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今日の10曲
失恋船長 (2025-01-22 20:17:15)
『胸キュン/胸熱ロック 102』10選
①WHITESNAKE - CRYING RAIN
ジョンのごっついギターサウンドに度肝抜かれましたね
新時代のギターヒーローに一躍躍り出たジョン・サイクス
ソロも凄く良かった
まぁカヴァデールは喰われたよね
②TRIUMPH - TIME CANON
アコギが効いてます
前曲との流れが上手く出来ていますよね
上手い唄とテクニカルな演奏
哀愁のメロディとキャッチーさのバランス感覚
素晴らしいサウンドを作り上げています
③SAXON - Calm Before the Storm
SAXONらしさは微塵も感じないが
メロディアスかつキャッチーなナンバーは
躍動感があり心地良く鳴り響く
サビで流れるキーボードのフレーズに時代を感じる
④MADISON - Oh Rendez Vous
アルバムのオープニングナンバー
徐々に盛り上がりサビでやられましたね
ヨランのハイトーンに胸キュン
北欧らしい煌びやかなメロディと武骨なメタルサウンド
この透明感溢れるサウンドが北欧ブランドだった
そんな時代が懐かしいねぇ
⑤HELLOISE - Cosmogony
勇壮なメロディが耳を惹くメタリックな一曲
その男気溢れるメタルサウンドは計算された優美とも言えるメロディを
巧みに散りばめ勇壮さをアピールしている
テクニカルな演奏も噛み合った時のパワーは凄い
アルバム単位で凄いとは言わないが
こういう曲を聴かされるとメタル魂に火がつく
今もって愛すべきバンドだ
⑥Fiona - Love Makes You Blind
儚さ命なフィオナの存在感
その繊細なメロディとロックの持つダイナミズムの融合
そういう荒技を成し得ている
まぁアルバムジャケットが余りにも女性的過ぎるので
今の時代ではNGくらいそうなのだが
そういう見せ方もありでいいじゃないのねぇ
⑦筋肉少女帯 - バトル野郎~100万人の兄貴~
ギターソロは相変わらずメロディアスですね
大槻の雰囲気重視の歌声もこのバンドらしい
歌詞もバカバカしくていい
ストリートファイターかなんかのタイアップソングだった印象があるのだが
確証はない
今でも鼻歌でよくフンフン口ずさむ一曲
極めろ道 悟れよ我 キャッチーで親しみやすいイイ曲だ
この曲で聴ける遊び心が大好きなんですよね
⑧DAMZELL - Shock of the Guillotine
福岡の鋼鉄ファイター
その剛毅なサウンドにはメタル魂が乗っかっていた
荒削りな面はあれど正統派メタルスタイルは
このバンドの魅力を押し出している
歳を取るほど
この手のサウンドが好きになる
ワシはこの時代の音を生涯聴き続けるだろう
⑨BON JOVI - COME BACK
個人的にボン・ジョヴィは1stがお気に入りである
この哀愁のメロディと力強いリフレインとコーラスワーク
何度聴いてもグッとくる
もうこういう曲はやらないが
こういう曲をやるバンドには出会いたい
個人的には1st最強説を唱える少数派の男である
LOVE LIESとかもいいよね
⑩SEBASTIAN BACH - What Do I Got to Lose?
もう昔のようには歌えないのですが
それでも現代と往年のサウンドを上手くミックス
テクノロジーの恩恵を受け雰囲気を作り出した
アルバムのオープニングナンバーで失敗しただけに
こういう曲で挽回しただろう
SKID RAWファンにはありがたいサウンドだし
彼のキャリアを追いかけてきたファンにもありがたい一曲だ
アカウントを沢山作っても首は振れません
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