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80年代 | 90年代 | A | カナダ | ポップ/キャッチー | メロディック | 叙情/哀愁ALDO NOVA
Subject (1983年)
解説
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1. Subject's Theme, 2. Armageddon (Race Cars), 2. Armageddon, 3. Monkey on Your Back, 4. Hey Operator, 5. Cry Baby Cry, 6. Victim of a Broken Heart, 7. Africa (Primal Love), 8. Hold Back the Night, 9. Always Be Mine, 10. All Night Long, ....
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. 火薬バカ一代 ★★ (2013-01-12 22:44:22)
アルド・ノヴァについては「BON JOVIと仲が良い一発屋ミュージシャンでしょ?」ぐらいのボンヤリとした印象しか持っていなかったのですが、そうした失礼な認識を改める切っ掛けとなったのが、'83年発表のこの2ndアルバム。
Keyを効果的に用いたスペーシーなスケール感の創出、並びに短いインスト曲やSEをメドレー形式に繋いでアルバム全体をドラマティックに構成するスタイルはプログレシッブ・ロックからの影響が伺え、躍動感溢れるビートと、ポップでフックの効いたメロディを併せ持った楽曲作りの上手さ、Ds以外の全てのパートをこなすマルチっぷりに至るまで、アルド・ノヴァのミュージシャン・シップの高さには感心させられることしきり。特にGを雄弁に歌わせるギタリストとしての腕前はなかなかのものですよ。(ちなみに⑩にはチャック・バーキ(Ds)が参加)
歌に関しては少々好き嫌いが分かれるかもしれないの
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2. 失恋船長 ★★★ (2022-08-23 13:28:43)
昨日SHOGUNの幻の3rdを聴いていたら真っ先に頭の中に浮かんだのが今作でした。ある意味、現在はソングライターとしての方が名が通っているようにも感じますが、最近もアルバムもリリースしているので現役感は損なわれていないかと思います。
イマイチ、自分の曲もモノにしていないと影口を叩かれる雰囲気重視の歌い手というかマルチプレイヤーなのだが、このアルバムを聴けば、あれ?これどこかで聴いたことがあるぞというデジャブに遭遇する場面も多々あるでしょう。タイムスリッパーな感覚になるのは、彼が自分のアイデアを惜しげも無く、他のアーティストに提供しただけに過ぎません。こちらが本家なんですよと言いたいです。合間にSEを挟んだ事で、あれ?曲が始まんねぇなぁ?と錯覚する場面もチラホラありますが、曲の良さは折り紙付き。
個人的にも仲間内でも、アルド・ノヴァと言えばこっちだろうというファンも多いというの
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