ロックンロール - この曲を聴け!

解説

コメント

Recent 20 Comments
1. 逆十字 (2003-02-28 13:12:00)
ロック(主にメタル)を聴きだしてもう結構経つんですが、未だに分からない事があります。それとは、ロックンロールのことであります。このジャンルだけホントに分からない。どういうのをロックンロールと言うのか、どんなバンドがそれをやっているのか、デスロールってロックンロールのデス版ですか、など。
あとCHILDREN OF BODOMのHATE CREW DEATHROLLはデスロールってついてますけどこれがデスロールなんですか?そうだとしたら僕の体にはデスロールがあってます。
お願いします誰が教えてください。

2. JENESIS (2003-02-28 15:14:00)
Rock and Roll…ポップスを、エレキ・ギターなどの電子音を使ったロック調にした音楽だと思っていいと思います。「体を振らずにはいられない音楽」という語源から、ノリのいいものが多く、ハード・ロックのような激しさ、疾走感などはありません。ポップで明るいものが多いので、馴染みやすいジャンルだと思います。
有名どころは、'70年代～'80年代全盛時代のもので、T-REX、HANOI ROCKS、QWEENなどで、日本ではZIGGYなどが有名です。

3. うにぶ (2003-03-01 12:07:00)
そもそもロックンロールとは黒人音楽であるR&Bやブルーズ、ジャズなんかを基盤に云々…とか語れるほど音楽通じゃないので、簡単に説明しますと、「ロック」と「ロックンロール」と分けてわざわざ言った時には、《ロール》しているかどうかが重要なのではないでしょうか。エアロスミスあたりが、「最近のバンドはロックしてるけどロールしてない」みたいなことを言ってたような…違ったかな?(^^;
つまり、その音楽を聴いて腰が振れるかどうかということです。スウィングしている、腰にクるグルーヴがある、ファンキーなノリがある、ツイストしたくなる、揺らぎがある…言い方はなんでもいいですが。
元はロックンロールがロックのことであり、'60年代後半あたりからどんどん新しい要素が追加されて【ロック】という大きなジャンルの中で細分化が進み、ハード/プログレッシヴ/モンド/グラム/パンク/ニューウェーブ/ヘヴィメタル
…続き

4. 逆十字 (2003-03-01 12:22:00)
二人ともご丁寧にどうもありがとうございます。
うにぶさんCHILDREN OF BODOMの新譜実に良い出来です。このアルバム一刻も早く手に入れることをお勧めします。もう感動しまくりですわ。
確かにHATE CREW DEATHROLLは腰に来るノリじゃあありませんね。頭振りたくなるノリです。
しかし、デスロールという言葉に何かくるものがあるのでいろいろ探して見ます。

5. うにぶ (2003-03-01 19:59:00)
ええ、今月末くらいには買えるかと(^^;
あと、ロールしてるって言葉の意味合いで、「転がるような」っていうのを入れ忘れてました。速い曲では本当に転がるような弾むリズムになるのもロックンロールです。
その意味だとチルボドも入るかな?

6. ローランDEATH (2003-03-02 01:04:00)
デス・ロール(デス&ロール)自体が、マイナーなものなので、あまりメジャーなバンドは少ないと思います。
しかし、(あくまで個人的な見解だけど)それに近いものとして、CARCASSの SWAN SONGや、THE CROWNの DEATHRACE KING あたりをすすめます。
ただし、メタル初心者には少々きついモノがあるかも知れませんな。

7. くまごろー (2003-03-06 13:43:00)
チルボドの新譜のデスロールってのは、死亡者名簿って
意味じゃないですかね?
音楽のタイプ(DEATH&ROLL)を指すんじゃなくて。

8. 逆十字 (2003-03-06 15:42:00)
オォ、すごい。どこでそんな言葉を?
そうなんですか死亡者名簿って意味なんですか。なるほど。
くまごろーさんは英語マニアですか?

9. アゴ勇 (2020-04-10 22:40:25)
フィンランドのXYSMAはデスメタルの暴虐性とロックンロールの躍動感が絶妙にブレンドされたサウンドですよ。（特に初期作品は）

ただ、このバンド、未だになんて読むのか判らないです。

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