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00年代 | 10年代 | 80年代 | 90年代 | D | NWOBHM | ツインリード | ブリテン | ポップ/キャッチー | メロディック | 叙情/哀愁 | 正統派 | 有名バンド
DEF LEPPARD
Hysteria
解説 1987年8月3日、Mercury Recordsよりリリースされた4thアルバム。 Billboard 200で全米1位、UK Album Chartでも全英1位を記録。 アメリカだけで1,200万枚、世界で2,500万枚以上のセールスを記録したバンド史上最も商業的に成功した作品である。 Recorded:February 1984 – January 1987; Wisseloord Studios, Hilversum; Windmill Lane Studio 2, Dublin; Studio Des Dames, Paris. Producer:Robert John "Mutt" Lange
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1. Women , 0. Rocket , 0. Animal , 0. Love Bites , 0. Pour Some Sugar on Me , 0. Armageddon It , 0. Gods of War , 0. Don't Shoot Shotgun , 0. Run Riot , 0. Hysteria , 0. Excitable , 0. Love and Affection
コメント・評価 Selected Comments 51. クーカイ ★★ (2005-06-11 22:44:00) '87年発表。4作目。 ほぼ全曲をシングルカットし、それぞれのシングルと共にアルバムも大ヒットしたという奇跡的な超名盤。 今でも私は①捨て曲が無く、②収録曲の全曲が名曲で、③馬鹿売れした、アルバムとして本作を真っ先に思い浮かべる。また、LEPPSの全カタログ中でも本作が一番好きだ。 まだ聴いたことがない人は、「ほぼ全曲シングルカット」と聞いて、「ほとんどがポップソングなのかな」と思うかもしれない(いや、「ポップ」を悪い意味で言っているのではないよ。誤解しないで欲しい)。 ところがどっこい。本作収録の楽曲は奥が深いのだ。一聴して気に入って、しばらく聴いて飽きるというものではなく、聴けば聴くほど味が出て来るんだよねえ。しかも、イギリス出身のバンドの曲らしく、どこか湿り気も感じられるし。 20世紀のロックシーンを代表する一枚と言っても過言ではないと思うよ。 →同意(0) 55. ヤング・ラジオ ★★ (2005-08-15 22:41:00) この作品に限って言えば、アメリカではモンスターヒットを記録したにも関わらず、ここ日本でのセールスは予想外にイマイチであった。それは市場性の違いによる所が大きいが、この時代を除いても彼らはここ日本で過小評価されている気がする。 ソフトすぎるからと、また自分の好みのサウンドではないからと、作品を正当に評価しないニセHR/HMファンが多い。この時代は確かに女性ファンがシーンの流れを決めていた感があったから、デッドスペースに存在していた彼らの過小評価はある意味仕方が無い事と、当時は割り切って考えていた。 ここ日本での彼らの人気のピークはその後になるが、この作品のセールスがここ日本でイマイチだったのはすごくショックだったのを今でも覚えている..........。楽曲は、もちろん良い! →同意(0) 56. noiseism ★★ (2005-10-01 09:56:00) 今聴くと随分ポップすぎるが、良い曲だらけである。名盤。 →同意(0) 59. ふぁうすと ★★ (2005-11-04 12:01:00) 重厚かつ緻密な音作りが際立つ大ヒット作。コーラスワークも冴え渡り、全曲サビは一回聴いただけでも歌えちゃいそうなほどキャッチー。 「Woman」「Rocket」「Animal」「Love bites」「Pour some sugar on me」「Armagedon it」がいきなり立て続けに並んでいるので、前半だけでもお腹いっぱいになっちゃう。実際、これを全編63分を聴き通すのはかなり疲れちゃうかも。まぁ~良い曲揃いだからじっくり・ゆっくり聴き込んでいくのも楽しいと思うよ。 とりあえずLEPSを聴くなら最初にこれを聴けば間違いないかな。言うまでもなくHR/HM史上屈指の名盤。 →同意(0) 61. 車屋さん ★★ (2006-01-29 20:26:00) 名曲『LOVE BITES』収録の怪物ALBUM。しかし、『LOVE BITES』以外の曲にこそ このALBUMの怪物たる由縁があるのではないか? そのエネルギーに満ち溢れた世界観は他の追随を許さない。美しいコーラスに彩 られたキャッチーで心に響くメロディは、まさに『DEF LEPPARD節』といったとこ ろだろうか。 全編通して耳に爽やかに入り込む独自のSOUNDは唯一の存在だと思う。もう直ぐ 発売から19年…。いつまでたっても色褪せない至高のALBUMだと思う。 →同意(0) 62. m.c.A.K. ★★ (2006-02-02 16:06:00) とにかく良く聴いた・・・と言うより聴かされたアルバム。 (別に誰かにイヤイヤ聴かされた訳じゃないですよ、生活に自然と溶けこんでいたという感じ。) 洋楽・HRブーム花盛りで、色んな音が生活に溢れていたけど、その中でも本作の綿密に作り込まれた奥深いサウンンドは一際耳を惹かれるものでした。 何千万枚売れたとか、全米No.1とか、シングルヒット連発したとか、確かに凄い話だけど、東アジアの片隅に住んでいるちっぽけなオッサン(=私)の心に未だに強く焼き付いている事が、何よりたいしたものです(???)。 このアルバムと同じ時間を過ごせたことに感謝。 →同意(0) 67. ELTUPA ★★ (2006-09-13 22:21:00) 80年代のロックポップスの良さを存分に味わえる。 てかこれほど粒揃いで捨て曲無しのアルバムも珍しい →同意(0) 69. 中曽根栄作 ★★ (2006-10-25 23:09:00) 初めて聴いた10年近く前、既にサウンド(というかミックス)は古いものになっていた。逆にその時代の空気に染ったものとして聴くととっても興味深い作品になるんだけど、それはあまり関係ないので省略。 聴くときのお供は80年代半ばの頃の漫画がいい。 出来るだけロッカーやヤンキーみたいなのが出てるやつを。 瓶コーラがあればなおよし。 →同意(0) 74. marmyi ★★ (2007-02-26 17:46:00) 誰もが認める大名盤でしょう。ヒット曲満載で売れに売れまくった。 個人的にはRUN RIOT、GODS OF WAR、LOVE AND AFECTIONが好きでよく聴く。 Def Leppard未聴の人はまずこのアルバムから。 →同意(0) 76. 透明人間 ★★ (2007-11-01 16:48:00) リアルタイムで聴いてはいないですが相当売れたらしいですね。 本当に名曲が多く、ヒットしたのも頷けます。 このアルバムでDEF LEPPARDを初めて聴きましたが、(「PHOTOGRAPH」だけは、ちょっと知ってましたが)かなりポップなロックという印象です。 他にもポップな印象のバンドはありますけど、特にヘヴィーなものを聴いた後にこのアルバムを聴くと癒されます。 ロックに抵抗ある人でも聴けるアルバムかも。でも音は時代を感じる・・・ →同意(0) 77. レジェス ★★ (2007-12-29 00:55:00) 初めて聴いた時は、あまりに人工的過ぎる印象で好きになれませんでしたが、 聴いてるうちに楽曲の素晴らしさに圧倒されグイグイ引き込まれていった。 捨て曲なしという言葉がこれほど似合うアルバム、そうはありません。 本アルバムの制作ドキュメンタリーを収めたDVDが出てますが、中々興味深い ので合わせてオススメします。リック・アレン復活のくだりは泣けた・・・。 →同意(0) Recent 20 Comments 80. もと1 ★★ (2008-05-06 08:05:00) デフレパは大好きなんだけど、このアルバムは今一なんだよね・・・ なんかオーバープロデュースで装飾コテコテなのが苦手で いや、俺みたいのが少数派なのは良く分かってるんですよ 81. チンポリオ・フェラッチィーノ ★★ (2008-05-24 11:07:00) このアルバムが発表されはや21年。当時初めて聴いたとき、これまでとは異質 な物を感じた。あきらかにロックは新しい時代に入ったとうすぼんやりではある が感じていた。80年代の象徴、バブルの徒花といわれようがあの時の不思議な 感覚はいまもはっきり覚えている。このアルバムがエヴァーグリーンなのは単に 作りこんでいるだけではなく、自らのルーツにリスペクトを忘れていないからで あり、その真摯な態度がこの名盤を生んだ原動力と言える。 →同意(0) 82. ニャー・アズナブル ★★ (2008-06-18 21:28:00) 一曲目のイントロで今でもぞくっとくる時がある。 本当に久しぶりに聴いたけどぞくぞく来たなぁ…! 本当に完成度が究極だと思う。 非常にポップに聴こえるけど、十分ロックを感じるし、 これは誰が何と言おうがポップスではなくHMの名盤だ! →同意(0) 83. ジョージベラス ★★ (2009-02-06 00:18:00) 売れたとか名盤とか、そういうレベルではないですね。これは奇跡の1枚というしかない。アレンジから曲の良さ、まさに究極のハードロック。みんな忘れてはいけない、 メンバーの故スティーブ・クラーク。彼の存在あってこそ、このメロディーは生まれた。 彼はこの作品を最後に他界してしまう。遺作でもあったわけだ。彼が残した光跡は大きい。 →同意(0) 84. 王子おズボン ★★ (2009-03-15 13:31:00) HM/HR界最大のヒット作。1500万枚のセールス記録は今後も破られることは無いだろう。 冒頭の「WOMAN」がブリティッシュ・バンドとしての威厳を放っているように思う。 この曲が無かったらアルバムの印象はかなり違うものになっていたかも知れない。 特にギターソロが秀逸。 ②以降はヒット曲のオン・パレードだが、誰もが口ずさめるメロディとHM/HRとしての エッジを兼ね備えたまさに神がかり的な完成度。 このアルバム以降も良質な作品をリリースしているが、本作と前作「PYROMANIA」を 越える作品は残念ながら無いように思う。 →同意(0) 85. モブルールズ ★★ (2009-04-26 11:12:00) ポップだけど決してそれだけではない深みがある。 →同意(0) 86. HIRO-SKYWALKER ★★ (2009-04-27 16:09:00) 前作より曲の出来は明らかに悪い。 しかし次作よりは明らかに良い。 持ちネタが枯渇し始める前兆のようなアルバムだ。 昔の音楽誌に、フォリナーのアルバムは一番買いたいアルバムを 店で買うついでに一緒に買うアルバムとして、膨大なセールスを 記録する、と書いてあった。 また、本作はクリスマス商戦でそれまでに落ちかけていたチャートアクションに 再び火がつき、メガヒットになった、とも書いてあった。 こういう話を読むに付け、この手の音楽はアメリカ人にとって、 ある意味、環境音楽のようなものなのかもしれないな、と思うようになった。 ディテールを問う以前に、とりあえず家になくちゃ困る製品、 エアコンやテレビと同列なのに違いない。 ディテールを問う以前に。 →同意(0) 87. hail to aria ★★ (2009-04-30 07:46:00) 私が人生ではじめて買ったアルバム。 ちなみに邦楽では川村隆一w 当時はボンジョビ、デフレ、モトリーを3大バンドだと認識してました。 現在はメロスピ路線に傾倒してますが、このアルバムは色褪せませんね。 →同意(0) 88. Steven ★★ (2009-09-14 11:53:00) これを買っておけば間違いないとDEF LEPPARDを知らない人にもすすめられる1枚です! これ聴いてダメならNWOBHMの音楽ですすめられるのはIRON MAIDENくらい。 でもこちらの方がIRON MAIDENより聴きやすいと思いますが・・・ また今年も来日してくれないかな →同意(0) 89. ピースフル・ラブ・ロック ★★ (2009-12-26 10:56:00) DEF LEPPARDのヒステリアは、この世におけるロック界で1番のアルバムです!!! ロックを好まない人でも聞いてる人が私の周りには多くいました。 まだ聞てない方は必ず買ったほうがいいです! 私は、15歳~37歳の22年間ずっと聞き続けています。いまだに飽きることがありません。キャッチーで聞きやすい曲もありますが、聞き返すたびに深まる曲が結構あります。 以下の曲は、 私の経験上、聞けば聞くほど味がでる曲です。 ヒステリアより ・ウィメン ・ゴッズ・オブ・ワー ・ラブバイツ ・プワーサム・シュガー・オンミー ・アーマゲドン ・ラブ・アンド・アフェクション ヒステリア以外では When Love & Hate Collide ヒステリアは、 本当の醍醐味が感じられるまで、あせらずにぜひ …続き 90. ムッチー ★★★ (2010-02-21 04:18:00) 自分は、DEF LEPPARDはこのアルバムが初めてで、 NWOBHMのバンドのイメージがあったので、このポップさには少々驚きました。 HM的なアグレッションは全然無く,ハードポップ,メロディアスハードといったところでしょうか。 そして、何よりも楽曲がいい。特に頭4曲は素晴らしいです。 キャッチーで流れるようなメロディが全編で光っていて、そのメロディが印象に残りやすいです。 オーヴァープロデュース気味ではあるけど、アレンジも練ってあり、良く作りこまれてると思います。 洋楽入門にも勧めやすそうな、良質の1枚ですね。 こんなにポップなのに、意外にもその奥は深く、聴けば聴くほど、深みにはまっています。 →同意(0) 91. MK-OVERDRIVE ★★★ (2010-09-10 20:31:00) これ程のモンスターアルバムについて語れと課題出されても何も言えないって! 少なくとも80年代アメリカで最も売れたブリティッシュバンドの大傑作であることは間違いなし。一家に一枚、もちろん友人にも、老若男女問わず聴かせるべし! そうやって80年代HM/HRは後世に語り継がれていくのである…。 →同意(0) 92. 名無し ★★★ (2012-04-27 19:12:30) このアルバムはネ申 93. DORA ★★★ (2012-05-11 20:22:32) DEFLEPPARDというバンドは、極端に言えば『HYATERIA』以前と以降に分かれるような気がしますが、その分水嶺となったアルバムですね。 このアルバムを好きな方は、それ以降のアルバムについても好きでしょうし、このアルバムがダメな方は、これ以降のアルバムはダメでしょう(少なくとも『X』までは)。 何と言うか、個人的には『完璧なアルバム』だと思いますね。 どこに『DEFLEPPARDらしさ』を求めるのかで、評価が真っ二つに分かれるアルバムであろうと思います。 このアルバムに『好き嫌い』を述べるのは当然ですが、このアルバムの『質』に対して批判的な立場を取るのであれば、少なくともブリティッシュHRに対する感受性は欠けていると言えるかもしれません。 →同意(0) 94. 名無し ★★★ (2012-05-27 03:32:10) デフレパードなる産業ロック然としたバンドには興味の欠片も無いのだが、 それでもこのアルバムには残念ながらケチの付けようが無い 95. ヤングラジオ (2012-10-17 09:03:38) 当時この作品をオンタイムで初めて聞いたときでさえ、こんな作品簡単には作れないだろうなと思った。 HR/HMを聞き始めてそんなに時間が経過していない僕でも、これは凄いと単純に思ったくらいである。 サウンドのきめ細かさや楽曲の丁寧な仕上げ方等、困難がありながらも前作を更に越えてくるバンドの底力に、当時圧倒されたのを覚えている。 実は次作にも困難があったが、それでも作りこんでくる姿勢に感動したし、作品自体の完成度が全く落ちないその総合力の高さに、さすがデフ・レパードと唸ったのも事実である。 作りこむ......CDが売れなくなって、一番に感じる事は、この作りこむという要素をないがしろにしているバンドが多くなっている事である。 どんなに良い作品作ったって、所詮売れないだろ......というバンド側の気持ちも痛いほどわかるけど、だからどうした..... …続き 96. 名無し ★★★ (2013-08-18 01:27:46) ONE OK ROCK 聞いて久し振りに音楽熱が再燃! で、結局このアルバム聞いてる... 全然色褪せないアルバム、死ぬまで聞き続けるかも... 97. 名無し ★★★ (2013-10-27 09:21:01) Hysteria、そしてDef Leppardが日本で当時そこまで売れなかったのは、明らかにアルバムの値段。 ソニー系の洋楽は2,500円程度だったのに、このアルバムは3200円?だったかと。消費税前は。 中高生にとって、この700円の差は大きかった。これが2,500円だったら日本での状況は ちょっと違ったかも? 98. ガキメタル! ★★★ (2013-11-03 17:11:48) 名盤中の名盤。...ではあるが上記で何人かの人が言っているように自分も最初はこのアルバムにピンとこなかった。 と、いうのも自分が最初に聴いたleppsのアルバムが2ndで、それにはまった自分が2ndのようなキャッチーなロックンロールを期待して、leppsの名盤とされているHysteriaを聴いてみた結果「??」だったわけです。 しかし、さすがは歴史的な傑作なだけはあって、2回目に聴く頃にはすっかりそのとりこになっていました。自分がleppsを本格的に聴くようになったきっかけ的アルバムです。 と、前置きが長くなりましたが(笑) このアルバムの中身に関してはすでに語りつくされたことと思いますが、ホント素晴らしいの一言に尽きます。 それもそのはず、このアルバムは前作Pyromaniaがマイケル・ジャクソンのモンスターアルバムThrillerのおかげで、1位を取れな …続き 99. 正直者 ★ (2020-06-15 14:04:40) ドラマーが片腕を失うほどの重症から奇跡のカムバック。日本人は浪花節に弱いからね。もう大絶賛の嵐だよ。 コマーシャル性の極み、とにかくロックと呼ぶには抵抗のあるようなテクノロジーの発達に寄りかかったアルバム。 イギリスのバンドだがアメリカンコミックみたいな音だったな。もうスゴイのなんの。 分厚いコーラス、手拍子しながら皆で大合唱、こ踊りしたくなるリズムカルなミッドテンポ。計算尽くされたゴージャスな音なのに、シンプルに徹したから万人に受け入れられた。文句なしの大傑作アルバムと呼ばれている。 それにしても因果なもんだ。電子ドラムの音が個性に繋がった。怪我の功名とはこのことだろう。 →同意(0) | 発言: 1-49
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