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今日の10曲
失恋船長 (2024-10-14 23:37:30)
『俺のRAJAS』10選
①SHOCK!
ラジャスと言えばこの曲と推すファンも多いでしょう
個人的にはコンピ作に提供したヴァージョンが好きですね
シンプルにストレートに弾き出されるサウンドには純粋な気持ちが宿っている
②MY LOVE
マイケル・シェンカー風のギターも印象的です
後期はポップ化した為に人気が失速したと思っているが
全てがダメではない
このバンドの欠点は最後までラジャスとはどんな曲をやるバンドか
見えてこなかったことだ
イイ曲あるんだけどねぇ
③GYPSY ROAD
西田昌史が詩を書き作曲&プロデューサーに名を連ねた一曲
陽性な面も出ているが
初期の攻撃性も担保されている
上手く折衷しているのがポイント
④SHADOW NIGHT
ドラムの福村高志の作詞作曲による哀愁のハードナンバー
確かにアースシェイカーとの親和性を感じますね
このバンドの奏でる哀愁系の曲は好きですね
適度なキャッチーさが邪魔をしない
良い意味での昭和感が今でも耳を惹く
リズムプレイもギターも考えている
⑤LONELY DANCER
センちゃんの力強い歌声が印象的
歌詞はダサいがアックンとセンちゃんのコンビによる
多様性を感じさせる一曲だ
アレンジに深みがある
リリース当時よりも今の方が好意的に聴ける
ワシも大人になった
若い頃は勢いと速さだけだもんねぇ
⑥LOVE FIRE
キーボードの使い方が懐かしい
マーシーの歌声が聞こえそうな一曲ですね
彼女が歌う事で何故か場末のスナック感が出る
でもこれは悪口ではない
そういう雰囲気が画になるバンド
大観衆だけが客ではない
大きなステージを埋めるだけが凄いことではない
オジサンになるとこういう曲調が染みる
⑦ANGEL
いいドラマーだと思う
お気に入りのミュージシャンだった
初期の方が好み
こういう哀愁系の曲調とメロディに弱い
大したことは歌っていないが
センちゃんの中低音域を活かした歌声も頼もしかった
フェイクしないライブパフォーマンスも良かった
こういう曲を大切にしたい
若い人には昭和臭いだろうが
ラジャスは押えて欲しいなぁ
⑧LADY
これも福村高志ことババちゃんの曲
もの悲しいイントロからリズムカルなパートに突入
ベースのラインもシンプルだが耳を惹く
サビに向けてパッと視界が開ける展開もいい
硬軟のバランスが上手く機能している
多様性のあるバンドサウンドは魅力的だった
⑨LIAR
このギターリフが好きだというファンも多いだろう
哀愁系の曲がこのバンドに魅力だった
ギターも見せ場を作っている
リズムも癖になる
でもイントロで奏でられるメインリフが印象的だろう
改めてラジャスはイイバンドだったなぁ
⑩STRAUGHT FIGHTER
ストレートに弾き出されるハードナンバー
こういう曲も似合うバンドである
ベースがいいね
良く歌いますよ
攻撃的だがキャッチーで親しみやすい
最大の魅力だった
→同意