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So Far, So Good... So What!
解説
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1. Into the Lungs of Hell, 1. Set the World Afire, 2. Anarchy in the U.K., 3. Mary Jane, 4. 502, 5. In My Darkest Hour, 6. Liar, 7. Hook in Mouth
コメント・評価
Selected Comments
53. ex_shimon ★★ (2006-02-10 14:20:00)
88年3rd
MEGADETHの中で最もスラッシュしてるアルバム
ギター音はこれが一番好き
曲構成がフリースタイルで聴きやすい
且つ捨て曲もなく全部良い
この頃はほんと良かったなぁ
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Recent 20 Comments
54. メタルなんてクソくらえ!! ★★ (2006-03-02 12:57:00)
異常なまでの緊張感が漂うアルバムです。ギターの音がすさまじく刺々しく聞くもの寄せ付けません。冷徹な頭脳を持った殺人マシーンがマシンガンで目についた者すべてを無表情で撃ち殺していく感じです。寝る前に聞くと緊張しすぎて眠れなるかも。メタリカやスレイヤーよりも危険なアルバムを挙げるとしたらコレです。昔のリマスターされてない方が緊張感があります。「ANARCHY IN THE U.S.A」も好き。
55. トレイシー ★★ (2006-08-01 21:52:00)
このアルバムは、芸術の域に達してると思う。
スラッシュ通を気取る奴らがPEASE SELLSが一番だとか、
無難な奴らがHOLY WARSが最高だとか言うが、このアルバムに
秘めた狂気を理解できない奴らは、メガデスを理解してない。
デイブは、ドラッグをやめて、その代わりにスカイダイビングなど健康的とも思えるスポーツにその狂気を求めた。それで出てきた言葉が、完成度だとか完璧さだとかいう言葉だった。果たしてメガデスファンが、そんな完璧さを求めていたのだろうか。テクニックのすばらしさだけを求めていたのだろうか。違う。ファンが求めていたのは、デイブの心の奥に秘められた狂気であり、攻撃性であった。まさにこのアルバムは、それを表現したものだ。ドラッグやら何やらで、消し去りたい過去としてこのアルバムを否定したい気持ちも分からないでもないが、これこそメガデス、これこそ狂気のアルバ
…続き
56. トレイシー ★★ (2006-08-01 21:56:00)
このアルバムは、宇宙だ。
それをジャケットが表現してる。
これを聴いて宇宙へぶっ飛べ。
おれも今ぶっ飛び中。
57. verga de ngro ★★ (2006-10-16 22:53:00)
★ オレ的世界遺産(ロック部門)認定No.028 ★
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58. 松戸帆船 ★★ (2006-11-25 21:31:00)
切れ味抜群の尖ったスラッシュメタルを聴くことの出来るメガデスの3rdアルバム。
ムスティンのボーカルが発する狂気もリフの切れも素晴らしい。
このアルバムまでのメガデスは間違いなくスラッシュメタルです。
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59. brainshockbutt ★★ (2006-12-29 13:14:00)
ドラッグ漬けがピークの時期に制作されたためか、MEGADETH史上最も暴走したアルバム。
(↑褒めてる)
本来勢いを殺すはずのメロウ / ポップなパートすらただならぬ狂気を感じさせる。
特に後半の危ういオーバーヒートっぷりが凄い。
リマスター前は音量の上下が激しすぎてちょっと聴き辛いのが難。
60. グルグル ★★ (2007-02-06 14:54:00)
スラッシュ期のMEGADETHのアルバムでは一番聴く回数は少ないけど、
かといってレベルが低いわけではないです。(他がすごすぎるだけ)
②⑥⑦⑧が好き。ピストルズのカバーがちょっと浮いてるかな。
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61. 火薬バカ一代 ★★ (2007-04-05 22:07:00)
デイヴ・ムスティンは、この'88年発表の3rdアルバムについて「手っ取り早くドラッグ代を稼ぐ為に売れ線を狙った作品」と
語ったらしいけど、一体コレのどの辺が売れ線狙い?と言うぐらい、切り裂くような疾走感といい、
鋭角的に刻まれるリフといい、噛み付くように歌う尖がったVoといい、緊張感に満ちた曲展開といい、
従来のサウンド・スタイルを受け継ぎつつも、よりドラマチックな構築美が感じられるようになった楽曲に隙はなく、
前2作同様、本作もまた捨て曲なしの名盤に仕上がっている。
特に、アルバムのOPを飾るに相応しい、壮大にしてメタリックなファンファーレ①の余韻を引き裂き、マシンガンの如く刻まれる
イントロ・リフにゾクゾクさせられる「これぞMEGADETH!」な②(元々“MEGADETH"というタイトルだったとか)、
Gが「メ~リ~ジェ~ン♪」と歌い(笑)、
…続き
62. 我集院@譲治 ★★ (2007-06-28 00:57:00)
「まぁまぁ順調・・・だからどぉした!!」←こういう言い回し、好きよねェ~ムステイン大佐(笑)
殺意みなぎるエッジのギターに滅多斬り。
爆弾投下と共に炸裂するSetTheWorldAfireに始まり、
ダークな中盤を経て、Liarで血液が逆流するようなショックを取り戻す展開が大好きだ。
各曲の個性もそれぞれ鋭利に毛羽立っている。
僕個人はこのアルバムを、MEGADETHイチ“一気に通し聴きしやすい"アルバム、
として愛聴している。
“スムーズに聴き通せるアルバム"は、Countdownアルバムだけど・・・。
スタンダードスタイルのメタルソングに搭載された、ギラリと光るテクニカルなリフ。
誰にも真似できないMEGADETHのオリジナリティが、絶妙なフックとなって聴き手の耳に突き刺さる。
意図的にキャッチーな内容にしたらしい(
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63. いまさらシロー ★★ (2007-11-29 00:16:00)
制御不能、暴走気味なところが何ともスリリングでクセになる作品でござる。
64. メンチカツ ★★ (2008-05-04 03:07:00)
一般的に名盤とされている2ndと4thの間に挟まれて
地味なポジションに置かされている感があるが
リフの殺傷力とアルバム全体を覆う緊張感に関してはこのアルバムが最高。
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65. ムッチー ★★ (2009-01-27 00:54:00)
超名盤の2ndや4thに比べてしまうと流石に劣るが、これもなかなかいいですね。
"Set The World Afire"・"In My Darkest Hour"・"Hook In Mouth"は特に好き。
新ギタリストのジェフ・ヤングも、クリスやマーティー程の個性は感じないが、
テクニカルでセンスのいいプレイをしてると思う。
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66. エクスプローラー ★★ (2009-06-27 02:49:00)
★★★★☆
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67. ぎらぎら ★★ (2010-02-19 19:57:00)
「RUST IN PEACE』がダントツで人気あるのが理解できない!
私は4thでMEGADETHから離れてしまいました。
MEGADETHは3rdのこのアルバムが一番だと思います。
HOOK IN MOUTHの攻撃性最高です。
当時の来日コンサート(中野サンプラ)行きました。
あのころは良かった~!
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68. Hell Sky ★★ (2010-03-25 02:00:00)
ぎらぎらさんに同じくRust in Peaceがダントツなのがよくわからん。
そりゃHoly Warsはすごいさ。でもMEGADETHは初期3枚あれば満腹でしょ?やっぱ。
Metallicaへの復讐の開始を宣言した1st『Killing is My Bussiness...and Bussiness is good』。
知的さを突き詰めた2rd『Peace Sells...But Who's Buying?』。
そして.....
2rdがさらに狂気と化したアルバムこそがこの3rd『So Far,So Good,So What』。
1,2曲目は強烈すぎです。
そして言わずとも有名なsex pistolsの名曲『Anarchy in the U.K.』
なき旧友メタリカの超絶ベーシスト,クリフに捧ぐ『In My Darkest Hour』
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70. スラッシャー少佐 ★★★ (2014-06-10 15:54:58)
初めの印象はポップになったでした。もっとも10秒我慢すればいつものMegadethになります。前より複雑にするところはして、ポップにするところはまたそれに徹底する。そんな印象でした。狂った感じのMegadethはこれが最後でしょう。
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71. 銘菓ひよこ ★★★ (2014-06-12 01:40:29)
このアルバム、もうちょい順位が上でもいいと思う、ってか、一番よく聴いたMEGADETHのアルバムだなぁ。
RUST IN PEACEとかCOUNT DOWN~はアレはアレで好きなんだけど、やっぱインテレクチュアルスラッシュでしょ!(死語か)。
☆3つじゃ足りん。星100コじゃ!
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72. しょちゅ飲んごろ ★★★ (2019-08-21 07:32:15)
とても素晴らしいです。Σ( ̄ロ ̄lll)
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73. 失恋船長 ★★★ (2020-11-23 16:48:28)
クリス・ポーランドとガル・サミュエルソンが揃って抜け、その後任に収まったのがジェフ・ヤングとチャック・ビーラーの二人、メンバーチェンジがもたらしたものなのか?ムステインの悪癖なのが、前作から比べると音質が劣化、逆に生々しくなったと言えるが、デモ並みに音質の悪かった1stを思い出したりと、ムステインやりやがったなとなる。
しかし、音楽性的には先鋭性の強い前作から、より間口を広げた音楽性へとチャレンジ。それが大成功したとは言い難いが(③のカヴァーは失敗だろう)、歌メロが強化されていたり、クリフ・バートンに捧げたバラード調のナンバーを収録したりと必ずしも否定されるような内容でもない。
やはり特筆すべきは、スラッシュサウンド特有の魅力、一寸先の展開を読ませないスリル、そしてムステインが醸し出す狂気が上手く機能しており、メガデスたる魅力を体感できる。前作のキレっぷりからすると見
…続き
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