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胡麻摺り / てんのみかく (Usher-to-the-ETHER)
戦場のチェリー / てんのみかく (Usher-to-the-ETHER)
てんのみかく (Usher-to-the-ETHER)
/ てんのみかく (Usher-to-the-ETHER)
天邪鬼 / てんのみかく (Usher-to-the-ETHER)
終末 / てんのみかく (Usher-to-the-ETHER)
葉月 / てんのみかく (Usher-to-the-ETHER)
蜜月 / てんのみかく (Usher-to-the-ETHER)
黒蜜 / てんのみかく (Usher-to-the-ETHER)
胡麻摺り / てんのみかく (カズチン)
戦場のチェリー / てんのみかく (カズチン)
蜜月 / てんのみかく (カズチン)
葉月 / てんのみかく (カズチン)
小豆 / てんのみかく (カズチン)
/ てんのみかく (カズチン)
黒蜜 / てんのみかく (カズチン)
天邪鬼 / てんのみかく (白鳥と湖)
天邪鬼 / てんのみかく (カズチン)
終末 / てんのみかく (カズチン)
終末 / てんのみかく (メタルン)
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胡麻摺り / てんのみかく  →YouTubeで試聴
展開の面白さ、捻くれ具合も然ることながら三味線の音階で作ったかのようなメロディがなんとも言えない雰囲気を醸し出してますね。特にBメロが良い感じ。彼女の曲はポップでも他のポップスに無いトリップ感があって好きです。
Usher-to-the-ETHER ★★ (2006-11-28 22:31:36)

戦場のチェリー / てんのみかく  →YouTubeで試聴
ジャジーでお洒落な哀愁がある曲なんですけど、バーのようなお洒落さというよりも、下町の夜道をほろ酔い気分で歩いてるような泥臭さがあるように思います。月も笑ってるし、ネコが欠伸してる…みたいな(?)。
Usher-to-the-ETHER ★★ (2006-11-28 22:28:59)

てんのみかく
某所で上のカズチンさんのお勧めで知った、2004年発表の作品。
カズチンさん、素晴らしい出会いをありがとうございます。
私は名前のイメージから、GO!GO!7188は軽めのメロコア、もしくはガールポップをやっている
バンドという印象を勝手に抱いていたんですが…いや、これは全然違いますね。
今まで勝手なイメージで手を出さなかった事を謝らなければならないかもしれません。
捨て曲無しどころか、入ってる曲がことごとく超名曲か名曲レベルなんですが…
曲的には、ジャジー、オリエンタル、昭和歌謡風、プログレ、アラビアン(?)など様々な
要素を取り入れたちょっと前衛的なポップス/ロックという感じでしょうか。
使われている楽器もストリングスやピアノを始め、三味線、アコーディオンなどと多彩。
決してハッピーな音世界ではなく、曲によっては頽廃的とすら言える
Usher-to-the-ETHER ★★ (2006-11-25 20:49:00)

/ てんのみかく  →YouTubeで試聴
そう、捻くれているんだけどキャッチー。こういうメロを聴いちゃうとポップにしたくないから歌メロをキャッチーにしない、っていうのは良い歌メロが書けない事への言い訳にしか聞こえなくなりますね。
その妖しい歌メロと、ストリングスの叙情、水音のようなSEなどが絡まりあって出来る音世界は小宇宙のようでもあります。これは引き込まれる…。
Usher-to-the-ETHER ★★★ (2006-11-25 20:25:36)

天邪鬼 / てんのみかく  →YouTubeで試聴
アコーディオンの哀愁が、間奏辺りから絶望にシフトしていくような頽廃的なワルツ曲。ヴォーカルの表現力に呑まれると、まるでワルツを踊りながら徐々に砂に還って行く人形にでもなったような気分が味わえます。特にラストのサビのメロディを崩して歌ってる部分の情念なんて怖いくらいですね。
Usher-to-the-ETHER ★★★ (2006-11-25 20:22:19)

終末 / てんのみかく  →YouTubeで試聴
ファルセットを効果的に用いた歌メロが嫌でも耳に残る曲。
これを聴いてからしばらく、本を読んでてもこの曲のメロディが耳から離れなくて困ったほど。そんなにダークなメロディではないですが、ラストの慟哭ヴォーカルを三味線が引き取っていく展開は確かに「終末」という感じがします。
Usher-to-the-ETHER ★★★ (2006-11-25 20:18:52)

葉月 / てんのみかく  →YouTubeで試聴
最初のカウントから、もしかして次はストレートなメロコアが来るのかな…とか思ってたんですが、リズムがかなりパーカッシブだったり普通にポップな曲に着地しないのは流石。
サビのメロディは印象深いメロの多いこのアルバムの中でも際立ってキャッチーで、昭和歌謡にも通じる哀愁のあるもの。ほんと、昭和の時代から生き残ってる名曲とかと比べてもなんら劣るところの無い素晴らしいメロディです。
Usher-to-the-ETHER ★★★ (2006-11-25 16:54:32)

蜜月 / てんのみかく  →YouTubeで試聴
最初、「油~」で始まった時は、そのまま「アブラカタブラ」って歌うのかと思いました(笑)。曲的にはそんな感じでちょっと中近東っぽいメロですが、途中から出てくるベースが音色もメロディも「どこのトリップ音楽ですか?」っていうくらいダーク。
ここまで来ると、聴いてる感触としてはJ-POPというよりもSOLEFALDとかAKERCOCKE辺りの変態系プログレメタルに近い気もします。
Usher-to-the-ETHER ★★★ (2006-11-25 16:26:24)

黒蜜 / てんのみかく  →YouTubeで試聴
威風あるドラムと中国の摩天楼とかを思わせる、アングラで独特な雰囲気のメロディをファルセット&コブシで妖しく歌い上げるオープニングでまず耳が釘付けに。その後ジャジーで軽快なパートへと移行していく展開がスリリングかつドラマティック。間奏のピアノも良い感じ。
最初に一部を試聴した時から印象に残ってたんですが、やっぱり全体を聴いてもリスナーに鮮烈な印象を残していく曲。超お気に入りです。
Usher-to-the-ETHER ★★★ (2006-11-25 16:21:37)

胡麻摺り / てんのみかく  →YouTubeで試聴
プログレと捉えてもいいんじゃなかろうか的な不思議なメロディ構成。
軽快なメロからビートダウンするサビはとても濃い展開。
カズチン ★★★ (2006-11-25 01:53:31)

戦場のチェリー / てんのみかく  →YouTubeで試聴
ジャジーなサウンドにしっとりとした歌声が乗った穏やかな曲。
でも切なげな雰囲気なのは詩の所為だろうな。
カズチン ★★★ (2006-11-25 01:26:19)

蜜月 / てんのみかく  →YouTubeで試聴
胡弓をはじめとした弦楽器だけの楽器構成と、
インダストリアルなプログラミングが合わさり、とても怪しく妖しい。
詩とは裏腹にアルバム内でもっとも異質で濃い曲。
カズチン ★★★ (2006-11-25 01:03:13)

葉月 / てんのみかく  →YouTubeで試聴
GO!GO!ともチリヌルとも違うロックサウンド。
作曲は3組とも優美嬢なのに、どれも色が違って面白い。
とても力強い歌声に哀しげな詩、合うねぇ。
カズチン ★★★ (2006-11-25 00:53:41)

小豆 / てんのみかく  →YouTubeで試聴
ラストの曲にして、アルバム内で1番マトモっつうか、親しみやすい曲。
単純にサビメロが素敵。
最後のギターソロはアルバムのラストにとても相応しい。
カズチン ★★★ (2006-11-25 00:21:29)

/ てんのみかく  →YouTubeで試聴
プログレっつうか、歌メロがとても捻くれてる。
1曲目でストレートを食らった気分。
でもメロディはキャッチーなのですんなり聴けます。
カズチン ★★★ (2006-11-25 00:09:21)

黒蜜 / てんのみかく  →YouTubeで試聴
なんかレトロは雰囲気。
インパクトのある曲です。
即興っぽいジャズな間奏が好き。
カズチン ★★★ (2006-11-24 23:57:29)

天邪鬼 / てんのみかく  →YouTubeで試聴
クラシックにもつながる壮大な展開
ほかの曲ではジャズっぽい曲もあるしわりといろんな音楽好きそうだね
白鳥と湖 ★★★ (2006-06-05 07:16:11)
天邪鬼 / てんのみかく  →YouTubeで試聴
アコーディオンってやっぱ何気に切ない音出すなぁ…
この曲に限らずゆうの作るサビメロはやっぱ最高にいい!
カズチン ★★★ (2006-02-19 19:54:26)

終末 / てんのみかく  →YouTubeで試聴
メロディが独特で素敵、三線がいい味出してますよね。
ドラムはターキー節炸裂?
カズチン ★★★ (2006-02-19 19:51:39)

終末 / てんのみかく  →YouTubeで試聴
三味線みたいなアレンジがクールです。
メタルン ★★★ (2006-02-19 14:24:27)

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