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00年代 | 10年代 | 80年代 | 90年代 | Y | インスト | ギターヒーロー | テクニカル | ドラマティック | ネオクラシカルメタル | ポップ/キャッチー | メロディック | 叙情/哀愁 | 北欧 | 有名バンド | 様式美YNGWIE MALMSTEEN
Eclipse
解説
1990年4月11日、Polydor Recordsよりリリースされた5thアルバム。
前年にRising Forceが解散、本作はソロ名義(Yngwie Malmsteen)でリリースされている。
Recorded:Criteria Studios in Miami
Personnel
Yngwie Malmsteen – guitar, guitar synthesizer, Moog Taurus, arrangement, background vocals, production
Göran Edman – lead vocals
Mats Olausson – keyboard, background vocals
Michael Von Knorring – drums
Svante Henryson – bass, background vocals
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1. Making Love, 0. Bedroom Eyes, 0. Save Our Love, 0. Motherless Child, 0. Devil in Disguise, 0. Judas, 0. What Do You Want, 0. Demon Driver, 0. Faultiline, 0. See You in Hell (Don't Be Late), 0. Eclipse, 0. Making Love (Extended Guitar Solo)
コメント・評価
Selected Comments
52. ヤング・ラジオ ★★ (2006-07-11 23:41:00)
久々に聴きたくなった..........。インギーの作品の中でも、この作品は泣きの要素が圧倒的に多いのが特徴である。当時も今も、この作品を聞くと僕は涙が出そうになる。
感情移入がしやすく、なんとなく悲壮感さえ漂うサウンドに自然にグイグイ引き込まれてしまう。こんな作品を作れるアーティストが、他にいるだろうか..............。彼に限った事ではないが、こんなに感情移入できる作品に僕はもう何年も出会っていない気がする...............。
やはり彼は、偉大である。
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53. Blazing Blast ★★ (2006-09-04 23:38:00)
個人的には、「ODYSSEY」の次に好きなアルバムの座を「FACING THE ANIMAL」と争っている作品です。
ヨラン・エドマンの声は、上の皆さんの一部で不評なようですが、僕は癖の無い声だと思うので、好きですね。
1曲目の"Making Love"を聴いて、「これ本当にマルちゃんの曲?」と思いました。
前作の"Rising Force"のようなインパクトは無いですが(当たり前だろ)、その分キャッチーで曲がよく練られている感じがします。
「FACING THE ANIMAL」が好きな僕にとっては、文句無しの1枚です。
Keyを多用した作風のため、上の皆さんもおっしゃっておられるとおり北欧色が強いです。
「どうせ速弾きばっかでつまらないだろ」なんて思ってる人は、ぜひ聴いて欲しいですね。
マルちゃんのバラードの中では5本の指に入る(と思う)"Sa
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Recent 20 Comments
54. Euphoria ★★ (2006-09-08 23:30:00)
イングヴェイの作品に魅力を感じていたのは、このアルバムで最後。
これ以降のアルバムは過去の焼き直しに聞こえてしまう(好きな方ごめんなさい)。
1番好きなのは、やはり「Motherless Child」。
自分も母親を早く亡くしているので、よけい思い入れがありました。
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55. 鉄鉢 ★★ (2006-10-11 23:14:00)
心機一転、(当時)新しいバンドメンバー全員にスウェーデン出身者を起用したコトが功を奏し、(それまで以上に)清涼感・透明感が巧みに面に表れた「如何にも北欧的」ネオ・クラシカル・サウンドを聴かせる「美しい」作品。
(まぁ贅沢を言ってしまうと・・・ 前作「ODYSSEY」のメンツで、もっとアルバム作って欲しかった気もするのですが・・・)
特にヨラン・エドマンの声質は、雰囲気にぴったりマッチしていて○
ターゲットとするアメリカでは(こういう音へのウケが悪いのか)あまり売れなかったみたいだけど、なかなかどうしてコマーシャルな内容の好盤だと思います。
僕は「Motherless Child」「Judas」「Demon Driver」「Eclipse」なんかがお気に入りです。
(そんな中「Bedroom Eyes」はかなり変り種な曲ですが、コレもいいアクセント)
侮
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56. メタリック ★★ (2006-10-16 23:49:00)
最近はこのアルバムがお気に入り。
やっぱ、歌メロで言えばこのアルバムがイングヴェイの中で一番好みかな。
ギターソロは全体的にあんまり良くないかもしれないですが、「Save Our Love」と「Demon Driver」ではかなり良いソロが聴けるので、まあ許容範囲かな、と。「See You In Hell」では貴重なマッツのソロも聴けますしね。
一番の聴きどころは、やはり「Motherless Child」や「Judas」辺りかな。この辺はかなり良い曲になってますのでぜひ聴いてみてください。
それと、何気にリズム隊も素晴らしいですよ。手数は少ないけど絶妙なおかずでリズム感、疾走感を高めてくれるマイケルのドラム、目立ちすぎず目立ただすぎず堅実なプレイで絡んでくるスヴァンテのベース、ともに良い味だしてます。
音質が悪いのが勿体ないんですが、聴きどころは多いアルバ
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57. 天誅 ★★ (2006-11-20 19:22:00)
5th。
前作のメンバーであるジョーやヨハンソン兄弟が抜けて無名のメンバーで構成された今作。
上で鉄鉢さんが仰るとおり前作のメンバーでもう一枚アルバムを作ってくれたらなって自分も思いました。
ただ今回は前作の「ポップ」な印象から今作は「北欧」のテイストがものすごく強いです。
Voのヨランの声は少々弱いがそこらへんは特に気になりませんでした。
このアルバムでは④の「Motherless Child」は突出してかっこいいですね(過去にライブで演奏されたことはないそうですが.......)
それと「Judas」や「Devil In Disguise」のようなミドルテンポの曲もおすすめです。
たぶんヨランの声は上で挙げたミドルテンポの曲のほうが声がマッチしていますね。
そして「Save Our Love」はインギーのバラードでも屈指の名曲なので是非
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58. anthem ★★ (2007-01-05 11:44:00)
イングヴェイの最高傑作はこれですね、個人的には。楽曲からアレンジからギタープレイから何から全て最高。妖艶なる北欧様式美の極致。つまり北欧メタルというジャンルの最高傑作でもある。「オデッセイ」も大好きだが“らしい"のはこっちだろうな。
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59. 失恋船長 ★★ (2007-07-03 12:38:00)
メンバーをスウェーデン人脈で固めたせいか非常に透明感溢れる北欧風サウンドとなっている。儚さ命の「Judas」ネオ・クラ様式美の鬼「Motherless Child」ジミヘン風の
「Bedroom Eyes」等とバラエティに富んでいて聴き所が多い名盤
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60. area51 ★★ (2007-10-20 12:12:00)
楽典は文句なしに、yngwie作品で№1と思うのですが、しかし、すべての音が遠くに、細く、小さく聞こえる最悪の処理を施したCDであり、再度、マスターからの再処理をお願いしたいところです。特に、一番気になるのは、guitarの音であり、今に至るまで、基本的な音は、この細い、魅力がない音となりました。これって、やっぱり事故の影響だと思います。
ドラマーが上手いですね。彼は、耳の病気(ドラムの叩きすぎ)で、CD発売後、休んでしましが、今は、復活しているのでしょか?
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61. 山口 弘 ★★ (2007-12-26 15:55:00)
“Odyssey よりは好き" . 音質に関してはマア , インギ様のことだし雰囲気が出てるからいいンじゃねえかと思う . 三番目くらいに好きなアルバム(No1 は Rising Force , No2 はThe Seventh Sign) Vo に関してはインギ様の事なので誰が歌っても同じでしょう .
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62. 王子おズボン ★★ (2008-01-01 14:45:00)
イングヴェイ作品の中で最も北欧美旋律度が高い。
透明感を増幅させるキーボードと、安定感のあるドラムが素晴らしい。
ヨランがハイトーンの限界を越えて?歌う「Motherless Child」が
ハイライトナンバーになるのだろうが、とにかく佳曲が目白押し。
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63. ジョージべラス ★★ (2008-02-13 00:42:00)
元マディソンのヨラン・エドマンが参加した北欧風味の作品。インギーの作品の中でも、かなり人気のあるアルバムである。メタルというよりはメロハー系の曲が多い。ヨーロッパが好きな人ならマストでしょう。
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64. ムッチー ★★★ (2008-06-12 05:01:00)
バンドメンバーを一新し、全員スウェーデン人で固めて製作した、1990年発表の5thアルバム。
楽曲が粒ぞろいでとても聴きやすく、個人的にはインギーの中ではベスト5に入る作品です。
全体的な傾向としては、ジョーリンを迎えてコマーシャルな方向性を目指した前作とは異なり、
哀愁漂う北欧テイストが最も色濃い作品で、透明感が強いイメージです。
また、前作は怪我から復帰直後でギタープレイがインギー史上で最も不調でしたが、
今作は,バンドサウンドを重視してて派手なプレイは控え目であるものの,流石のプレイを取り戻してます。
4th以降においては、初期の美しいトーンやメロディ構成に最も近づいているギターが聴けます。
次作以降,インプロ重視のソロが増えますが,このアルバムでは少なからずまとまりを意識していますね。
ヴォーカリストのヨラン・エドマ
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65. YRO ★★ (2008-11-01 23:24:00)
北欧臭満載のアルバムです。キラキラした透明感があるというか・・
いい曲ばかりで特にマザーレスチャイルドとデーモンドライバーは最高です。
ギタープレイは事故後だしちょっと荒い気がするけど、やっぱりいいアルバムです。
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66. vetement ★★ (2009-02-03 12:33:00)
綺麗なメロディーの名曲が続き、寒い冬の森が頭に浮かびます。
キラキラピロピロしてるのに、音質とボーカルのチープさのおかげでいつものくどさが感じられないところがかなり良いです(笑)
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67. モブルールズ ★★ (2009-06-05 02:22:00)
ポップでメロディアスなアルバム。捨て曲も無い。適度にクラシカル。万人に勧めたい。
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68. Ice9 ★★ (2009-10-14 20:21:00)
一番好きな「Rising Force」に次ぐ、「Marching Out」と並び大好きな作品。
全体を通して北欧臭たっぷりで寒々とした印象を受けます。
決してコンセプトアルバムの様な作品を作ろうとした訳ではないでしょうが、一貫性がありまとまった感がここまで好きな理由なのかも。
ギタープレイ、サウンドに関しては割りと大人しく、音が引っ込んでいる感じがするけど、リマスター盤はバランス良く聴こえてお薦めです。
いつもの様な派手なプレイは少なめですが(Motherless ChildやEclipseは最強ですが)。
その分楽曲の良さが目立ちます、特に「Judas」「What Do You Want」、あとキーボードの音と使いどころがツボすぎる!!!
うむ、本当に哀愁ある旋律が琴線に触れて心地良すぎます。
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69. ジョージベラス ★★ (2010-01-26 07:02:00)
非常に冷たさを感じるアルバム。それは北欧的であると言う事。ボーカルのヨランは現在
ストリート・トークというバンドにいるが、そのバンドの冷たさとイングヴェイのギター
が、絡み合い、独特な世界を作り出している。ヨランは好きなボーカルで、ヨーロッパ
のジョーイにそっくりな声質、ジョーイには一歩譲るが、なかなかな実力派。
前作のオデッセイがかなりの名盤になったのはジョーリンの参加による要素が強かった。
このアルバムはボーカルの良さより楽曲に良さがある。失恋したときや、悲しい時に
ピッタリのアルバム。3曲目のバラードは特に泣きのメロディーで、イングベイの作曲
能力は素晴らしいと言わざるおえない。
イングヴェイのギターは、ともかくソングライターとしての実力が優れている。そこが
スティーヴ・ヴァイやマカパインなどと違うところだ。同系のインペリテリも
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70. 名無し ★★★ (2010-10-29 19:16:24)
1曲目は「ん?!」という感じだったが、2曲目以降はインギーテイスト満載!! 特に素晴らしい曲は「SAVE OUR LOVE」、「MOTHERLESS CHILD」、「FAULTLINE」、「ECLIPSE」、その他も秀逸曲!!
さらに、1曲目も何度か聴いているうちに良い曲に!!
是非、一度聴いてほしい一枚!!
71. 枯林 ★★★ (2010-12-05 01:31:49)
北欧メタルですね。
キーボードがふんだんに散りばめた作品でバランスが絶妙。
③④の飛びぬけた出来はもちろん、個人的に大好きな⑦⑨、中期のライブでもよく演奏されていた(現在は不明)②も曲単体ではソコソコですが作品の流れとしては面白く十分にありです。どの曲にも聞かせ所がきちんとある素晴らしい作品。
問題に良くなる曲順ですが、私は個性的でかなり好きです。
あと、やっぱ④は圧倒的だな…。
→同意(0)
72. 火薬バカ一代 ★★★ (2012-10-25 22:18:20)
ジョー・リン・ターナーに引っ掻き回されたことがトラウマになったのか、旧友イェンス&アンダースのヨハンソン兄弟を含む全メンバーを解雇。そして新たに元MADISONのヨラン・エドマン(Vo)ら、自由にコントロール出来そうな(有体に言って地味な)ミュージシャンと共にレコーディングを行い、'89年に発表した5thアルバム。(初回盤はダブルパック仕様)
泣きを伴うクリアなハイトーンVoを筆頭に、北欧出身メンバーによる透明感溢れるパフォーマンスを活かしつつも、従来には見られなかったブルージーな楽曲も収録するなど、作風を意欲的に広げに掛かった姿勢は『ODYSSEY』同様で、あのアルバムにまつわる経験が、(人間関係はともかく)曲作りに関してはイングヴェイに大きな実りをもたらしたことが分かります。
但し、本作はあまり曲順がよろしくない。序盤に並べられたミッド・テンポの“MAKIN' LOVE”
…続き
73. 乃坂 繭士 ★★ (2015-08-08 19:40:39)
ふっと気が付いたのですが、
私はこのアルバムが好きなのですが
それは「個々」の曲が好きであって、
全ての曲が好きだと言う意味ではなかったのです。
好きな曲は、このバンドのメンバーが
北欧出身者で占めているのも
影響があるのではないかと感じます。
→同意(0)
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