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ヘヴィメタル/ハードロック
アーティスト分類-ジャンル
年代別区分
80年代 | R | グラムメタル/LAメタルROUGH CUTT
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解説
Rough Cutt (Akki)
You Keep Breaking My Heart / Rough Cutt (失恋船長)
Wants You (失恋船長)
Rough Cutt (失恋船長)
The Night Cries Out (For You) / Wants You (失恋船長)
Take a Chance / Wants You (火薬バカ一代)
Don't Settle for Less / Wants You (火薬バカ一代)
Cutt Your Heart Out / Rough Cutt (失恋船長)
Take Her / Rough Cutt (失恋船長)
Dreamin' Again / Rough Cutt (失恋船長)
Wants You (火薬バカ一代)
Take Her / Rough Cutt (火薬バカ一代)
Dreamin' Again / Rough Cutt (火薬バカ一代)
Piece of My Heart / Rough Cutt (火薬バカ一代)
Rough Cutt (火薬バカ一代)
Take Her / Rough Cutt (名無し)
Piece of My Heart / Rough Cutt (城島イケル)
Wants You (もぶるーるず)
Rough Cutt (もぶるーるず)
Wants You (MK-OVERDRIVE)
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Rough Cutt
頭に描いているLAメタルを期待していたら「えっ!」となると思います。魂で歌うVoに脱帽。土着感漂よう楽曲も私には心地よい。好盤
Akki ★★★ (2021-06-15 01:19:38)
You Keep Breaking My Heart / Rough Cutt →YouTubeで試聴
本格派志向のバンドサウンドの凄み
そしてポールのエモーショナルな歌声に震えます
こういうフィーリングを持ち合わせたアメリカのバンドと言うのは稀有な存在だった
ディオの目に狂いはない
失恋船長 ★★★ (2019-11-29 14:23:53)
Wants You
ロニー・ディオ主催のメタルプロジェクトHear N' Aid - Starsでは、ドン・ドッケンを公開処刑した男と名を挙げたポール・ショーティノがフロントマンを務めるバンドの2枚目。プロデューサーをメタル畑のトム・アロマから、幅広いジャンルに精通するジャック・ダグラスに変更。そのかいあって、音楽性により明確な意思が見えメリハリが生まれた。ヒット狙いもありつつ、新人らしからぬ貫禄が醸し出されるサウンドは聴き応え十分。存分に自分達の成長を見せつけている。シャープな①からグルーヴィーな②の流れも心地よい、そしてラジオ向けの2分半少々の③へと流れる展開に、今作の方向性と言うか、ジャック・ダグラスの狙いが見えてきたという事でしょう。どんなに軽めの曲をやろうとも、ポールが唄えばそこにロックな熱が吹きこまれるのが印象的。ツインギターコンビも派手目のプレイをねじ込み、メタルバブル勃発を見越した作風に終始
失恋船長 ★★★ (2019-11-29 14:20:34)
Rough Cutt
NIJI MUSICの力添えも有ったのか大手WANNERからリリースした1st。ウエンディ&ロニー夫妻のバックアップは大きく、曲作りなどのも関与したと言われているが、その辺りに②③とカヴァーソングが続く構成になったのだろう(③はオーストラリアのChoirboysのカヴァー)、ポール・ショーティノの新人離れした貫禄たっぷりの歌声は、オープニングナンバーから炸裂、ゆったりとしたリズムだが妙に癖になるリフと哀愁が漂うメロディは、このバンドの魅力を端的に告げるもの、若干の肩透かし感はあったが、曲そのものの魅力は個人的にRough Cuttと言えばこれと思うほど大好物です。
予想外のスタンダードなカヴァーソング②に面喰らったが、これがポールに良く似合う。もはやポールの持ち歌レベルの仕上がりに驚かされたまま、シンプルはポップロックの③に流れる展開は、ある意味勢いが足りない。次も素晴らしいバラー
失恋船長 ★★★ (2019-11-29 14:00:27)
The Night Cries Out (For You) / Wants You →YouTubeで試聴
アルバムを締めくくるに相応しいムードのあるバラード
ポールの歌声が優しく抱きしめてくれる
失恋船長 ★★★ (2019-11-29 12:47:23)
Take a Chance / Wants You →YouTubeで試聴
横ノリ気味にスタートした曲調が、徐々に熱を帯びて
ドラマティックに盛り上がっていく様に引き込まれる
アルバムのハイライト・ナンバーの一つ。
こういうタメの効いた楽曲を歌わせたら
ポール・ショーティノは絶品ですね。
火薬バカ一代 ★★★ (2019-11-26 00:44:22)
Don't Settle for Less / Wants You →YouTubeで試聴
ヘヴィ・メタリックなエッジはやや後退しましたが、
その分、カリフォルニアの青空を思わせる爽快な抜けの良さと
キャッチーに磨き上げられたメロディに思わず心躍ります。
ポップさを増した2ndアルバムの魅力を体現したようなナンバー。
火薬バカ一代 ★★★ (2019-11-26 00:40:09)
Cutt Your Heart Out / Rough Cutt →YouTubeで試聴
シャープに切れ込んでくるメタリックな疾走ナンバー
ハスキーでセクシーな声が全部持っていくね
失恋船長 ★★★ (2019-11-25 22:42:47)
Take Her / Rough Cutt →YouTubeで試聴
ロニーとグレイグのDIO組が楽曲を提供
でもグレイグは元ROUGH CUTTなんでややこしいねぇ
シンプルだが耳を惹くリフに尽きる
走らないオープニングってのもこのバンドらしいね
なんだかんだでROUGH CUTTと言えばこの曲を真っ先に思い出します
イイ曲ですよ
失恋船長 ★★★ (2019-11-25 22:40:14)
Dreamin' Again / Rough Cutt →YouTubeで試聴
ようやっと完全オリジナルの曲が登場するのですが
バラードだったと言うオチに肩透かしを喰らったマニアも多かったろう
このエモーションと泣き
そして新人の一枚目とは思えない落ち着き払ったパフォーマンス
これは黙って受け入れ酔いしれましょうよ
リズムもズシズシ決まってるんだよね
失恋船長 ★★★ (2019-11-25 22:37:56)
Wants You
デビュー作発表後、SUPER ROCK ’85に参戦して日本の地を踏んだROUGH CUTT(その時の模様は同タイトルのビデオでも拝めます)が、今度はAEROSMITHやCHEAP TRICK等との仕事で知られるベテラン、ジャック・ダグラスをプロデューサーに迎えてレコーディングを行い、翌’86年に発表した2ndアルバム。
前作収録“CUT YOUR HEART OUT”を彷彿とさせるスピード・ロック①で景気良く本編の幕は上がりますが、アルバム全体としてはゴキゲンなアートワークと開放的な音作りが示す通りに、メタリックなエッジは一歩後退。より明るく、ポップでバラエティ豊かな楽曲が取り揃えられた本作は、前作が不発に終わってしまったことを踏まえ意識的に「LAメタル」らしさの底上げが図られている印象です。(レーベルからのプレッシャーもあった模様)
それでいて散漫にならず、仕上がりに一本
火薬バカ一代 ★★ (2019-11-24 23:40:58)
Take Her / Rough Cutt →YouTubeで試聴
イントロから小気味良く刻まれるGリフが
トム・アロムのメタリックな音作りと相俟って非常にカッコイイ。
どっしりと重量感に溢れた曲調からは
既にベテラン選手のような貫禄すら感じ取れますよ。
火薬バカ一代 ★★★ (2019-11-18 23:46:59)
Dreamin' Again / Rough Cutt →YouTubeで試聴
ポールのエモーショナルな歌声がなければ
成立し得ないドラマティックなバラードですが、
アミア・デラクとクリス・ヘイガーのツインGも
相当に泣かせに来ていて、重厚な曲調を支える
リズム隊ともども、バンドの総合力の高さが
存分に確認できる名曲に仕上がっています。
ここから爆走ナンバー“CUTT YOUR HEART OUT”に
繋げる構成も効果的でした。
火薬バカ一代 ★★★ (2019-11-18 23:36:23)
Piece of My Heart / Rough Cutt →YouTubeで試聴
ジャニス・ジョプリンの熱唱で知られる名曲を
ハスキーな声質とソウルフルな歌い回しで
ポール・ショーティノが見事にカヴァー。
重々しくダイナミックに。このバンドらしい
アレンジもハマっています。
火薬バカ一代 ★★★ (2019-11-18 23:09:42)
Rough Cutt
LAメタルの盛り上がりの一翼を担った重要バンドながら、チャート上位を賑わすような大ヒットには恵まれず、クレイグ・ゴールディやクロード・シュネルといった有力メンバーを所属マネージメントのボスだったロニー&ウェンディ夫妻に次々引き抜かれ、口さがない外野からは「DIOの草刈り場」なんて言われたり、またデビュー作のプロデュースを売れっ子テッド・テンプルマンに依頼する予定だったのが、彼の体が空くのを待つうちにレコーディングがどんどん遅延。その結果ブームの旬の時期に乗り遅れてしまったりと、何かと不運なイメージがつきまとうROUGH CUTT、'85年発表の1stアルバム。
トム・アロムが手掛けた金属質なエッジの備わった音作り、バンドの看板声であり、ジャニス・ジョプリンのカヴァー②も余裕のよっちゃんで歌いこなす等、既に抜群の歌唱力を誇るポール・ショーティノの本格派(=ややクドめの)Vo、それに重
火薬バカ一代 ★★★ (2019-11-18 00:06:45)
Take Her / Rough Cutt →YouTubeで試聴
別に名曲でないのですが、ソロパートは勿論、イントロからずっと出てくる例のリフもクラシックから引っ張ってきてるので初聴きでもお?と耳が引きつけられます。
名無し (2014-08-02 18:49:45)
Piece of My Heart / Rough Cutt →YouTubeで試聴
私の記憶が正しければ、inter FMのデイヴ・フロム・ショーでこの曲のライブヴァージョンがかかった時、デイヴが絶賛してたような・・・間違っていたらごめんなさい。いろんなヴァージョンあるけど、ROUGH CUTTのが一番良い!と思う。
城島イケル ★★★ (2014-04-23 22:29:51)
Wants You
レコード会社にポップなアルバムを作れとプレッシャーをかけられたというセカンド。普通のLA.メタルに近づいた。でも曲作りには成長のあとを感じる。個性は薄れたが、決して悪くはありません。
もぶるーるず ★★ (2012-04-13 22:39:02)
Rough Cutt
みなさんおっしゃるようにポール・ショーティノのVoがすばらしい。曲調もTAKE HERなど彼等特有のものがある。あまり売れずに2枚出しただけで解散したのは残念。
もぶるーるず ★★ (2012-04-13 22:34:49)
Wants You
LAメタル、ロックンロール、ブラック・コンテンポラリー…。80年代アメリカの雰囲気がぎっしり詰まってます。メタルアルバムを期待すると退屈に聞こえるかも知れませんが、要は彼等も大人になったということ。売りはポールのVo.ですから、この後どっちに転んでもそれなりにやって行けたでしょうに、惜しいよな~このバンドは。
MK-OVERDRIVE ★★ (2009-08-15 13:06:00)
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