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80年代 | 90年代 | T | メロディック | 叙情/哀愁 | 正統派 | 北欧 | 様式美
TAROT

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For the Glory of Nothing (火薬バカ一代)
For the Glory of Nothing (ピュアメタラー)
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For the Glory of Nothing
TAROTと言えばフィンランドHR/HMシーン黎明期を支えた重要バンド。昔はゼロ・コーポレーションから細々とアルバムを発表し、北欧メタル愛好家のみがひっそり愛するB級バンド…ってなイメージを勝手に抱いてましたが、それが今じゃリーダーのマルコ・ヒエタラ(Vo)は欧州でもトップクラスの人気を誇るNIGHTWISHのメンバーに迎えられ、復活後のアルバム『GRAVITY OF LIGHT』(’10年)が母国チャートにおいて№1ヒットを飛ばす程の人気者になっているというのですから、隔世の感を覚えずにはいられませんよ。
本作は'98年リリースのTAROTの5th。これを最後に(一旦)活動を停止している上、発表当時購入したかどうかも記憶があやふやな程度の思い入れしかなかった1枚なれど、改めて聴き直してみれば、これが「いや結構良い!」と評価を一気に上方修正させられた次第。
90年代後半という
火薬バカ一代 ★★★ (2020-01-09 01:10:44)

For the Glory of Nothing
TAROTのアルバムではいちばん地味に感じる5th。
メロディに魅力がなく、変にモダン化、いやモダン化しきれていない感じ。
マルコはこのアルバム発表後、バンドを休止して、NIGHTWISHに電撃加入する。
ピュアメタラー ★★ (2007-11-16 20:45:00)

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