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東京事変
大発見 (2011年)
1. 天国へようこそ For The Disc (0)
2. 絶対値対相対値 (0)
3. 新しい文明開化 (0)
4. 電気のない都市 (0)
5. 海底に巣食う男 (0)
6. 禁じられた遊び (0)
7. ドーパミント! BPM103 (0)
8. 恐るべき大人達 (0)
9. 21世紀宇宙の子 (3)
10. かつては男と女 (0)
11. 空が鳴っている (3)
12. 風に肖って行け (0)
13. 女の子は誰でも (0)
14. 天国へようこそ for the tube (0)
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解説


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1. 天国へようこそ For The Disc, 2. 絶対値対相対値, 3. 新しい文明開化, 4. 電気のない都市, 5. 海底に巣食う男, 6. 禁じられた遊び, 7. ドーパミント! BPM103, 8. 恐るべき大人達, 8. 21世紀宇宙の子, 9. かつては男と女, 9. 空が鳴っている, 10. 風に肖って行け, ....


コメント・評価

Recent 20 Comments

1. 帰ってきた男 ★★★ (2011-11-04 02:06:00)
”スポーツ”というだけあって
フィジカルな攻めるロック色が濃かった
前作の余韻で聴くと、
パワー不足?みたいな印象をはじめは受けた。

ただそれは、
とても色彩豊かであるから。



「絶対値対相対値」など事変史上もっともヘヴィだし

「風に肖って行け」「新しい文明開化」「空が鳴っている」など
ロック・カタルシスが痛快な曲もあれば、

「海底に巣くう男」「恐るべき大人達」「かつては男と女」といった
アダルトでシャープな曲も充実している。

また、
「21世紀宇宙の子」は師匠によるものだが
「閃光少女」に通ずる、感動的なまでの爽やかさが胸を打つ。

そして今作の中でダントツでお気に入りなのは、
「天国へようこそ(For The Tube)」。
幽玄

…続き
2. オリンピア ★★★ (2013-11-22 00:48:47)
Color barsというミニが後にリリースされたが
あれは(意味合い的に)エピローグ、
もしくは
カーテンコールに相当するニュアンスなので

これがクライマックスにして
最終楽章と言えるでしょう。


内容としては

健全に百花繚乱で
多様な彩りの楽曲群が刺激的な、
脂がのって本当に極まった一作。


今回は師匠が特にいい仕事ぶりで

わっちとの共作による「21世紀宇宙の子」の
若きを鼓舞する爽やかな旋律は
胸に込み上げるものを感じた。

クールでハードボイルドな曲想が
新境地な「空が鳴っている」も
事変に未来があったなら、その先が見たくなる名曲。

師匠以外の曲も
ヘヴィな②、批評と祝祭の③、
ユーモラスな⑦、アダルト

…続き

3. cri0841 ★★★ (2019-11-23 23:27:34)
2011年発表の5thにして最終作。椎名林檎の1st信者のワタクシもこのクオリティには脱帽。
恐らく東京事変最高傑作。それどころか邦楽史に残る大傑作ではなかろうか。
椎名林檎だけじゃなく、才能溢れるミュージシャン達が、彼女を核に心血を注ぎ込んで作り上げた結果か。
楽曲の質には文句ないのだが、『21世紀宇宙の子』は余りに普通過ぎるかなぁ。無理矢理な難癖か?

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