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今日の10曲
失恋船長 (2025-01-04 01:24:46)
『胸キュン/胸熱ロック 99』10選
①DIAMANTE - 1987
ディアマンテ・アズーラ・ボヴェッリがシンガーを務める
彼女をメインにしたバンド
タイトルから感じさせるバブリーなメロディアスハード
あえて狙ったんだろう
PVの作りからも滲み出ているがバックメンバーのグラサンはワロタ
本来の彼女はこんな音楽やっていないのですが
近作のシングルは割とこっち方面に舵を切っている
やはりカヴァーアルバムの影響なのかな?
古くさい画像とセクシー女性のという映像は懐かしいですね
曲調に似合ってる
雨降るとか意味分からんけど昔はこんなんあったよなぁ
②Treat - World Of Promises
意味のないセクシーな女性が全部もっていくPVも有名ですね
個人的にはこの甘さとポップセンス
そして北欧風味のあるメロディと
美味しく展開に胸キュンキュンです
年末年始になると何故か思い出す一曲なんですよね
あのPVなんだ
個人的に一番のオススメはオーバーアクションの顔面ですね
③Fifth Angel - Time Will Tell
アメリカンメロディアスハードですよね
硬派さも損なわないメロディに比重を置いたバンドサウンド
普遍的な魅力に満ちあふれています
この時代の音楽がワシャすきやでぇ
④Dalton - Go For It
キーボード上手く使い大衆性をアップ
豪快なリズムと繊細なメロディの融合
上手いこと作り上げていますね
少々力み気味の歌声も懐かしい
日本人にウケそうなバンドですよね
⑤VOWWOW - MOUNTAIN TOP
孤高ですよね
その神秘的なムードに包まれたミドル
オリエンタルなメロディも功を奏している
狙いすましたアジアンロックサウンド
ボブ・エズリンのアイデアなのだろうか?
サビメロでの大爆発に悶絶です
大好きですね
⑥O'Dette - Keep You
スローな出だしなのでバラードかと思いきや
途中から爽快なハードポップサウンドへと展開
癖のない伸びやかな歌声
演奏技術も悪くないのですが
デビューのチャンスを掴めずにバンドは解散という
幻のアメリカンロックバンド
これがSpotifyで聴けるのだからありがたです
高額な金額や嘘くさい再発専門のレーベルから輸入盤を買う必要も無いので
配信盤があるのは本当に助かるし信頼性が違いますね
⑦S. A. D .O. - Cities on Flame
外連味のない豪快なサウンド
アメリカのバンドと思いきや
ジャーマン仕込みとは驚きましたが
最近こういう音のバンドっていないので懐かしいです
⑧NITA STRAUSS - Victorious
上手いギタリストですよね
テクニカルなソロは圧巻だがリズムも良いです
女性でも世界の頂き登れるという事を証明しています
並々ならず努力の賜
ゲストヴォーカルのドロシー・マーティン大貢献
現代的なサウンドメイクに彩られた一曲です
⑨Emil Sigfridsson - New Horizon
美しいピアノの音色に導かれ始まる哀メロナンバー
力強い歌声にグッと引き寄せられます
徐々に盛り上がりサビではパッと視界が開ける
憎い演出ですねぇ
ベタですがベタには敵いません
⑩Wolf - Flying Higher
名曲が多いバンドです
残念ながら黒木政彦は引退したようですが
昨年末奇跡のライブを行った
こうなると俄然新作に期待しますよ
この曲のような飛翔をして欲しい
→同意