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00年代 | 10年代 | 80年代 | 90年代 | B | アメリカ | アメリカンロック | ブルージー | ポップ/キャッチー | メロディック | 叙情/哀愁 | 有名バンド
BON JOVI
New Jersey
解説 1988年9月13日、Mercury Recordsよりリリースされた4th Album。 日本での発売は9月19日。故郷であるニュージャージー州の名前がアルバムタイトルにそのまま使われている。全米で4週連続1位、全英でも1位を獲得し、シングルでも「Bad Medicine 」「I'll Be There for You」の2曲が全米1位となった。セールスは全米で800万枚を記録した。 収録曲の内、「Born to Be My Baby」は人気が高く、コンサート(特に日本公演)でもよく演奏される曲の一つである。 世界総売り上げ1,800万枚以上。 Producer:Bruce Fairbairn
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1. Lay Your Hands on Me , 1. Bad Medicine , 2. Born to Be My Baby , 3. Living in Sin , 4. Blood on Blood , 5. Homebound Train , 6. Ride Cowboy Ride , 7. Stick to Your Guns , 8. I'll Be There for You , 9. 99 in the Shade , 10. Love for Sale
コメント・評価 Selected Comments 51. dave rodgers ★★ (2004-12-14 22:02:00) 名実共に絶大な支持を誇るBON JOVI、今尚堂々と輝き続けるアメリカンハードロックの象徴的作品。 →同意(0) 52. ふぁうすと ★★ (2005-01-16 03:33:00) アメリカンロックの匂いが強いアルバム。このアルバムを聴く度になぜか「荒野のガンマン」みたいな場面が想い浮かぶw 有名曲以外に「Living In Sin」「Wild Is The Wind」「Stick To Your Guns」など収録。捨て曲なし。名盤! →同意(0) 58. 鉄鉢 ★★ (2005-05-20 23:31:00) 前作とあわせて、当時洋楽聴いてた人は(HRとか関係無しに)漏れなく持ってたであろう超有名盤。(っていうかホントにアイドル扱い) 日本のCM(カセットテープだったかな ? 曲は「Bad Medicine」)に出てくるくらい知名度高かった。 ・・・確かにTV映えしてました。稀に見るグッド・ルッキングなんですから。 まぁ、ソレは措いといても内容は問答無用のハイクォリティ。 華やかな中にも「土臭い」アメリカン・フィーリングが醸し出されていてイイ感じ。勿論、名曲だらけ。 80's HRの常識的必聴アルバム。 →同意(0) 59. チョッパー ★★ (2005-06-08 01:02:00) にわかファンのどれ位がこのアルバムで残ったか?前作は良くも悪くも「お子様ランチ」 だった。もちろんそれが悪いとは言わない。天文学的数字のファンを獲得したのだから。 そしてこれ。これこそが彼らの最高傑作だと思う。前作のテンションを失わず、且つ 音楽的に最高の完成度を作り上げたこの作品の業績は驚嘆に値する。彼らは2匹目のどじょう を作る方が簡単だったはずだが、それを期待しているファンにも前作を「お子様ランチ」 と無視したファン両方にアプローチできる作品作りを目指し見事大成功している。こういう試みは 中途半端になってしまう事が多いがこのバランス感覚が新しい音楽を生み出している。 いやホントにいい仕事してますね~。①から③への流れはもう・・、 →同意(0) 61. ドゴスギア ★★ (2005-09-10 11:17:00) 今思えば、このアルバムの時点でこの後のボンジョヴィの方向はハッキリ示されていたんだなぁ。 土臭いにおいがプンプンしてます。 でもまだこの段階では明るい原色のイメージも残ってます。 しかし名曲目白押しだわ。 個人的にBON JOVIの最高傑作と思います。 →同意(0) 62. 車屋さん ★★ (2005-10-07 16:41:00) AXIAのCMのタイアップ曲で日本の洋楽シーンを驚愕させたBON JOVIのモンスターALBUM。 ①~③まで一気に聴かせ、全体を通して『飽き』と言うものを感じさせない様々な楽曲 を此れでもかとばかりに並び立てた凄まじい曲構成。1曲1曲が素晴らしく、まるで宝 石の様な輝きを放っている。『I'LL BE THERE FOR YOU』という途轍もないバラードを 筆頭に『LIVING IN SIN』『WILD IS THE WIND』『STICK TO YOUR GUNS』などの極上の バラードを収録。 また、BON JOVIお得意のROCKナンバーも各曲に個性的な色を織り交ぜ、音楽史上に残る 名作である。①~③の流れは誰にも真似出来ない、BON JOVIならではのROCKナンバー。 『SLIPPERY WHEN WET』のBIG HITと並べて …続き 66. 10倍太陽拳 ★★ (2006-03-31 23:22:00) これがBONJOVIの最高傑作じゃないでしょうか。 今までの集大成的アルバムだと思います。 売り上げは前作に劣るものの完成度はこっちの方が高いと思う。 楽曲はいきなり最初の3曲から飛ばしすぎて後半が失速してる感が否めないが 後半の曲もWild Is The Wind等十分佳曲~名曲揃いです。 アメリカンロックの最高峰がここにある。個人的には一番好きなアルバムです。 →同意(0) 68. スーパークリーク ★★ (2006-04-22 22:32:00) 最強のモンスターアルバムですね。 同じく"Bad Medicine", Born To Be My Baby", I'll Be There For You"は最高だと思います。 恐れ入りました! →同意(0) 69. くうかん ★★ (2006-08-16 23:19:00) 特に①②③が大好き。みなさんがおっしゃっているように、80年代屈指の名盤ですね。 →同意(0) 70. cozy_ima ★★ (2006-08-20 23:45:00) ★★★★★80年代後期HM/HR名鑑10選 →同意(0) 73. レジェス ★★ (2006-11-18 23:57:00) 前作での大成功に更に拍車をかけた一枚。 前作以上にゴージャスに仕上げた一方、アメリカの広大な台地を感じさせる、 埃っぽい曲も見受けられ、非常に聴き応えのある内容となっています。 飛びぬけた曲はあげづらいですが、平均点は恐ろしく高いため長く付き合えるアルバムでしょう。 →同意(0) Recent 20 Comments 74. アレキむ・ライホ ★★ (2007-08-13 07:56:00) 80年代ハードロックのみならず、イイ意味での産業ロックの頂点を極めた名盤。 コンポーズ、アレンジ、ミキシング、プロデュース、全てが奇跡的なレベルで 融合した、華やかなハードロック時代の最後の花火か。 当時、メタリカ絶対主義者などにバカにされまくったアルバムですが、 イイものはイイと認める懐の広さがあれば、現在でも魅力を失わない歴史的アルバムであることに気付くはず。ちなみに僕はメタリカも好きですけど。 前半のキャッチーなアメリカン・ハードロック路線と、 後半のホームバウンド・トレインからの渋めの路線で、 今聴いても驚くほど幅広い音楽が詰め込まれていてどの年齢になっても 楽しめる宝物のような一枚です。 →同意(0) 75. ヤング・ラジオ ★★ (2007-10-08 10:58:00) 僕が若かった頃、夢や希望に満ちあふれていた頃、世の中に全くスレていなかった頃、に聞いたこのアルバムで、僕はこのバンドに特別な感情を抱くようになった。 オンタイムで時代と並走して聞いてきたバンドだけに、人一倍思い入れがある貴重な存在でもある。若さというものがどれほど貴重なものであるかなんて、実際に年を取らなければわからない。BON JOVIというバンドが、どれほど偉大であるかなんて、きっと世の中にはまだ伝わっていないハズである........。 サウンドに漲る勢い、テンションの高さは、彼らの作品の中でも間違いなくNo.1である。若さがあったから、この作品は生まれたのである。サウンドに隠されたとんがった感覚、今こそ彼らにもう一度取り戻してもらいたい感覚である........贅沢かもしれないけど。 →同意(0) 76. 聖涙紫 ★★ (2007-12-06 10:07:00) 前作で一躍時の人になった彼らだったがポップなイメージがついたためにこの作品がギターが前に出てるのに嬉しく思った。曲というよりアルバムとしていい。ボンジョビの良さが全部詰ってます。 →同意(0) 77. セッキージョーダン ★★ (2008-01-14 00:18:00) こんなアルバムを作ってしまう才能・・・・! うーむ。恐るべし。 →同意(0) 78. ジョージべラス ★★ (2008-03-15 14:50:00) ボン・ジョヴィでは一番売れたアルバムではないだろうか。前作はヒット路線であったが、音がポップすぎた。本作はハードロック全開である。お勧め。 →同意(0) 79. ワイルドライダー ★★ (2008-04-21 00:12:00) 中2か中3の当時、自分はTM NETWORKを最高のアーティストだと思っていましたから、友達のK君が②のbad medicineをリピートして何回も聴いていたのが理解できませんでした。“こんなウルセェもの何が良くて聴くんだ?"くらいに思っていました。 でも、スラッシュメタルやデスメタルを好んで聴く今、聴くと、これって結構、いやかなりキャッチ—で、ポップでフックがあり、それでいてハードロックであるというなかなかどうしてとても素晴らしい作品です。 明るくて、アメリカンなロックに触れたいという方には第一におススメです。 →同意(0) 80. ムッチー ★ (2009-07-08 23:32:00) これも前作の『SLIPPERY WHEN WET』に続いて、キャッチーで高品質なアルバム。 だが個人的には前作の方が好き。少し楽曲の個性が弱めで、後半ではダレを感じてしまう。 とはいえ,親しみやすくいいアルバムであることに間違いはないと思うので,入門用にも向いてると思います。 →同意(0) 81. モブルールズ ★★ (2009-08-18 17:26:00) ポップなだけではない力強さ・渋さがある。当時のボン・ジョヴィの勢いにはすさまじいものがあった。もうこんなハードロックファンからもポップスファンからも愛されるバンドは二度と現れないだろう。今で言えばニッケルバックが近い存在なのかもしれないがケタが違う。 →同意(0) 82. 北限のメタル野郎 ★★ (2009-12-01 14:53:00) 3rd「SLIPPERY WHEN WET」の大ヒット後のプレッシャーのようなものを跳ね返すような出来ですね。やはり全米1位を2枚も続けて出すとはすごいことです。 前作に比べてタイトルからもわかるとおり、非常に土着的な側面もありつつも、洗練されたサウンドも相まって非常に聞きやすいアルバムになっています。 でも、個人的には「SLIPPERY WHEN WET」のほうが好きです。 →同意(0) 83. 特命課長 ★★ (2010-02-14 12:58:00) まさに最高傑作。いやアメリカンロックの中でもB・スプリングスティーン のBORN IN THE USAと双璧を成す作品だ。 初期のポップで若さ溢れる路線とこの後に続く土着的路線とが絶妙なサジ 加減で調和しており、涙無しには聞けない甘酸っぱい青春ソングが立て続け に繰り広げられる。 どのアルバムも素晴らしいが、完成度といえばコレが1番! →同意(0) 84. N男 ★★★ (2010-04-26 21:41:00) 1988年発表の4th Album。 前作でヒットし、今作でそれを推し進め、独自のロックを確立させた名盤。 ポップなんだけど、それだけじゃない力強さに溢れている。 サウンドにも重さとグルーヴ感が増したと思います、ノリが硬派なロックにも通じる所がある。 ジョンの歌唱にも力がこもってます、今では味わえない若さ溢れる力強さです。 まさに名曲オンパレード!!特に前半は最高。 自分にとってはBON JOVIのベストはこれ。 オススメは①、②、③、④、⑤、⑦、⑩です。 92点。 →同意(0) 85. てかぷりお ★★★ (2011-08-18 22:04:22) 3rd「Slippery When Wet」よりやや渋めですが、こちらもモンスターヒット 前作より音は太くエネルギッシュになり進化してハードロックレベルがぐんと上昇 彼らの持ち味であるポップさもバランスよく練りこまれています これが売れないわけないよな~ 名盤です 一番好きなのはやっぱりBorn To Be My Babyですね →同意(0) 86. 失恋船長 ★★★ (2013-12-27 15:30:24) BON JOVIを知ったのは思春期まっただ中の中学生、TVのCMだったと思います。ほどなくして手にした3rdの普遍のロックサウンドに魅了されHM/HRの道へと進むことになるのですが、どんなに売れ線と揶揄されようが、完成度の高い楽曲と聞かせるプレイと唄中心の見せ方は完璧です。その世界観にトドメを刺したのが今作でしょう。野性味溢れるダイナミックな①に始まり、美しいコーラスワークとポップでキャッチーな世界観に楽しい気分にさせられます。個人的には前半のハイライト、哀愁のあるメロディが胸を打つ③(コピーしたでぇ)非の打ちどころのない売れ線なアレンジに脱帽です。④のメロセンスも素晴らしく、泣きの名バラード⑦⑩とシングルカットされまくりの名曲群を前に思わずため息が漏れます。なんだかんだ言ってもこのクオリティを前にすると文句も言えんでしょう。ポップでキャッチーと親しみがありながらもハードさに手ぬるさのな …続き 87. MK-OVERDRIVE ★★★ (2016-12-10 08:16:42) 個人的に№1ヒットの2曲は聴き飽きたこともあってさほど評価していないものの、前作の余勢を駆ってアリーナロックを極めた作品。メタルバブル爛熟期の88年と言えば自分にとってコレとVHのOU812だけど、こっちの方が断然賑やかだね。ただ、その中にもタイトルが示すように土着的な要素が見え隠れし、ウェスタン志向、カウボーイへの憧れも表れ始めた。欧州的なデビュー当時から前作での大ブレイク、言うなれば建国を成し遂げて、本作ではBON JOVIという名のフロンティアが西部を目指す、そんなイメージを抱かせる。まだまだ発展途上なのだが、ひとまずあの時点での最高傑作だ。 →同意(0) 88. ずなきち ★★★ (2018-04-15 22:10:07) 凄いアルバムですわ。Slippery When Wetの次にこれだけギッシリ詰まった一枚を出してくるとはそりゃ売れますわ。キャッチーでかっこよくてメロディアス! →同意(0) 90. Arsenal / Gunners ★★★ (2022-01-01 00:26:25) とにかく聴きやすい 最初はPOPなアルバムだと感じました。 91p →同意(0) 91. Runaway ★★★ (2022-03-08 17:58:35) 捨て曲無しの名盤 →同意(0) 92. Runaway ★★★ (2022-03-08 17:59:55) 個人的にはDoes anybody really fall in loveやlet us make itbaby などもボートラ枠で入れてほしかった →同意(0) 93. LAメタルこそ我が起源 ★★★ (2022-07-11 20:13:13) ボンジョヴィってメタルのフィールドの中だけで語ると、ポップ寄りということで、ゴリゴリのメタルものの一部には敬遠する人もいるかも知れないけど、そういう方にも偏見なしに聴いて欲しいですね。 実際聴いてもらえると、情緒に訴えるその音楽性にコアなメタルファンもきっと耳を持っていかれるはず。 人生のロマンチズムって言うんでしょうか。ボンジョヴィを支持する世界中のハードロックファン、そしてポップファンは、そういう部分に魅了されてるんでしょうね。 個人的にはこの4枚目も、北欧メタルやクイーンズライチのようなバンドとはまた違った意味でドラマチックな作風だと思っています! →同意(0) | 発言: 1-43
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