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ヘヴィメタル/ハードロック
らくがき帳(掲示板)
今週のアルバム10選
解説
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Recent 20 Comments
850. 失恋船長 (2024-12-28 17:35:56)
『年の瀬に振り返りたい忘れがちな一枚』
①SINERGY - BEWARE THE HEAVENS
アレキシ・ライホとイエスパーがサポートする
キンバリー・ゴスをメインに置いたメロディックメタルバンド
北欧由来のフォーキーなメロディと美旋律をたっぷりとまぶした一枚
線の細い歌声だが
その容姿はド迫力
ライブで見たときはその相撲レスラー大暴れぷりに笑いを堪えられなかった
今でも極悪女王はゆりやんレトリィバァではなくキンバリーだと思っている
この繊細かつダイナミックな北欧風ミステリーメロディックメタルサウンドは
初心者にこそ聴いて欲しい名盤だ
②Ария - Крещение огнём
今ならサブスクで無料で聴けるロシアンメタルの名盤
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851. 失恋船長 (2024-12-29 03:54:59)
『年の瀬に振り返りたい忘れがちな一枚』後編
①VOWWOW - Mountain Top
年明け早々ライブを開催する伝説のバンド
彼らのラストアルバムとなった今作
プロデューサーにボブ・エズリンを迎え全米進出を目指すも叶わず解散
とプレス紹介されたのだが真摯は分からない
その後まさか人見元基が学校の先生に転身するとは夢にもおもわなんだ
今作は過去のアルバムを見渡してもバラエティに富んでいる
逆を言えば散漫な印象を与える
そして出来不出来の差が激しいアルバムでもある
リメイクありだがシングルとしてリリースされたTELL MEはCMソング
そしてラストのI'm Gonna Sing The BluesもCMソングとなった
それだけに唐突な解散は残念な気分を味わった
聴き手にとってはこれがラストは消化
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852. 火薬バカ一代 (2024-12-31 00:24:00)
2024年よく聴いたアルバム10選(順不同)
EMIL SIGFRIDSSON『BACK TO YESTERDAY』
FIND ME『NIGHTBOUND』
MASAKI『FEED THE FLAME』
NESTER『TEENAGE REBEL』
NIGHTBLAZE『NIGHTBLAZE』
NIGHT PLEASURE HOTEL『PORTRATES』
PALACE『RECKLESS HEART』
REVOLUTION SAINTS『AGAINST THE WINDS』
RIK EMMET『THEN AGAIN』
SUICIDAL ANGELS『PROFANE PRAYER』
ベスト・チューンはエミル・ジーグフリードソンの“SPANISH LULLABY”で。
良いお年を。
853. 失恋船長 (2025-01-02 01:30:37)
『新年に振り返りたい忘れがちな一枚』
①Sacrifice - Tears
ザクザクと刻まれるリフと攻撃的なギター
重苦しい闇の世界を覗かせるヘヴィネスワールド
唯一無二の個性を放っていた
杉内の咆哮もクール
重量感たっぷりのヘヴィグルーブにカッコイイ
年末にディスクユニオンから再発盤が出たので是非とも手に取って欲しいねぇ
②SABBAT - Envenom
神々しいまでに美しい邪悪なる感性
ブラッケンドなサウンドは世界中のマニアを虜にしている
日本より海外で支持をされている希有なバンド
やはり雑誌での低評価が痛かった
元祖ブラックメタルといっても過言ではない
VENOM譲りの禍々しい激音
その中に組み込まれる美しい旋律に心が奪われる
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854. うにぶ (2025-01-13 21:31:15)
2024年のベスト・アルバムです。
1.LEPROUS『MELODIES OF ATONEMENT』
独自性を保ちながら、挑戦的で過激で美しすぎる暗黒音楽。毎回、予想の範囲を超えてくれるのが嬉しい。
2.EXHORDER『DEFECTUM OMNIUM』
'24年はとにかくEXHORDERの諸作をよく聴きました。このアルバム、何度聴いても飽きないなー。
3.SEBASTIAN BACH『CHILD WITHIN THE MAN』
熱い歌唱に魂を射抜かれました。理屈じゃなく、ただこの人の歌が好きなんだなーと実感。
4.BLOOD INCANTATION『ABSOLUTE ELSEWHERE』
メタル耳で聴いたら困惑しましたが、プログレ耳で聴くと面白くてたまらず、ジワジワはまっています。癖になります。
5.SEVENTH CRYT
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855. 失恋船長 (2025-01-27 22:17:31)
『ヘヴィメタルが聴きた㊱』
①LOUDNESS - THE BIRTHDAY EVE ~誕生前夜~
ワタクシのメタルライフを決定づけたバンド
ラウドネスで初めて聴いた曲はLIKE HELLだった
その魅力に一発で魅了
あのギターソロを聴かされたらね
そして1stを速攻レンタル
二井原実先輩の線が細いキンキンのハイトーンに驚いたが
既にラウドネスサウンドは出来上がっていた
渡米後の洗練されたサウンドよりも初期のブリティッシュ路線が好きだ
今聴いてもオープニングナンバーからワクワクがとまらん
思春期のあの時代にぶっ飛ばしてくれる
②Earthshaker - Fugitive
1stと2枚目は甲乙付けがたい思い入れがある
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| 発言: 1-6
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