この曲を聴け!
Valley of the Damned / DRAGONFORCE
粗茶ですが ★★ (2004-05-20 21:42:00)
1st。
メンバーはZP Theart(Vo)、Herman Li(Gt)、Sam Totman(Gt)、Vadim Pruzhanov(Key)、Didier Almouzni(Dr)。BassはDiccon Harperがプレイ。
初めて聴いた時の第一印象は、ギター・ソロを含む楽曲全体のテンポがかなり早めで、しかもヴォーカルがくさいということで、かなりの好印象だった。
ただ、何十回と聴いていくうちにはやっぱり飽きてくるかも。
この手の音楽は、変な喩えですけど、いわば「外食」のようなもので、たまにはいいけど毎日じゃちょっとなぁ、だと個人的には思う。
上の方でみられた意見の「すぐ飽きる」に対処するには、聴きまくらない方がいいかもしれません。
「速いだけ」というのも、楽曲自体のテンポがそもそも速いためにソロなどとのメリハリがなく、一本調子で面白くない、ということでしょうか。
まあ、曲にスピード感を求める人、スピード感は二の次だという人、などいろいろ居ると思うので、前者の方には間違いなくオススメの1枚でしょう。
ちなみに私はどちらかといえば前者かもしれません。
Invocation of The Apocalyptic~Valley of The Damned、Black Winter Night、Disciples of Babylonが好きです。
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