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ヘヴィメタル/ハードロック
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HUGO

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解説

Inception (火薬バカ一代)
Fire in the Night / Fire in the Night (火薬バカ一代)
Fire in the Night (火薬バカ一代)
So Many Tears Ago / Hugo (名無し)
Time on Earth (失恋船長)
Time on Earth (MikBar)
Fire in the Night (なかやすみ)
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Inception
VALENTINE~OPEN SKYZにてプロ・キャリアをスタートし、日本では90年代後半から00年代前半にかけて残した3枚のソロ・アルバムのハイ・クオリティっぷりで認知度を高めたアメリカ人シンガー、ヒューゴ・ヴァレンティ。本作はここ数年音信が途絶えてしまっていた彼がHUGO’S VOYAGE名義で久々の発表してくれた新作アルバムとなります。
だいぶブランクが空いたので、その間に音楽性が変わっていたらどうしよう?との不安はなくもなかったですが、アルバムを飾る美麗なアートワークとバンド・ロゴのテカリ具合、何よりインストの小曲①を経て爽やかな②が軽やかに走り始めた途端、そうした不安は雲散霧消していきました。
「スティーヴ・ペリーのそっくりさん」と評された自身の美声を生かして立ち上げたJOURNEYトリビュート・バンドのメンバーと共にレコーディングが行われているだけあって、ここで披
火薬バカ一代 ★★★ (2024-01-08 22:11:48)

Fire in the Night / Fire in the Night
インストの小曲“PRELUDE:4EVER ENDEAVOUR”をイントロ代わりに
爽やかに駆け抜けていくアルバム表題曲。美しく伸びやかなサビメロは
まさしくヒューゴが歌うに相応しい清涼感が漂います。
火薬バカ一代 ★★★ (2023-03-20 23:06:32)

Fire in the Night
スティーヴ・ペリーそっくりの美声と、TENメンバーのバックアップを受けて制作したソロ・アルバムのハイクオリティっぷりがメロディ愛好家の間で評判を呼んだ、VALENTINE~OPEN SKIEZのシンガー、ヒューゴ。ガンで母親を亡くし、ショックでミュージシャン稼業から半ば引退状態にあったという彼が、奥さんの励ましもあって立ち直り、STREET TALK作品へのリハビリ的なゲスト出演等を経て、'04年に発表したカムバック・アルバム(ソロとしては3作目)がこちら。
いきなりフラッシーなGのイントロで本編の幕が上がる構成や、飾り気を抑えてシンプルにまとめたプロダクションが物語る通り、前2作に比べるとグッとハードにロックしている仕上がりなのが今作の特色。透明感と繊細な表現力に冴えを発揮するヒューゴのVoと過度にアグレッシブなサウンドの相性は良好とは思えないので、聴き始めこそ一瞬嫌な予感が脳裏
火薬バカ一代 ★★★ (2023-03-14 01:04:29)

So Many Tears Ago / Hugo  →YouTubeで試聴
このアルバムのハイライト

素晴らしいバラード

ハードロックファンにも通じる哀愁

ヴィニーのギターがうるさいとは思わないけど、、
名無し ★★★ (2021-11-02 20:12:46)

Time on Earth
スティーブ・ペリーに声が似すぎているで話題になったヒューゴのソロアルバム第2弾。ギターはヴィニー・バーンズが参加とお膳立ては揃っています。粒だった楽曲と上手い唄、リードギターもそこそこに技を見せ、教科書通りとも言えるようなお約束のロックをやりまくっています。
それだけにスリルはありませんがクオリティに対する保証は間違いなし、どこか深夜の通販番組みたいな嘘くささもあったりするのだが、素直な耳で聴けば、心もハレバレになる爽快感たっぷりの、チョイ切ない叙情派サウンドがテンコ盛り。遠くの空を見つめ、心も穏やかな気分に浸れます。
唄が上手いってのは素晴らしいね。⑩では、カナダのTriumphの曲をカヴァー。これも流れ的に問題なく溶け込み、ヒューゴが作り出すメロディアスロックに華を添えています。
参加メンバーも複数クレジットがあり、どういう経緯で制作されたのか?気になる面もあります
失恋船長 ★★★ (2021-04-06 22:03:18)

Time on Earth
HUGOのソロアルバムは3枚持っていますが、このセカンドアルバムが一番好きです。
1曲目からラストまで、曲のバランスがうまく配置されているので
飛ばして次の曲を聴こうと思いません。
サウンドプロダクションも良好で、
若干リバーブをかけたHUGOの歌声が幻想的です。
MikBar ★★ (2008-01-20 13:16:00)

Fire in the Night
97年の『HUGO』、2000年の『TIME ON EARTH』に続く
HUGOソロの3rdアルバム。2004年作。
JOURNEYのスティーヴ・ペリーそっくりの声で、そっくりの曲をやっている。
JOURNEYの『RAISED ON RADIO』の頃の雰囲気に近く、曲もキャッチーでいい出来だ。
JOURNEYの新作と言われても、特別ファンでなければ「そうかも」と思ってしまうのでは。
半分以上がアップもしくはミドルテンポの曲で占められていて、一曲一曲の粒がそろっている。
JOURNEYに比べると若干メジャー感みたいなものに欠ける気もするが、金のかかり方の差なのか。
それにしてもコーラスとかもJOURNEYそっくりで、ある意味すごい。
ニール・ショーンがいないJOURNEYという感じ。
いいアルバムであるのは間違いないと思う。
なかやすみ ★★ (2004-11-11 16:42:00)

発言

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