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聖飢末に0点つけちゃったりする人


解説


コメント

Recent 20 Comments
31. こうじろう (2003-10-22 01:25:00)
アゴ勇さん>なんか書き込むのが時間的にほぼ一緒だったために、今開いたらちょうどあご勇さんの発言が僕の発言の間に入り込んでました笑。ありがとうございます。GUNS~のアルバムですか!?結構メジャーなとこで・・・・と思ったら廃盤でですか!!?笑そりゃあどうしようもないな・・・。
32. gen改めgen (2003-10-23 00:48:00)
聖飢魔Ⅱからちょっと離れますが、BURRN!創刊時の背景について軽く記します。
皆さんもBURRN!や評論家の方々に色々意見があるでしょうし、それぞれの主張があって当然です。そして、それは酒井氏にとっても全く同じだった訳で、当時ミュージック・ライフの編集者(確か副編集長)だった酒井氏は、HR/HMが一向に認められない日本の音楽シーンに頭に来て、それでBURRN!を創刊したのです。
もう少し説明すると、当時のミュージック・ライフ編集長女史は、それこそHR/HMを蔑視する傾向があったらしく誌面でHR/HMが大きく扱われることは殆んどなく、副編集長になった酒井氏が何とかページを確保してHR/HM関係の記事を載せていた、といった感じだったそうです。
日に日に鬱積する氏の感情と編集長女史との意見対立が重なって、ある日シンコー・ミュージック上層部に直訴した酒井氏に対して「じゃぁやっ
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33. metalbreath (2003-10-23 10:22:00)
>gen改めgenさん、おはようございます♪
「BURRN!創刊エピソード」ありがとうございます。
そういえばミュージックライフは分厚く誌面が豊富な割にメタルはかなり肩身の狭い思いをさせられていたように思います。ミュージックライフはなぜ(いつ)廃刊になったのでしょう?
昔は深夜などにBURRN!のCMをよく見ましたがここ数年は見たことありませんね。あの頃(80年代)は盛り上がっていたということでしょうか。とにかくBURRN!が生き残っているのは嬉しいかぎりです。
さて酒井氏の話ですが、当初私も聖飢魔Ⅱについてこんな風に思っていました。
KISSが「俺たちにもう仮面は必要ない!実力だけで勝負できるんだ」と言ってメイクをとった時期にまるで時代に逆行するようなことをしている、と。(聖飢魔Ⅱファンの皆様お許しください)(その後KISSはまたメイクして出てきましたが、
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34. JOE吉田 (2003-11-01 01:24:00)
聖飢魔Ⅱの2枚目のアルバム(もちろんB'誌には無視されていましたが)のなかの「蝋人形の館」がヒットし、デーモン氏が「夕焼けニャンニャン」にレギュラー出演されていた頃、彼の最初の著書(タイトルは忘れました)が発売されました。
その中に0点事件のことをデーモン氏自らが面白おかしくコメントされていたのを覚えています。その本は確か私の実家にありますので今度帰省した時に探しておきます。


35. こうじろう (2003-11-01 13:04:00)
JOE吉田さん>そんな本があるんですか!?笑ぜひ読んでみたいです。
あと、僕若いのでその時代に、その時代のHM聴いてた人がうらやましいのですが、「夕焼けニャンニャン」というのは?名前は聞いたことあるのですが・・・・愚問ですいません。
36. DC (2003-11-01 19:27:00)
「炎」は是非復活してほしいですねぇ。
「炎」廃刊は酒井後任の編集長が逃げたからじゃなかったっけ。
誰だっけ、平野氏だったかな。
37. (2003-11-01 19:47:00)
gen改めgenさん、& metalbreathさん、 僕は正直、281-31、281-32のコメントにほっとしました。
最近、洋楽関係でいろいろなBBSを閲覧しているのですが、はっきりいって気分が悪くなってばかりでした。BURRN!誌については、「編集者たち、好き勝手ばかりやりやがって、死ね」みたいな事ばかりが書いてあって、とてもフェアな意見とは思えないものばかりだからです。
というところで、ここのサイトを発見して、皆さん、自分の好きなアーティスト・曲について自由に「好きだ」というコメントを書いておられるので、自分の意見と比べながら「結構自分と同じような考えの人がいたんだなあ」とか、意外な曲を好む人が発見できたりで、音楽好きの仲間の存在を身近に感じられて、随分幸せな気分にさせていただきました。
で、BBSの、この「聖飢末に0点つけちゃったりする人」のところを読み進めて
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38. gen改めgen (2003-11-02 00:20:00)
>“ゆ"さん
私も“ゆ"さんと全く同じ気持ちで、他のBBSはもう今更覗く気もありません。
どんなことでもそうですが、色々批判している人って結局批判対象を手にとって見ているか、もしくは全く見ないで憶測だけで述べているか、なんにせよ始めから否定前提でものを見るような了見の狭い方が多いのでしょうね。なので、その様な方々とは相容れないことがわかっているので、今更他のBBSはもう見る気も無いです。どうぞ好きにやってください、といった感じですね。
なので、ここで素直に「BURRN!好きだぜ!」と高らかにおっしゃる“ゆ"さんには大讃辞の大感謝です。内容的に、なるべく中立を保って意見を述べる必要があると思ったので、281-29以下、特に表向きに自分の嗜好を出しませんでしたが、当然私もBURRN!大好きですよ。“ゆ"さんのお陰でなんかヒジョーにスッキリしました。ありがとうございます(^^
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39. 32R (2003-11-02 00:54:00)
興味深く読まさせていただきました。
>「夕焼けニャンニャン」
85,6年あたりから夕方フジテレビで放送してた番組です。
出演している女の子達で作られたグループ「おにゃン子クラブ」が歌った
「セーラー服を脱がさないで」など当時の世間を賑わせました。
そのグループ出身で今でも頑張ってるのが渡辺満里奈さん(字合ってるかな…)と
工藤静香さん、他数名います。
デーモンが出てたコーナーはどんな内容だったかは忘れましたが
登場したデーモンを見て泣き出すコや笑ってるコさまざまでした。
いわゆる聖飢魔Ⅱの手法とでも言いましょうか、それと
Xが「元気が出るテレビ」に出てた云々と違うのでしょうか?
またB!誌のXの扱いはどうだったんでしょう?
違うバンドまで持ち出してスイマセン…気になったもんで。
40. gen改めgen (2003-11-02 01:07:00)
>32Rさん
私は世代的に夕ニャン世代ですが、地方在住だったもので内容までは全く持って存じ上げておりません。伝え聞くところ、伊藤政則氏のコーナーもあったとか?
さて、BURRN!でのXの扱いですが、ニュース欄が昔は「海外」「国内」と別れていまして、「VANISHING VISIONセールス記録樹立!」だの「どこそこで大暴れ」だの「メジャーデビュー決定」だの細かく載っていましたよ。当時国内ニュース欄には「イエローモンキー」や「マルコシアス・バンプ」も載っていたくらいですから。
更に、BURRN!JAPANというのも実は発刊されておりまして(第5号までだったかな?)、そのうちの一冊はX大特集です。当然表紙はYOSHIKIで、ウニ頭時代のカッチョエー写真です。BURRN!JAPANは、何かの間違いとも思われる程の最悪かっこ悪い体裁の表紙ANTHEMが1号で、号順は忘れましたが
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41. 32R (2003-11-02 23:57:00)
>gen改めgenさん
レス有難う御座います。
そう言えばそうでしたね。
BURRN!!JAPANなるものがでてましたね。
記憶が蘇ってきました。
酒井氏のことも思い出すかナとおもい
氏の著書である「永久追放」を久しぶりに読んでみました。
やはり日本のHMには興味がないような文がありましたが
伊藤政則氏の事務所のバンド、アウトレイジの「ザ・ファイナル・デイ」には
腰を抜かしたとあります。
確かBURRN!のレビューでも酒井氏が80点台を付けてた気がするので
聖飢魔Ⅱもあの手法じゃなかったら・・・という気がしてきました。
私がBURRN!を読んでた時は、レビューが90点台の高得点のアルバムは
見付け次第買ってましたがアタリハズレ結構ありました。
アタリはアタリでそれで良し、ハズレでも点数つけた人と自分の感性
>gen改めgenさん
レス有難う御座います。
そう言えばそうでしたね。
BURRN!!JAPANなるものがでてましたね。
記憶が蘇ってきました。
酒井氏のことも思い出すかナとおもい
氏の著書である「永久追放」を久しぶりに読んでみました。
やはり日本のHMには興味がないような文がありましたが
伊藤政則氏の事務所のバンド、アウトレイジの「ザ・ファイナル・デイ」には
腰を抜かしたとあります。
確かBURRN!のレビューでも酒井氏が80点台を付けてた気がするので
聖飢魔Ⅱもあの手法じゃなかったら・・・という気がしてきました。
私がBURRN!を読んでた時は、レビューが90点台の高得点のアルバムは
見付け次第買ってましたがアタリハズレ結構ありました。
アタリはアタリでそれで良し、ハズレでも点数つけた人と自分の感性
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42. JOE吉田 (2003-11-03 00:20:00)
>こうじろうさん
その本は「我は求め訴えたり」というタイトルでした。
聖飢魔Ⅱが地球にデビューして1年たった1986年の夏頃に発売された本です。
彼らが地球にやってきて地球征服のために、地球人のなかに紛れ込んでさまざまな調査をしたエピソードが出ています。0点事件のほかにも早稲田大学に入学して今後、地球を背負って立つ若い優秀な学生のことを調査したことや聖飢魔Ⅱの初代リーダーのダミアン浜田がすでに地球人に帰化して高校教師になり学祭でギターをギュイーンと鳴らしていることなどが面白く記されています。
聖飢魔Ⅱが地球デビューした時アメリカツアー中だったラウドネスの二井原実が日本に帰国して初めて聖飢魔Ⅱをみて衝撃を受けたエピソードなども書かれています。


43. こうじろう (2003-11-05 01:00:00)
32Rさん>ああああしってますしってます!聞いたことあります!!そりゃ閣下をみたらオニャンコは泣き出すでしょうね笑
JOE吉田さん>情報ありがとうございます!僕LOUDNESSの大ファンなのでその二井原氏が衝撃をうけたって言うのがすごく気になります。外見で、それともテクで笑古本屋で当たって見ます~~~。
44. metalbreath (2003-11-05 10:15:00)
何日かぶりに訪れてみたら、またこのスレが浮上していますね。
>ゆさん、こん**わ!
遅くなりましたが、ゆさんのレス読ませて頂き嬉しく思っています。
私もBURRN!の貢献度はHMファンなら無視できないと思うのです。
現在のようにネットで情報を仕入れる時代じゃなかった当時、創刊されたBURRN!は唯一のHM情報誌でしたからね。
まあ私もね、毎月買ってるわけじゃありませんけど^^
>gen改めgenさん
ウド・ダークシュナイダー(笑)懐かしい。
K君「ネタ」の常連になれず残念でしたね。
「夕焼けニャンニャン」を知らない人結構いるのかな・・・リアルタイムで見てた自分て・・年寄り?
45. (2003-11-05 19:28:00)
>metalbreath さん、えっ!女性だったんですか...。
こことは関係ないか。
今、本屋へ行って、“Player"“Guitar"などを立ち読みし、“Burrn!"買ってきたところです。初のJim Peterikのインタビューがやっぱり載ってた!RUSHも!
こうやって、「重なる」ところがあるから、非HM、メロディアス・ロック・ファンの僕も毎月楽しみにしているんですよね。それに、非HMとか言ってるけど、インタビューは面白いので結構くまなく読んでるし...。
分からない人が大半かもしれないけど、僕が前に書いた「落ち込まされたレビュー」って、SURVIVORの“Vital Signs"だったんですよね。28点だったかな?後追いだったんで、レビューまとめた本を立ち読みしたんだけど、ショックを受けたもんです。
まあ、今の編集者さんには、同じ思いをしてた方もい
…続き
46. metalbreath (2003-11-05 21:18:00)
>ゆさん、そうなんですよ。
私の夢は息子をロックギタリスト、娘をロックヴォーカリストに!すること♪
なんて考えてるおちゃめな3*歳で~す!
これからもヨロシク~
そうそうBURRN!のインタビュー面白いしね。
いけない今日発売日だった!
47. INVICTUS (2005-06-20 13:53:00)
はじめまして。
私も聖飢魔Ⅱのファンです。
0点事件も当然知っています。
しかし、全く気になりません。
BURRN!!ではその後、藤木さんだったと思いますが
「今月のお薦め」コーナーに
聖飢魔Ⅱの「メフィストフェレスの肖像」を
推薦していましたよ。
嬉しい事に、レビューするなら85-87点くらいで
北欧様式美メタルやジャーマンメタルファンの人は
是非聴くべきと書いてありました。
48. メタルKEISHOU (2009-05-02 16:55:00)
酒井康さん今何処。
というのは冗談ですが、最近はWhitesnakeの「Good to be bad」のライナーで久し振りに見かけたくらいですよねーー。
00と03年の2回「へヴィメタル王座決定戦」に参戦しましたが、最初の3分であえなく轟沈してました。
酒井氏と政則氏が司会してましたが、他の参加者の知識は半端無かったです。
深夜起きてることが無いので、その後はいつやっているのかもわからずですが・・・


49. メタルKEISHOU (2009-08-24 19:21:00)
今日は、忌引きで休みの為、何故かこのレスを初めからじっくり読んでみました。
なるほど、そういうことだったんだと認識を新たにしました。
私は、ミュージックライフ誌を73年2月号から廃刊までずーっと読み続け、廃刊後に
メタルはBurrn! 非メタルはCross beatと2誌を必ず読んでいます。(勿論買ってね)
(因みに 炎 は全部読んでました)
そんなわけで、メタル歴が長い割にはBurrn! 読者歴は比較的浅かったのです。
しかし、今日皆さんの発言をじっくり読んで、自分のスタンスと近い人が多く、非常に安心しました。
ネット情報が簡単に入手できる現在でも、情報源としてのBurrn!誌の存在価値はいささかも減少していないし、広瀬編集長の偏り趣味には、いつも突っ込みを入れながら読んでいます。インタビュー記事は、CDを買わないアーティストのものも、カッツ山

…続き
50. N.A.ROCKS (2011-03-13 01:19:35)
あまりテーマを把握していないかもしれませんが、酒井(康)さんの気持ち分かります。
歌が上手いとか曲がいいと言うだけではなく酒井氏はスピリットを持ってHR/HMを聴いているという事でしょう。相当鼻についたんだと思います。
後に藤木氏が擁護していますが、彼は曲が良ければいいんじゃないでしょうか。
酒井さんのしたことは極端ですが、そこにはHR/HMに対する愛があると思います。

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