この曲を聴け!
今日の10曲
失恋船長 (2024-10-21 03:31:19)
『胸キュン/胸熱ロック 89』10選
①Show-Ya - 天使の炎-Flame Of The Angels
良い意味で歌謡テイストを持ち込みシングル向けとしては申し分ない
また前任者とは違う歌声で魅了するステファニーの存在を知らしめるには十分だが
世間的には速い曲の方がウケがよかったのだろう
スケールの大きいキャッチーはハードナンバー
最近はまた聞いています
②魔女卵 - Catch me
歌謡テイスト満載のハードナンバー
昭和スケ番風味満点の世界観がなんとも懐かしい
蓮っ葉な外連味たっぷりの昭和ロック
でもこのキャッチーさが大好きなんです
フンフン口ずさみますよ
映画魔女卵
あの中でメジャーデビュー前のプレゼンスが演奏するシーンが多いのだが
めっちゃ英国風味満点の関西メタルでカッコ良かった
③早瀬ルミナ - 射手座のFreaky
元ネタもスケスケの楽曲
カヴァーソングなのかといいたくなりますよ
そしてこの歌詞と下手くそな歌声に涙が溢れ出そうですが
演者のプレイはヤケクソ気味にカッコイイ
苦行メタルですが
ジャパニーズメタルを愛するワタクシは三日くらいかけてアルバムを聴きます
凄い破壊力である
80年代って凄いよな
全てがハラスメントだよ
④原史奈 Featuring Richie Kotzen - Lost Memories
哀愁のメロディが映えるバラード調の一曲
ストリングスアレンジが効いていますねぇ
今年は相当聴きましたね
そろそろ飽きてきましたが
でもまだまだ聴きますよ
J-POPが好きな人にオススメですね
⑤BLACK SABBATH - Ear In The Wall
権利の関係でディオサバスはブラックサバスと名乗れなくなる
そういう意味では貴重な新曲となる
本領発揮とはいかないかもしれないが
オジーと作った冗談のような13みたいなアルバムの
どの曲よりも強烈である
ロニーは凄い
この音圧に負けない歌声
今後は現れないであろうずば抜けた歌唱力の持ち主だった
⑥島紀史 - STILL REMEMBER
島のソロで客演したのがガルネリウス加入前の小野正利
そのままコンチェルトムーンのシンガーになってくれたらなぁと
期待しましたが夢はかなわず
でも彼がメタルフィールドに戻ると驚きです
哀愁のハードポップソング
小野のハイトーンが哀愁度をグッとアップ
ソロも泣けますね
⑦M.S.G - What We Need
アメリカで成功するために試行錯誤するマイケル
TIMEというアルバムは失敗に終わった
その反省を活かしアルバムの半分は攻めたSave Yourself
この曲など今作ならではのアメリカンナイズドナンバーである
ロビンの歌声との相性も抜群
ソロではリズミカルなプレイで新鮮さをアピール
コレはコレで悪くないが
この路線が続くとは到底思えなかった
エンディングソロも逆に浮いている
⑧MAVERICK - Endless Smile
ライブ何度か見に行ったなぁ
熱いステージを魅せてくれました
なんか懐かしいです
デモCD-Rを良く聴いたし
デモテープも聴いた
大好きなバンドだったよ
でも関係者からは評判が悪かったね
人間性も重要です
この曲は何度もライブで聴いたし
思い入れがある
⑨CAPTIVE HEART - Shattered Dreams
国内盤はAXVEのベアナックルからリリース
メロディ派のマニアから愛されたバンド
とは言え短命に終わったしレーベルもBURRN!誌から愛されてなかった
あのレーベルひょっとしたら日本のフロンティアレーベルになっていたかもしれない
無念じゃ
⑩SLY - Shut Up And Buy
勢いだけじゃない密度の濃いハードサウンド
バカテク集団でしたね
シャラにギターとしては味わいは薄いけど
ハードにガンガンイケて幸福だったでしょう
樋口宗孝は凄い
寺沢もゴリゴリです
前作の反省を活かした歌い方もコレで良いのだが
アルバムは売れなかった
→同意