のまさにバイブル!!
昔のものとは思えない素晴らしさ。
ロック、メタルを愛する人なら聴かなくてはいけません。
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35. 1210mush ★★ (2004-08-20 15:01:00)
個人的にPurpleのスタジオ版は友達から借りただけですぐに返してしまうほどの出来だと思ったが、これは違う。
HighwayStarのスタジオ版とは全く違うテンションは何だ、というほど凄い。
この曲はスタジオ版のギターソロがいまいちなじまないので、ライブ版ばかり聴いていた。
どうやら不評なSpace Truckinも中々好きだ。だが、このアルバムは全部一度に聴く事はあまりない分、多少印象薄…
やはり1~3の流れに尽きるだろう。
有名な話かもしれないが、HighwayStarのリッチーのソロの前(少しかぶる瞬間)にギランが卑猥な言葉をつぶやくというシーンがある(笑
英語の空耳という説もあるが…。居酒屋で日本人に教わったらしい。興味のある方は耳を澄まして聴いてみてくださいw
ただ、ライブでのミスという点では、ある程度受け入れてあげるべきだと思う。
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36. 80's ★★ (2004-08-24 02:15:00)
つい、20年位前まではこの歴史的名盤はかなりの音質調整で出来た産物という事になっていたが、現在ではフェイク等では無く正真正銘メイド・イン・ジャパンの奇跡的な録音技術の成果という見方が強くなってきている。
30年位前の昔のイコライザーで強引なエフェクトをかければ、ノイズが多くて、
各パートごとに、これほどのダイナミックレンジは得られないだろうし、
MP3等で圧縮ファイル化しても、それでも各楽器の豊富な倍音は見事に再現されているのである。
録音自体がギリギリな音色の決め方だった場合、そういうものを圧縮ファイル化した場合、音色が簡単にコケテしまうのであるが(最近のアルバムの方が多い)
このアルバムの分厚い音色はMP3でも変らない。
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37. SUZU TOWNSED ★★ (2004-08-26 16:33:00)
HIGHWAY STARはかっこいいなー
まさにLIVEだね!
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38. Outsider ★★ (2004-08-30 03:17:00)
MACHINE HEADを買うなら、こっちを買え。
MACHINE HEADも含むそれまでの有名な曲は殆ど入っているし、
ライブならではの臨場感あふれるノリの好いサウンドがガンガン響いてくるぞ。
音質も良いし、HRはこうじゃなくっちゃつまらんよ。
俺としては、この後のBURNとかもこんな音質/演奏のライブが聴きたかった。
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39. 春道 ★★ (2004-09-14 13:12:00)
↑
追加するけど、1210mushさんの言うギランのつぶやくセリフってOh,my soulじゃなかった?
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40. 春道 ★★ (2004-09-14 13:18:00)
これ以上の音源は世の中に存在し得ない。まさしくロックの鏡であり、エナジーの炸裂であり、
爆発的な破壊力は表現のしようがない。
ギランのシャウト、ブラックモアのうねるギター、グローヴァーのシュアなベース、ロードの
溢れ出るセンス、そして冷静無比なペイスのドラミング。個人的にはペイスが凄いと思う。
彼が居たからブラックモアもロードもあれだけ自由に弾けるのだ。
銀河系で一番凄い作品。
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41. はちべえ ★★ (2004-09-23 21:23:00)
「ストレンジ・カインド・オブ・ウーマン」でギランが人間を辞めてしまった。リッチーとの掛け合いが好きである。「チャイルド・イン・タイム」も一日毎にジョンのイントロが違うので好きである。この2曲は永遠に語られるべきである。
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42. ふぁうすと ★★ (2004-10-15 00:54:00)
ライヴのテンションがダイレクトに伝わってくるような、ライヴアルバムの名盤。
楽曲のテンションや臨場感は、この後にスタジオ盤を聴いたら「え、こんなにおとなしい曲だっけ?」と別曲に聞こえるほど。スタジオ盤で予習して、こっちを聴くのがいいと思う。
曲をお行儀よく演奏するんじゃ、こうはいかない。
DEEP PURPLEというバンドの凄さを知るにはコレが一番。
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43. el ★★ (2004-11-02 23:48:00)
「CHILD IN TIME」のギランのシャウトは開いた口が塞がらなくなる。ギラン声が嫌いな人も感動してしまうのでお薦め。
これだけ殺気立っていてスピーカーから熱い汗を感じるライブアルバムなんてあるだろうか。
ミスなんてどうでもいい。逆にそれが生々しさを物語っていてライブらしい。
個人的に俺はこれを超えるライブアルバムを聴いた事がない。凄すぎる。
ライブアルバムでこんなに感動したのは後にも先にもこれ一枚だけ。
HR/HM初心者どころか、ロック初心者にも自信を持って薦められる超名盤。
正に戦慄のライヴと呼ぶに相応しい。
こんな凄い公演を日本でやってくれたとは、当時のスターの言葉を借りるならヒデキ感激である。
PS・・・しかし、どんな名演をしようとも拍手でしか返さない当時の日本人が笑える。
時代を現していますね。現代なら男達が血の涙を流し
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44. 帆船 ★★ (2004-11-18 05:10:00)
本作は既に持っていましたが、上記の誰かさん同様他の演奏が気になり3枚組の完全版の発売と同時に購入(今や宝物)。
しかし全て聴いてみて、改めて世に出たMade In Japanがベストテイクということを実感しました。奇跡の録音技術と歴史に残る名演。しかしこの時バンド自体は崩壊寸前だったんですよね。
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45. メタラァ ★★ (2004-12-15 18:15:00)
恥ずかしながら俺はDEEP PURPLEのスタジオ音源を1つも持ってないという愚かなリスナーなので「ライヴならでは」が良くわからない…。…なんつ~のは嘘で(スタジオ音源を持ってなくて愚かだって部分は本当/笑)、ライヴならではの生々しさがこれでもか!あぁこれでもか!!これでもか!!と伝わってきますね!
B!誌による名盤検証では「これくらいのライヴ、『IN ROCK』の頃なら寝ながらでも出来たよね」だそうですが(笑)、そんなの私にゃ~関係ないね!(笑)MANOWARのディマイオ閣下も"ホンモノ"と認める作品ですから!(笑)
その場にいるようなサウンド、これが凄いんだなぁ。本当に"生々しい"という言葉がピッタリ。
そんなサウンドで聴くと、小さなミスまでもが格好良く聴こえてくる。そう、ロックというものの大事な部分を感じた気がする。「ミスだろうが粗かろうがなんだろうが、カッコ良く
…続き
46. 泡沫 ★★ (2004-12-30 21:04:00)
吼えろ!ギラン!
暴れろ!リッチー!
叩け!ペイス!
フッ飛べ!グローバー!
狂え!ロード!(各敬称略)
ってな感じの異常なテンションに貫かれたクレイジー・ライヴアルバム。
初っ端の「HIGHWAY STAR」からぶっ飛び。ミスも聴けるが、そこも含めて熱い!
観客の拍手もしっかりと聞こえる音質のよさも感動。
こんなアルバム、聴いたことないですよ。
ある意味空前絶後。
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47. 1210mush ★★ (2005-01-05 20:52:00)
この手の話題に詳しく言及するのは好みでもないし、アルバム評からも外れてしまいますが、春道さんのコメントに追加しておきます。
確か、Oh,man,Go!って感じだったと思いますし、そう思いながら聞くと実際そのように聞こえます(笑
まぁこれが何の空耳に聞こえるかはお分かりでしょう。
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48. テスト ★★ (2005-01-13 04:01:00)
テスト
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49. HIGASHI ★★ (2005-01-16 21:38:00)
どのバンドからHR/HMを好きになろうとも、必ずその入り口付近にあるのがこの作品。
僕の学生時代には洋楽でロックが好き、っと言ってしまえば何処からともなくテープが回ってきて、これがわからなきゃおまえなんてまだまだ、と言われた程ロックのバイブル作品であった。
実際はじめてDPで聴いた作品はこれ、っというファンは多いのでは?
ロックバンドの真髄はスタジオ盤ではなくライブ盤にあり!っと思わせれるし、当時の日本でのライブの雰囲気が楽しめる神盤。
今の細分化したHR/HM界だからこそ、この基本に立ち返り、足元をもう一度見直すのも乙なもんではないでしょうか・・・
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50. 大学生 ★★ (2005-01-21 16:49:00)
それにしてもいいアルバムほど中古屋で安く買えるというのは、奇妙ですが、ある意味嬉しいことですな。
何回聴いても「ライヴってこうあるべきなんだ!」っていうのが思い知らされます。
ひたすらミュージシャンが自分の究極の音楽をミスを多少気にしつつもギリギリまで求め続ける。
一時期増えまくった、安定した演奏で最後まで演奏して終了なバンドとか、又はただひたすら適当に演奏し続ける下手くそバンドとは訳が違います。
このアルバムにはロックの答えが全てとは言いませんが、たくさん入っている気がします。
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