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00年代 | 10年代 | 90年代 | C | カナダ | テクニカル | デスメタル | プログレッシヴ | プログレデス/テクニカルデス | メタルコア/デスコアCRYPTOPSY
CRYPTOPSY (2012年)
解説
2012年9月14日、自己制作によりリリースされた7thアルバム。
オリジナルギタリストJon Levasseurが一時的に復帰して制作された。
ベースはOlivier Pinardが担当している。
音楽性は従来のテクニカル・デスメタルの路線に回帰している。
Recorded:Garage Studio, Montreal, Quebec, Canada. Drums at Mounier's studio
Producer:Christian Donaldson
外部リンク
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登録されている7曲を連続再生(曲順) - Youtube
1. Two-Pound Torch, 2. Shag Harbour's Visitors, 2. Red-Skinned Scapegoat, 3. Damned Draft Dodgers, 4. Amputated Enigma, 5. The Golden Square Mile, 6. Ominous, 7. Cleansing the Hosts
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. GOD ★★★ (2012-09-20 15:59:40)
2012年発売の7thアルバム。
前作ではデスコアよりのサウンドになり、クリーンボイスを導入するなどかなり路線を変更し、賛否両論を呼びました。
今回はメンバーチェンジがあり、1st~4thで作曲を主に担当してきたギターのジョンが戻ってきました。
そのおかげか原点回帰とも呼べる作品になっています。
音質は良好です。
ヴォーカルの歌い方はガテラルっぽい声を主に使うようになり、凄みを増しました。
このスタイルの変更は成功だったといえます。
またクリーンボーカルは一切なく、デス声オンリーです。
ギターはジョンが戻ってきたためか、初期の暗くて寒々しい感じのリフ主体になったと思います。
いえ、初期よりもメロウになったかもしれません。
彼のギターリフのセンスは何気に素晴らしいと思います。
ベースも新しい人ですが、Eric
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2. 名無し ★★★ (2012-09-22 16:07:10)
遂に完全体へとなったテクニカルデスメタルモンスター。何よりジョン・レバサーのバンド復帰が一番大きかった。やはり彼とフロ、この2人がいてこそcryptopsyと呼べる。ストラトキャスターをブルータルかつテクニカルに弾きこなすデスメタルギタリストは彼しかいないだろう。クリスドナルドソンもアレックスオウバーンの後釜と考えると申し分ない実力の持ち主。ライブでは是非ソロも弾いて欲しいところ。ベースの新人君もエリックに負けないくらい凄まじい。まだ若いのでもしかしたらエリックを超えるのでは?デスメタルではすっかり珍しくなくなった6弦ベースを操るプレイヤーというのも良い。フロに関しては言うことなし。すっかりマシーンから千手観音になった模様。テクニカルでブルータルなのは必須条件なのだが曲がとにかくカッコイイ。ジャズやプログレ要素も含む、前作とは別方向に向かいテクニカルデスメタルバンドということを再認識させ
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3. T-10000 ★★★ (2012-10-18 05:55:10)
セルフタイトルで復活ですね。徹頭徹尾破壊力に満ちています。前作を完全に払拭しております。フロのドラムが更に速くなったと思うのは気のせいでしょうか。しかしジョンの復帰は大きい。というかクリプには必要不可欠な存在。voは前作で?でしたが本作では実に良い声(笑)。見直しました。残念だったのはボーナス音源。本当にオマケ程度の内容。演奏が素晴らしい分このブートちっくな音は実に残念。
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4. IWSK ★★ (2016-01-22 23:46:06)
Cryptopsyはこれから聴いたのでみなさんがおっしゃるように原点回帰したと言われてもピンとこないが、音楽性はデスメタルそのものであるしバンド名を冠したタイトルだからその通りなのだろう。唐突にジャズが入る曲があるものの、エクストリーム系を上手くブレンドしセンス良く組み立てている。中でもドラムが素晴らしく複雑なプレイを軽々とこなしている。この人がいるからこそプログレッシブで攻撃力の高いデスメタルが成り立つのだと思う。
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