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ヘヴィメタル/ハードロック
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City of Gold (すーさん)
Play to Win (失恋船長)
City of Gold (失恋船長)
City of Gold (てかぷりお)
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City of Gold
歌メロのラインが気になってほっておいたが、久々聞いてみたらカッコイイ。ラウドに聞きましょう。
すーさん ★★★ (2020-06-21 14:37:07)
Play to Win
カナダの若手正統派HM/HRバンドによる5th。華々しい80年代的サウンドを主軸にメタルバンドならではの躍動感溢れるへヴィグルーブを引っ提げ勢いよく駆け抜けていきます。作り込みの上手さも先人達をお手本に今の時代に再提示、けして焼き回しのパロディに陥らないの強みだが、ややメインストリーム寄りに偏り過ぎたきらいはある。その辺りに評価も分かれそうですが、洗練されたメジャー級のサウンドが主食の方なら安心して手を出せる優良物件でしょうね。
堅実なギタープレイもメロディアスだしハードに迫っている。正統派という枠組みの中で自由奔放に振る舞う王道サウンドは、売れるぞと言うギラギラとした野心に満ち溢れている。
失恋船長 ★★ (2018-11-16 11:11:00)
City of Gold
NWOTHMと呼ばれる80年代型のHM/HRサウンドを自分たちの解釈で新たなる形で再提示してくれるバンドが2000年以降、その勢いはとどまる事無く出現していますが、彼らもその一群を担うバンドの一つ。ともすれば先人達のアイデア分解再構築しただけのスタイルもある中で借り物、拝借具合のやりすぎ感も少なく、非常に勉強しているなと納得させられる部分も多く、小手先のテクニックやテクノロジーで逃げない、ダイナミックな演奏と快活な楽曲は大いに聞き手を鼓舞し続けるでしょう。歌い込めるストロングなフロントマンがいるというのも最大の武器なのかもしれませんが、80年代型のやり方でも十分に今の時代に通用するというアイデアを持ち合わせているのが最大の魅力でしょう。アグレッシブなスピードナンバーからヒロイズム溢れるパワーメタル、そしてメロウな歌メロを配したミドルナンバーまで多種多様な楽曲を用意し、飽きさせる事無く聴か
失恋船長 ★★ (2016-06-26 14:36:40)
City of Gold
カナダ出身の正統派メタルバンドの2014年発表2年ぶりの3rdアルバム
中心人物でツインギターの片割れであったイアン・サンダーコックと、ベーシストのデイヴ・アーノルドが脱退し、新たにティム・ブラウンとウィリアム・ウォーレスという方々がラインナップに加わりました
個人的に、素敵な笑顔の持ち主だったイアンの脱退はちょっぴり残念
相変わらずしっかりとしたサウンドプロダクションで好印象 しかし、今作かなり今までとは趣が異なります 1曲目のUndergroundを聴けばそれはすぐにわかるでしょう どうなったかというと、よりスラッシーに、アグレッシヴな仕上がりとなっています そしてモダンなアプローチもちらほらあったり 攻撃的になった分、メロディの豊かさは後退 これは好みが分かれますね 個人的な好みでいえば前作までの方が好きかな でも今作も悪くない むしろNWOTHMの枠を飛び出して
てかぷりお ★★★ (2014-11-19 20:38:23)
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